ツインレイを語る副人格が口を閉ざし続けている理由(コミュニケーション副人格)

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ある日、ツインレイに出会っている三人で通話することになった。

そのとき、ツインレイのことで不思議なことがあったって話を皆でし始めた。

もちろん、私も「こんなこともあった」と話をした。

すると、

「なとちゃでも自慢することがあるんだね」

と言われた。それは『自慢する心』があるって意味で。

私は自慢したわけではなかった。ただ、こんなことがあったよって話しただけだった。

傷ついた。マウントしたかったわけでもないし、持っているものを見せびらかしたかったわけじゃない。

皆はそれをやっているのに、私だけは自分のツインレイの話をすることが許されないんだと理解した。

口を閉ざし、黙った私がいる。

ツインレイのことをよく覚えている人格。彼のことを神秘的な目線で見ていた、知っていた人格。

ハイヤーセルフのターンだからハイヤーセルフのの副人格だと思われる。

あれから一度も言葉を発していない。

傷ついてしまい、喋れなくなってしまったのである。

緘黙している。

喋れないみたいで口をぱくぱくしている。喋ろうとすると喉が詰まるようになって言葉がでてこなくて苦しい。

トラウマ化している。

可哀想に・・・・・・。

 

 

 

事実を伝えることは自慢でしたか。

私の身に起きることは自慢出来ることだったんでしょうか。

誰かとは違った経験をすることは、凄いことですか。それは慢心だったんでしょうか。

楽しかったことや、面白かったこと。

不思議だったこと。たくさんあります。

それを誰かと共有して、面白いね、不思議だねって話がしたいと思うことは慢心だったんでしょうか。

私は純粋に楽しみたいと、ツインレイの会話を期待していた。

あるじゃない、レディーストーク。

知りたかった、多くのツインレイたちがどんな不思議な経験をしてきたのか。

私は知りたかったし、シェアしたかった。みんなで「面白いね、不思議だね」ってしたかった。

人よりも自分が優位である経験を持っていることの方が重要だったらしいことにショックを受けた。

経験にも上下があるらしい。

 

私が何か、あなたよりも持っていることは悪いことでしたか。

それを持つ私を潰したいと思いますか。

私が話していた内容は本当に自慢でしたか。

私は他の人たちの話を自慢しているとは思っていませんでした。

面白いなって思って聞いていた。

でも、自慢されていたんだなって知りました。

私はバカでした。気づきませんでした。

人が私に自慢していることに、私は気づかないのです。

私は自慢するために必要な道具にされていました。

色々な意味で、私はバカでした(っ ´-` c)マー

 

でも、私の友達曰く。

「マウント合戦の全試合を不戦勝にして優勝した人」

だそうな。戦わずにして勝者。

つまり、マウントしても相手が「ぐぬぬ、悔しい」「羨ましい」と思わなければマウントには意味がないんだそうな。

勝者は慢心がないことでした。

悔しくも羨ましくもありませんでした。

ですが、慢心がないゆえに傷つき、私は口を閉ざしました。まだ、話したくないそうです・・・・・・。というか、話せない。

可哀想に・・・・・・。

 

慢心が分離している気がする。

自慢してもいいんだよ。

違うみたい。

自慢してないよね。やってもいないことをやっていると言われて傷ついた。

私が一番に私を認めてあげるべきでした。