ツインレイの手放しをレイキとチャネリングでご依頼を受けています。

Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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私自身の方針がかなり固まってきましたので、その方針について書いておきたいと思いました。
私は、ツインレイの方に向けても、レイキで向き合っていきたいと思っています。
そして、ツインレイの人たちが「なぜ、ツインレイなのか」であること、ツインレイの人たちが持つ「苦しみ」を取り除いていくことが大事だと思っています。
その苦しみを取り除くこと。それをレイキでやっていきたいと思っています。
まず、大前提に「ツインレイ」に対して私はかなりシビアに見ています。
私がどうしてこの沼にハマってしまい、どうして、抜け出せなかったのか——の理由も私なりに自己分析しました。
そのなかで「手放し」なんですよね。皆、手放しで詰んでいる。
私が私にしてあげられたことは、私があなたにもしてあげられることです。
だからこそ、私はなんとかしてみせませう! と声をあげます。
ツインレイの手放しって何?
そもそも手放しが何なのかがわからないって話になってきます。
手放しとは「握りしめているものを手を開くこと」です。
手を開くことが出来ずに、私たちは「持っている」状態を続けています。
根底には「未来への不安や不信」が存在しています。
未来への不安や不信を解消していくことも大事ではあるんですが、なぜ、未来への不安や不信を抱えているのか——です。
元凶となっているのが「心の傷」にあります。心の傷を癒すことで、私たちは手を開くことが出来、未来への安心と信頼を取り戻していくことが出来ます。
ツインレイを手放すこと。
ツインレイの彼を手放すこと、別れを手放すことなど、色々と手放すべきものがあります。
それぞれ手放していくこと、私たちのなかには「今の自分」が戻ってきます。過去の自分がずっと震えたままですと、不安や不信でシンドいものかなと思います。
そして、未来への信頼や安心を取り戻すことが手放しの最終的には目的となっています。
引き寄せとは手放しをすることが出来、未来への信頼と安心を取り戻すことで引き寄せていくことが出来ます。
引き寄せるためには、まずは過去に向き合う必要性があります。これが今と言うタイムラインで手放しになっていきます。
つまり、私は過去をレイキで癒します。そして、今のタイムラインで手放しを促し、未来では引き寄せるほうへ切り替えていきます。
そして、
じたばた足掻くのを止める。もう何もしないし、何も思わないでいられる。
これを「手放し」と呼ぶのかもしれないけれど、ひとつはすべての覚悟を決めたとしか言いようがない。
これが手放しの本質だと思います。そしてこれが「悟り」でもある。
「手放したい」「手放したくない」がミソ
私は私のなかで「手放したくない!」と彼のことを思っていました。
ほかに「ツインレイであることは手放したい!」と思って、ツインレイを研究していました。
つまり、手放したくないものは手に入れたいものであり、手放したいものは欲しいものではないのに持っているものです。
- 手放したくない⇒手に入れたいもの
- 手放したい⇒欲しくないものを持っている
自分のなかで何を手に入れたいのか、何がいらないのに持っているのかが凄くわかりやすい指針となります。
先ずは「手放したくない」ものを先にレイキで癒していくことが先決かなと思います。手に入れたいものを引き寄せることが先です。
次に「手放したい」ものをレイキで癒していきます。手放してみると、次に新しいものが入ってきますので、その余裕を作っていきます。そこになにが入るのかはわかりませんが「ほしいもの」が入るように切り替わります。
最終的に手放しとは「必要なもの」と「不必要なもの」の分別を行っています。
あなたにとって「必要なもの」と「不必要なもの」を理解するために、自分とちょっとお話してみてください。それから、レイキで手放しを受けたい順序などを考えてみてもいいと思います。
なにを手に入れ、何を手に入れたくないのかは人それぞれ違います。
前に進みたいのに進めないから手放しが必要
私はツインレイの相手が頭にこびりついて前に進むことが出来ませんでした。
ここから始まっていく私たちの苦行です。これは、脳から四六時中離れないこともありますし、ふとしたときにリフレインされることがとてつもなく不快感を持つことなどもあるようです。
私の場合は、四六時中頭から離れなくて正直、ブログを書き続けることが出来なかったら、自分はどうなっていたんだろうと思いました。
もし、この「前に進みたい」っていう気持ちがあるのに、全く前に進めれないのであれば「前に進みたい」と言ってくだされば、お話を伺ってどこにレイキの焦点を当てるのかを一緒に考えていきます。
前に進みたい。だけれど、進めれないから手放しが必要なのです。
それは「前に進みたいと思う欲求」までもをレイキで癒していきます。
手放しの種類
私自身が気づいている「必要な手放し」についていくつか一覧にして出しておきたいと思います。
自分に必要な手放しは何かについて考えてみてください。
