頭痛をレイキする――ツインレイが頭痛で頭を抱えてた『ごめんね』

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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頭が痛い。これから雨か。やはり雨だった。

最近は身体が弛緩に慣れ始め、痛みをよく感じている。筋肉痛もその一旦である。

身体の神経が通っていなかった部分が開通され、腹部の痛みが足先まで通り、生理痛では下半身が全体的に痛かった。

今回は頭痛である。

頭が痛いので、腹部を暖めた。同時にレイキを始めると、頭痛の原因は肩にあるようで、肩が痛む。

肩に手を充て、頭痛の箇所にも手を充てレイキを通す。

病気には表と裏の穴がある。その穴をレイキしていくといい。経絡みたいなものかもしれないんだが、私は大抵『表と裏の穴』を探すようにしている。

片方は痛みや箇所でわかる。その箇所にレイキをあてはじめると、真逆の裏がわかる。

その裏が原因であり、結果が現象にある。

今回は肩が原因であり、頭痛は結果である。

レイキやるときのちょっとしたコツですね( ˇωˇ )そろそろレイキマスターになりつつあるかもしれない。爆

 

頭痛の原因へレイキを充てつつ、トランス状態へ入っていく。

すると、脳裏に視えたものは頭を抱えている男性だった。私の脳にきのこのようにはえていた。

私の頭痛原因はこの男性のようだった。

とりあえず男性を引っこ抜きながら、私の先祖に脳卒中などいたかを考えたのだが、いない。翌日に母に確認を取ったがいない。

誰なんだろう・・・・・・と思いながら、私は思った。

脳卒中は辛い。ぽっくり死にたいから脳卒中で死にたい、一瞬がいいと思った私を恥じた。

ごめんなさい、脳卒中で死にたいなんて思ってごめんなさい・・・・・・( ´ᾥ` )

謝罪が幸を成したのか、頭痛は半減した。しかし、頭は痛い。

それから何度も「ごめんなさい、許してください」と唱え続けた。

最後はもう感極まり、ごめんなさい゚(゚`ꈊ´ ゚)゚ピェーという状態になる。このとき、私は副人格へと成り代わっている。

いわゆる頭痛を引き起こしている人格へとなっていて、この副人格はずっと謝っているのである。

子供がずっと謝り続け、私はそれを聞き遂げる。

主人格である私も「ごめんね」と語り始める。

謝らなくてもいいことに謝罪を続け、罪悪感を抱き続けている副人格に私も何度も謝っていき、ふたつがひとつになる。

副人格のごめんねと主人格のごめんねが同一化したとき、これを統合と私はみなしている。

ちなみに、こういう現象は他の方へのレイキ中にもいっぱいありまする。統合されちゃうんです。

「ありがとう」とかで統合されるとかもある。

 

ごめんなさいの統合が終わったあと、頭痛はだいぶマシに。そして、レイキを当てながら眠りに落ちた。

翌日、あれは誰だったんだろうって考えると、あれ、もしかしてツインレイの彼だったのか? と感じられた。

彼は頭痛持ちだった。彼が頭痛で寝ているときに(๑ºдº๑)!!と大きなショックを覚えたのを覚えている。

その後、なぜか私も寝込んでしまったのだ。

もしかしたら、これもツインレイの結合のひとつなのかもしれない。

彼がごめんなさいって思ったとき、私もごめんなさいって思っている。逆然り。

 

頭痛は基本的に「ごめんなさい」で治るケースが多いかもしれない。

トラウマの解離持ち(副人格)さんも偏頭痛持ちの方が多いと思います。

 

自分は悪くないって意識がめっちゃ多いと頭痛になるかも。だから「ごめんなさい」に切り替えてあげると治る。

子供の頃に過剰に責められたり、理不尽に謝罪を求められる機会が多いと自分は悪くない人格が構成されるかもしれない。

私にも自分は悪くない人格いた。私は途中で自分は悪くないっていう人格を抑制しまくって「全部自分が悪い」ってカタチで全てを背負うことにした。

自分は悪くないを鎮圧しきると「なにが悪かわからん」になってしまう。相手が悪いのか自分が悪いのかがわからないから、とりあえず、この場がおさまるなら、全部あたいが悪いでオールオッケー☆みたいな性格してた。

自己防衛意識がないってことだから。自分を守らないから、自分が悪者でもよかった。

サイレントに入って、自分は悪者じゃないじゃんってことに気づいて、でも善人でもなくて。

偽善者でいいやになった。意志を持って善行を行っている。これが偽善だと思うから。

 

話が少し逸れたが、頭痛は「ごめんなさい」で何とかなるんだけど、彼も私も「ごめんね」が言えなかったのかもしれない。

サイレントのとき、お互い意志を通した瞬間だった。自分の正しさを通した結果、離別した。

自分は悪くない――ではなくて『自分が正しい』という正義を通したんだよね。

正しかったから、どうして自分が間違えているのかがわからない。相手のことだからわからないし、自分なりに自分の正義と道理を通した結果、こうなってしまったっていうか。

でも、絶対的に間違えてたのも事実だったんだと思う。だから離れたし、別れて離別してる。

どうして間違えたのか――は、やっぱり『自分は正しい』に囚われているうちはわからなかったんじゃないかと思う。

今、ようやく「ごめんね」がツインレイの結合として繋がったのかなって思っている。

 

私はずっと自分が正しかったし、彼を否定したつもりではなかったし。彼も自分が正しかったと思うし。

どちらかが間違えていたってわけではないんだと思っている。

どっちも正しいのに相容れない領域がふたりにはあった。これが事実。

あのとき「ごめんね」が言えれば、すべてが違ったんだろうなって思った。

でも、それは意志を通さないってことでもあるし、ペコペコしてても違ったんだと思う。

なんだろうか。

すべてはこれでよかった。

サイレントに入ってよかったし、今、結合できてよかった。

すべて正しかった。

彼も、私も、すべて正しかった。

正しさのぶつかり合いのなかでツインレイの結合が生まれた。

それはお互いが自分を信じていたからこその結果だと思う。

彼が正しく、私が間違えているだなんてことはない。善悪二元論ではない。

彼も正しくて、私も正しくていい。

それがツインレイの結合だと思う。

 

だから、お互い「ごめんね」でいいんだと思う。

 

できるよ( '֊’ )なとちゃごめんねできるよ( '֊’ )