来世の縁についてと魂の統合のこと。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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前世の件で色々思い出していたんだが、すべてを辻褄が合わせられないなと思って、その点を辻褄合わせにするには『来世の縁』を組み込むしかないなと思った。
で、私は統合の理論のなかに『来世』も入れているので、来世も統合するのかな、と。
さて、どの点で辻褄が合わないのか。
それは彼と私の関係性である。
私は宇宙からきた存在であることも思い出しているんだが、そのときは『個』であった。次に、タカミムスビのお父ちゃんのなかから取り出された際に彼と私はふたつに分離させられ、ツインレイと晴れてなった。
その後、色々な四生を過ごしていることも判明した。
しかし、先日視た『宇宙人として彼くんと対峙している』っていう記憶。
肌質的にはETが似ているんだけれど、もっと目は細くて小さいし、口も小さいし、鼻の高さもほとんどない。顔がゴツゴツしていて大きい、ぶっちゃけ宇宙人として人間的美的センスでいえば不細工な類だと思われる。あたいの宇宙人としてのモビルスーツ、もっと可愛いヤツなかったのかな? みたいな感じの顔と姿をしていた。
ジャバザハット似なとりと、私が彼くんの視点で私と話している「どこにもいかないで」という記憶である。
そもそも私は、地球で『双子』となったゆえ、元々宇宙にいる時、彼と私は双子であったことがない。ゆえに、この記憶は間違いなのか、それとも双子であることが間違いなのか。
という「どっちも」が成立しなくなってしまう。しかし、どちらも『彼』だと認識しているので、私は「どちらも私の記憶である」として捉える。

で、今回の彼との出会いは、地球で起きているんだが、その際、彼くんが「どこにもいかないで」と言ったんだが、来世では私が「どこにもいかないで」と言っている。
その理由は、双子に分離した際に、お互いにどっか行ってしまったことでのショック経験からである。
今回起きたことが来世に再会時にも起こりえる。これが輪廻だからなんだろうが、宇宙レベルにも輪廻が持ち越されるものなのだなと思った。それぐらい魂の記憶は強いものなのかな~と。
なので、分離後のショックを今生、来世という形でお互いに経験する必要性があって、この2回が成立することで『やってやられて』という両軸の経験をし続けていく。このショックの解消をしないと、何度も繰り返す。
とはいえ共、私はやっぱり来世は一応は、この地球から解脱して宇宙に返れてるんだなってところは、善い知らせだなと思います。
で、今回、来世の記憶を統合させる。
理由なんですが、分離経験は『分離によるショック』は、お互いがお互いに受けているものなんですけれど、片方にしかもたらされていないのが私の場合です。
ので、片方が分離したショックを持ち、もう片方は来世で再び経験をする——、という繰り返しを何度もやっている。
最初に分離した際に、私は大ショックを受けて「神さまなんて大嫌い!」になっていたわけなんだが、今度は、彼のほうである気持ち——「どこにもいかないで」って気持ちを私のなかに認めること。ちなみに、彼くんが落ちたときにどのように思っていたのかは不明である。
これが来世の統合であり、彼の魂の感情と繋がること(統合?)の手段のひとつなのだと思われる。
つまり、私は私のなかに「どこにもいかないで」って気持ちを認める必要性があり、そうすることで、この来世は「ある」けれど「ない」になる。
そういうこともあった。だけれど、そうじゃないこともある。世界線をかえるとは、このようなことかな? と。
彼は私と魂が分離した際、私が「大事にする」って思っていた時、「どこにもいかないで」って思っていたのかも。
そして、それが『彼の魂』だと思う。ただ、私は彼の魂だった時「大好き」って思っていた。だから、彼は私のことが大好きだって思っていたんだよね。
だから、私は彼と私がひとつだったとき、それが統合で、この統合は「大好き」って気持ちになるんだと思う。

最後に彼が「大好き」を思い出したら、それで統合かな。で、おしまい( ˇωˇ )
きっと思い出すよ。