ツインレイであることを手放したい
ツインレイという言語についてです。まず、ツインレイを定義しきることは出来ませんでした。そして、その定義から「自分がツインレイである確証」を見つけることも出来ませんでした。それは「みえないもの」だからこそ、私たちは確信を間違い、確証を間違えます。
最終的には「ツインレイであること」を手放していくことになるかと思いますが、これも、レイキのほうで「ツインレイであることを手放す」が出来ます。
なぜ、ツインレイでありたいのか——の理由があるからです。その理由を追求します。
もし「もう、ツインレイではなくてもいいかも。手放したいな」と思ったときに「ツインレイの手放しをお願いします」とご依頼をくださると嬉しいです。
最終的には「ツインレイという単語」という感覚に陥ります。
「ご飯」とか「心理」とか。そういった用語のように感じられ、自分との一体化を失います。このときようやくツインレイ検索を止められるようになるかもしれません。
ほかにも「ツインレイであることを手放したくない」人もいらっしゃると思います。そのときは「ツインレイがほしい」のだと思います。では、その理由とは何か——を追求していきます。
ツインレイの彼(彼女)を手放したい
ツインレイを手放すことと、ツインレイの彼を手放すことは別です。
ツインレイという概念にしがみついていることと、彼にしがみついてしまう理由は違います。
ツインレイであることを手放した先には、彼を手放すことが待っています。
そこにある理由は、私たちにとって「不安」や「恐怖」など、色々な原因があります。その原因に触れながら、レイキで癒していきます。
私は彼と他人に戻ります。
彼と私は、あのときは赤の他人でした。
共に過ごした時間もありましたし、話をしたこともあります。
しかし、赤の他人でした。
引用:家族とは——
手放したくないなら・・・
ツインレイの彼(彼女)を手放したくないと思う人もいるかもしれません。かくいう私でもありますが、手放すことを拒絶している理由があります。
今、握りしめている手を放すことが必要です。そのために「なぜ手放したくないのか」の理由を掘り下げて癒していきます。
私は自分と向き合う過程で「未来への不安」がとてつもなく深い人でした。
どのような理由かは人それぞれ違いますが、手放したくない人にはぜひ「ツインレイを手放したくないです」と教えていただきたいです。
それが本当の願いだと思うからです。
ツインレイに連絡するのを手放したい
私は何度か返事がないこともわかっているのに連絡をしていました。
最終的には「もう返事がないことを受け入れた」などがあります。このときの私たちのなかには「絶望」とか「裏切り」「悲しみ」など、連絡の返事が来ないことへの苦痛が存在しています。
その苦しみを感じないために、私たちは連絡を止めるという手段を取ります。
簡単に言えば、傷つきたくないからです。
しかし、何度も連絡をしちゃうのは、そこに「傷があるから」です。
傷つきたくないとか言っていますが、そもそもそこには傷があります。この傷を癒すこともまた「連絡を手放す」ことに繋がっています。
今、LINEなどで、とても連絡手段が近くもなりました。それゆえのトラウマが絡んでいることもありますし、子供時代に誰かにむしられて傷ついた心などが関係していることがあります。
その傷を癒していくことが手放しに繋がっていきます。
連絡したくないのであれば・・・・
ツインレイに連絡をしたくないのであれば、ツインレイに連絡をしたくない=連絡したいと考えます。
つまり、否定と肯定は同じだということ。
そこにあるものを否定しているだけです。
連絡をしたい(肯定)、しかし、連絡してはならないから連絡したいを否定する。
根底には、ホントは連絡がしたいっていう欲求が存在しています。
もし、頑なに「連絡したくない」って思うのであれば「連絡したくない理由」がそこには存在しています。その理由を探り、根底にある欲求を肯定するように向けていきます。
ツインレイとの別れの苦しみを手放す
ツインレイといっしょにいる期間があった方がいらっしゃると思います。
もし、あなたがツインレイの相手と別れることや離れることを選んでも尚、このツインレイのブログを読んでいるのであれば、ツインレイとの別れによる苦しみが残っています。
私たちは、ツインレイの別れの際に自己分離を起こします。
- ツインレイといっしょにいたい自分
- ツインレイと離れたほうがいいと思い、決断した自分
このふたつの人格が分離します。ツインレイと離れたほうがいいと決断した自分に、ツインレイといっしょにいたいと思っている自分が置いてけぼりを食ってしまいます。
この置いてけぼりになってしまったツインレイといっしょにいたい自分は悲しみ続け、苦しみ続けています。
そろそろ「もう、悲しまなくていいよ」と教えてあげることも大事です。
私たちのなかには、複数の人格が存在しています。あなたの傷があればあるだけ、人格が生まれていきます。
この人格たちを同じ方向性へすべて向けることができたとき、私たちは前に進むことが出来ます。
ゆえに「ツインレイの別れ」に対して、
- 彼のあの時の気持ちが気になってたまらない
