ツインレイを好きで居続けている副人格をレイキで癒す。
ここ最近は、ツインレイの彼と繋がるトラウマの解除をし続けているのもあって、彼のことはほぼ頭から消え去りつつも、ブログを更新する手前、ここでは彼のことを思い出さずにはいられない日々。
ふと、数日前に、彼は私のことが必要ないんだよなって思った。
それはもしかしたらいつかの私にとっては絶望だったかもしれない。だけど、今の私は平然とその事実を受け入れている。
今日は、私が彼のことを必要としていないことに気づいた。
実は『彼は私を必要としない』と思っていた内容は投影に過ぎなかったのかもしれない。
だから、私は彼を必要としていない。いらない。
しかし、まだしこりのように彼に対しての執着が残っている。
感覚としては、未だに彼との再会を望んでいる意識が水面下にひっそりと存在している。
レイキでその子に触れてみた。
「好き」と私の中にいる副人格の子は言った。
好きでい続けてくれてありがとうって伝えたところ、えへへ(*´ー`*)と微笑んだ。
未だに彼のことが好きだと彼女はいったが、私のレイキを当てる手からはストレス反応がでてきる。
彼のことが好きでいなければならないと思いこんでいるようだった。
もう少しだけ「どうして?」と聞いてみると「約束だから」と答えた。
この副人格の子は、彼のことが好きでい続けることに意味があって、それが約束なのだと言う。
お、思い当たる節がある。そのように私は腹に括った記憶がある。
約束は今の今まで果たされ続けた。しかし、今、彼はここにはいない。約束もあったようでないものである。
私は私へ「約束はもういいよ、今までありがとう」と伝えると、ボロボロと泣いた。約束を守るのは辛かったからだ。
長い時間、相手もそこにはいない。だから守るのは辛かった。思い続けるのは辛い。
副人格の子は、そのままいなくなった。
まだ何かありそうな気がする。