地に足をつけることで『今』必要なものを手に入れる。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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美羽さんと昨晩は色々やっていたのですが。

その際に、美羽さんが教えてくれたこと。

それが「このブログにはいつも「今必要なもの」がある」と言っていたことでした。

これ、すごく大事なのことなのかな? と思ったので、書いておきたいと思いました。

今、必要なものはなんなのか。

これ、私が彼と出会ったときにも言えたことでした。

彼と出会ったときの私は、彼が必要ではありませんでした。

実際、結婚しようにも彼は結婚できるような状態でもなかったし、最近ようやく「結婚しなくちゃダメだ」って思いました。

つまり私にとって「結婚が必要なもの」となりました。

当時は、そんなこと露にも思わない日々で、私にとって結婚が必要なものではなかったんです。でも、今は、必要だと思っている。

これがとても大事なことのように思えました。

 

今、不必要なものがある。不必要なものを手に持っていても仕方ない。

今、必要なものがある。それは手に取る必要がある。

執着とは、今、不必要であるものにしがみついてしまうことなのかもしれません。

私たちは必要なものに対して執着をするわけではなく、不必要なものへ執着をしている。

そして、このブログにおいても「過去を振り返って『なるほど』と納得をする」こともできますし「未来のために読んでおく」こともできます。

しかし、過去のことは過ぎてしまっているし、未来はまだやってきていません。このときの私たちは「不必要なもの」を手に取っているのかもしれません。

不必要なものをとっているときの私たちは、天地がひっくり返っているのかな? とも思っています。

頭が下で、足が上。いわば、行動力がないけれど、頭のなかは過活動になっている。このときの私たちは、まるで動くことが出来ていないのかもしれない。

過去を気にして、未来を気にして。結局は今、必要なものを受け取ることが出来ていない時、私たちは現実という今、必要なものから目を背けている気がしました。

これが『地に足がついていない』ということ。

過去のことを気にして、過去のために必要なものを収集する。

未来のことを気にして、未来のために必要なものを収集する。

そして、今、不必要なものを手に取って握りしめ、手を放すことができない。

過去のことはもう過ぎたことですが、過ぎたことに執着をするとき、地に足をつけることが出来ていない。

未来のことはまだやってきていませんが、先のことに執着をするとき、地に足をつけることが出来ていない。

私たちがもし「地に足をつける」という言葉を使うのであれば、私たち自身にとって、今現在必要な情報や物を手に取ることができることを意味するのだなと思いました。

 

今回、私もちょっと投資について考えました。

どこに投資したいとかも目星をひとつつけておりまして。

そのときに感じたことです。私は別にリリースが欲しいわけではなくて、これからの未来のために頑張ってほしいな~と思うところに投資がしたい。

配当金はあれば嬉しいけれど、株を売りたいわけじゃないんだなと思いました。

それは「今、お金が必要だと思う会社」に投資をするのだなということでした。

 

いわば、私たちは「今、お金を必要としている」という状態になるとき、私たちの元にはお金があるということでもあります。

今、必要なものはすべてここにある。情報も、お金も、人も。今、必要としているものはすべて揃えられている。

だからこそ、今に向き合う人こそ、すべてを受け取ることが出来ている。

でも、今ではなく、過去や未来に目を向けているときの私たちは、必要なものではなく今現時点で不必要なものに目がいくのかもしれません。

 

もし、このブログが「過去の為」「未来の為」であるとき、もしかしたら、それはいらないものかもしれません。

だけれど「今欲しい情報」がここにあるならば、それは今、必要としているものなのだと思います。

 

そして、未来、必要となるものはすべて今そろっていますし、過去に必要だったものは失っていきます。

過去の必要だったものかもしれませんが、今は必要がないと判断されているのにしがみついていることもあるのかもしれません。

過去、彼が必要だったのかどうか——といえば、正直、当時の私には不必要でした。

あのときの私は、未来に必要としているものを手に入れたのだと思います。

しかし、未来の私は、このまま手に入れても幸せになれないと思ったからこそ、手を離したのだと思います。

未来の私の判断が正しかったと思います。

未来に必要としているものを、今、手に入れたとしても、何の役にも立ちません。

結婚する時期ではないのに結婚相手が現れたとしても、結婚することが出来ない状態ならば結婚相手は不必要な存在です。

これを「手放し」とも言えるのかもしれません。

 

今、必要なものは何か。それだけに着眼してみるといいのかもしれません。

そして、過去や未来のために必要なものは、手放してみると・・・・・案外、シンプルに今、何が自分にとって必要なものが視えてくる。

それが『地に足をつける』ということのようです。

そして、手放すまでは「天地がひっくり返っている」のだと思います。頭が歩いてる。

 

私は「今、あなたが必要とする人」になりたい。

レイキヒーラーとしても、結婚相手としても。

今、現実的に必要とされる人になりたいと思いました。

だから、現実で会いましょうm(_ _"m)