- ツインレイの別れに対して未だに記憶が残っている
- 何度も、彼の別れを後悔している自分が戻ってくる
というような「別れへの執着」があるのであれば、大抵は「ツインレイといっしょにいたいと願う自分」が悲しみを抱えたまま、あのときの時間で置いてけぼりになっています。
お迎えに私が向かいますので「ツインレイとの別れが忘れられない」と教えてください。
いいや、そんなことはない。あなたじゃなきゃダメだなんてことはない。
ツインレイのことを忘れられないから手放したい
「なぜか忘れられない」という理由が存在しています。そして「忘れようと躍起になればなるだけ空回り」っていうサイクルも存在しています。
ゆえに私たちは人生を「こうしたい」と未来への希望を持ちます。それが「忘れたい」わけなんですが、忘れられない。
特にもう彼への気持ちも薄れたし、彼のこともどうでもいいかなって思っているのに、なぜか忘れられない。
その理由がなんなのかがわからない——。
そのとき、忘れられません。忘れられませんので「なぜ忘れられないのか」の理由を探っていきます。
最終的には「思い出すことが無くなる」という状態になるとき、手放しが完了しています。
ツインレイといっしょにいたときの自分を手放せない
ちょっと認識の難易度があがっていきますが、かくいうツインレイといっしょにいたときの記憶が何度もリフレインされることがあるかなと思います。
そういえば、彼はあんなこといってたな。そういえば、彼はあんな態度だったな。
何度も何度も、彼のことの記憶が蘇ってきます。この蘇ってくる記憶にレイキを当てていきます。
なぜ、記憶がリフレインされるのか。なぜ、そこに記憶があり続けているのか。
これらにも限定されて原因があります。これが「ツインレイの彼を忘れられない」ことに繋がっていきます。
実際、サイレント期間に入っている方々の多くが「相手に傷つけられた」こともあります。その傷が癒されていないこともある。
ほかにも「相手に期待した」こともある。だけれど、期待が満たされなくて裏切られたと思っている。
いっしょにいるときの傷ついた自分もいれば、裏切られた自分もいます。その自分の記憶と向き合っていくことで最終的には「忘れる」にまで至っていきます。
これが手放しとなっています。
ツインレイなんてどうでもいい自暴自棄を手放す
かなりこの「ツインレイのことなんてどうでもいい」という自暴自棄になってしまう方がいらっしゃると思います。
どうでもよくないから「どうでもいい」って言葉にしています。つまり、自分で自分に嘘をついています。
嘘を吐かなければ、自分の心を守ることが出来ないとき「どうでもいい」と切り捨てることがしばしばあります。
ので、ここは「どうでもいい」と言っている人ほど「どうでもよくない」わけで。
その場合「なんで、どうでもいいってなっちゃうのか」の原因について追求してみるといいかもしれません。
なぜ「ツインレイのことなんてどうでもいい」と言葉にすればするだけ手放しは遠のきます。
本能的には「どうでもいい状態にまでするべき」こともわかっているのですが、根底には「何かに耐えられない」わけでして、その「何に耐えられないのか」をも追求してレイキで癒してみるといいかもしれないです。
ですので「どうでもいい自暴自棄」を手放して、自分と向き合う土台を持ち直すのも必要かなと思いますので、ここには「自暴自棄を手放す」として乗せさせていただきます。
ツインレイのみんな手放すべきものが違うこと
上記の通り、代表的に必要だろうと考える「ツインレイの手放し」について書かせていただきました。
しかし、人それぞれ必要としている手放しは違います。
ツインレイのことは手放せているけれど、彼のことは手放せないでいる人もいるだろうし。
親のことが絡んでしまい、ツインレイのほうへ依存してしまったりなどもありますし。
みんながみんな「同じ手放しを必要としている」わけではありません。
私の場合は「見つけてほしいこと」なども手放しのひとつとして存在していました。
もしかしたら、何を手放せばいいのかはわからないかもしれませんが、大事なのは「苦しみ」です。
ホントに「自分でもひっちゃかめっちゃで苦しい」のであれば「ツインレイのことで苦しい」とだけ、伝えてくだされば「ツインレイのこと」として、ひとつずつ私の方で無意識さんと相談しながら深堀していくことも出来ます。
感情の言語化や、体感の言語化。自分の気持ちを伝えることができない方もいらっしゃいます。
自分の気持ちを伝えることができるのは、自分の気持ちを受け取れるから伝えることが出来ます。
しかし、自分の気持ちを受け取れないでいる人たちこそ苦しみます。
だから「今の状況から抜け出したい」という理由や「未来をこうしたい」という理由などからも、手放すべき部分を探ることが出来ますので、私に「こういうのはお願いできますか?」と一言声をかけていただけたらと思います。

私はといえば、あなたの花でありたい。
あなたの苦しみに愛を芽生えさせる種子でありたい。
今はまだ私が苦しみであることを知っているけれど、いつか、あなたの花をみたい。
いつか、私が苦しみではなくなるとき、あなたのなかには愛がある。
その愛のまま、あなたと出会いたい。
引用:蓮の花