ツインレイの魂の統合の協力者について(統合できているかどうかの理解)

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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実は、統合の協力者がいたので、その件について書いておこうかなと思いまする。

それは、前から書いていますが「お弟子さん」です。私のレイキの伝授1号の方で、ずーっとレイキに通ってくださっていました。

何が起きていたのか。

私は自分が沖縄のノロだとは思っていませんでした。ですが、私の前世が沖縄のノロだと思うきっかけをくれたのは、お弟子さんでした。というか、そんな話をどうしてされるのか。実際、ホント、他者から「前世、ノロじゃないですか?」とかいう言葉なんて言われないと思います。

当初は拒絶していましたが、受け入れた後、これ、彼くんの前世じゃないかな・・・・・ってことに気づきまする。

ちなみに私は「小さな神さま」なんですけれども、神隠しにあったことの記憶が戻ってきていて、黒い鼻ペチャ般若顔の龍が私(当時、彼くん)を丸のみしているイメージが視えまして。これをお弟子さんに絵を描いてみせましたら、シーサーによく似てるとのことでシーサーを検索しまくったら、クリソツでした。汗

シーサーの獅子舞がよく似ている。

これが私の前世の正体かもしれません。

さて、沖縄のノロであることに気づかせてくれたお弟子さん。気づかされて、これが『魂の統合』に繋がっている。

図の説明:記憶を思い出すと魂の統合状態とも言える
図の説明:記憶を思い出すと魂の統合状態とも言える

気づくのにも、彼くんがノロだったときの系譜の遺伝子を持つお弟子さんである必要性が合ったのかなと思っています。つまり、この記憶を思い出すにも、私の肉体には遺伝子的にも記憶的にも「他者のもの」ではあるので、ノロの前世を私の方に引き込むには、お弟子さんの遺伝子が必要だったのかなと思います。

図の説明:統合の協力者の三つ巴構造
図の説明:統合の協力者の三つ巴構造

式にしてみると、

お弟子さんのノロの遺伝子+彼くんのノロの記憶=シーサーの記憶

というように、彼くんのノロの記憶を引き出すのに、私の肉体には「彼くんの記憶がない」から、お弟子さんの肉体から「彼くんの記憶」を引き出す必要性が合ったのかもしれない。

いわば、ツインレイの統合には、第三者が必須とも言えるかも。これが協力者。

魂の記憶って「魂が持っている場合」「ご先祖さまの遺伝子が持っている場合」の2種類があって、もし、他者のなかにある魂の記憶を引き込むのには、確かに「人の魂がもっているもの」を「自分の魂に引き込む」のだから「系譜の遺伝子を利用する」ことが必要なのかなと思いまする。

ちなみに私はお弟子さんとのシンクロ率がものすごく高くて「なじぇ?」ってところで、シンクロしまくり。なんなら、私は月1レベルでお弟子さんの夢を見るんですが、正直、他者の夢なんて、こんなにみないです。

たぶん、お弟子さんが持つ遺伝子から、彼くんのノロの記憶が私に共鳴を起こすのかなと思います。それで、その共鳴をつかって私の方に魂を繋げている。で、繋がってしまえば、それで、私が何なのかがわかる。黒い鼻ペチャのシーサー。。。ちなみにオスだと思われる・・・・(´・ω・`)・・・・・

 

協力者とは、前世のツインレイの持つ記憶が入っている遺伝子を持っている人のことを指している

私の場合は、彼くんの前世がノロだったので、彼くんの末裔さん(お弟子さん)が協力者になりまする。

ちなみに統合する際は『拒絶』『恐怖』とかも感じられます。他者のもの(ツインレイとはいえども他者)を自分のなかに取り込むのだから、そこには恐怖や拒絶があって当たり前なのかもしれないなと思います。

あと、沖縄の写真とかを見せてもらって泣いちゃったりしてるんですけど、その際、たぶん、この写真を撮ったのが「お弟子さんである必要性」があったと思います。理由なんですけど、お弟子さんから見せられなきゃ何も感じなかったんだろうなと言う感覚がある。

「ふぅん・・・・・・」って言って、何も気にせずスルーしたと思います。

私のなかに「ノロであったこと」はありません。しかし、彼が持つ前世の記憶を私のなかに引き込むので、お弟子さんから写真を見せられてようやく「感動」という心の動きが起こるのだと思います。

だから、私が自分のなかに彼くんの前世を引き込むには、お弟子さんの力が絶対的に必要でした。というか、お弟子さんの存在? お弟子さんの遺伝子が必須だった。そこにシンクロを起こしながら、私はようやく彼と統合します。

 

あと、この神隠しにあった記憶とかですが、彼との出会い後、何枚か書いた絵に神隠しにあっているときの絵を描いています。だから、無自覚に受け取っている部分を顕在意識で受け取る必要性があったのだと思います。

だから、ツインレイは出会いからサイレントまでの間に「統合」を果たしているとは思います。ですが、統合している状態を私たち自身が受け入れることが出来ているかどうかは、また別の話なのだと思います。

できているのと、できていることを受け入れられているのとは別。
やれているのに、やれている事実を理解しているのかは別。
統合できているのに、統合が出来ているかどうかを自覚しているかどうかは別。

魂レベルの統合を精神レベルで自覚する。そのためには魂の記憶を持つ遺伝子(協力者)が必要だったよね?

今回は、そんな感じなのかな? と思いました。

もし、魂レベルの統合を果たしていたとしても、精神レベルで自覚できていなければ、それは「されていないも同然」なのだとは思います。

魂の統合を精神で自覚できていない状態は統合できていないと考えます。だって「認識」がないから。つまり、魂の統合はされていないから精神でも自覚されないって感じかな。すごく当たり前のことだな・・・・。ないものはないよって話してる。あるものはあるよ、ないものはないよ。統合しているものは統合している自認が為されるし、されていないものは自認できないよってことだな。

で、この魂レベルの統合を果たすとき、それぞれ精神が自立している必要性がある。

私で言えば、自分ではない前世を自分のものだと誤認する恐れがあるから。自分ではない前世を自分のものだと思い込み、統合を理解できない状態になる。だけれど、精神的に自立していない人は『拒絶』と『恐怖』があるから、もし、統合を果たすことが出来ていても、精神レベルで統合を自覚することができない。(もとい。協力者を呼び寄せる、引き寄せることができない)

拒絶と恐怖を乗り越えることができる精神でなければ、ツインレイの統合を果たすことができない。

また、拒絶と恐怖が自らの中に存在していることを許可することができることが乗り越えることである。

つまり、魂の統合が出来たとしても、精神的に自立できなかったら、統合を自覚することは出来ないよってことだな。で、その場合、魂の統合はできない。

精神的自立=魂の統合

であって、時間的に、流れは魂の統合→精神的自立なんだけれど、起きていることは、精神的自立と魂の統合はどちらも両立している状態にある。だから、精神的自立が後から成立するものではなくて、魂の統合が出来ている時点で、そもそも自立している男女でなければならないっていう大前提がある。

時間軸がある話にすれば、自立する見込みがある人にだけ魂の統合が起きている。でも、時間の概念がここにはないから、これだと説明に語弊が出る。

精神的自立とは、当初、不完全であれども、自立できると見込まれた(というか、依存が分離しきれた)人たちでなければ、魂の統合の経緯を経ることは出来ない。

たぶん、魂の統合の話は『時間の概念がない』ですたい。ないから分かりにくいのかもしれない。私たちは時間のなかで生きているから。

で、魂の統合を経た人は「時間の概念がない感覚」と「時間の概念がある感覚」の2種類を持っていると思う。