瞬間だけツインレイの愛を経験した件について

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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お弟子さんとレイキで遊んでおりました。お互いにレイキを同じタイミングでかけあってみようってことで、30分ほどやりました。すると「ツインレイの愛」を経験しました。

話が長すぎるので、ざっくり説明していきます。その前に、どのようなレイキでビジョンがみえたりしていたのかを書いておきます。


お弟子さんからのレイキのご報告内容

最初、びっくりするくらい何も反応が無かったです。
焦りました。

少しすると
ヘソ下と鼠径部に反応があり、レイキを当てていると私の右手が数分間上下に動いてました。

鳩尾は重さは無くなってましたが、触れた瞬間右の肋骨が痛くなりました。
その間、数字の8が見えて、その8がだんだんと蜂の羽になって、最後は大きな0になり、その0から放射線状の物が出てました。
鳩尾にしばらく触れてると、2リットルのペットボトルに泥水の様な物が溜まって来ました。なとりさまの気持ちに寄り添っていたら、猿?の様な顔が見えました。

次に左肩に反応がありました。そこで十字架が見えました。その十字架の真ん中に水色の石が付いてました。
複数の人がかしずいてるビションもみえました。
右肘が痛かったです

目に当てると私の左手がぐるぐる周りはじめました。
そのまま後頭部へ移動しました。
後頭部は今朝より軽くなってました。

折り返しの時間で、ふと、受け取りますと宣言したら蛇の腹がみえました。
雲を突き抜けて行きましたので空を登っていたみたいです。

全体を探るようにレイキを当てていると突然
保険のCMみたいなのが見えて、『50万円かけて大変ですね!』と声が聞こえました笑
ペンが見えたので契約かな?

最後は太ももが張ってました。
太ももに触れてるとこちらの手の指に自然と力が入ってしまい、意識して緩めると鼻の奥がツンとしました。


私のレイキ報告内容

1.美羽さんとシンクロ
シンクロして、美羽さんが私と向き合えばむきあうほど美羽さんが美羽さんに集中できません。
ので「集中!」と戦っていたのですが、最後は断念。
美羽さんが私に向き合っていることを受け入れました。

2.レイキのエネルギーの受け渡し
美羽さんからエネルギーがくる。
私からエネルギーを美羽さんに渡す。
というレイキの循環が産まれました。

3.運命の輪
エネルギーの受け渡しがタロットカードの運命の輪に見える。
私が運命の輪をぐるぐる回っている姿が見える。
下側に向かうと、恐怖が込み上げてくる。
美羽さんは天。私は地。
そして、宇宙には上下の概念がないこと。
私は逆さまがとても怖かった。(美羽さんが間逆に繋がっている)
逆立ちも怖い。
運命の輪の下側に入り(地)、上に向かうとき、世界が逆さまになるのが怖い。

トラウマや恐怖と向き合っていく。
最後に運命の輪を回っている私と自己統合する。

エネルギーの循環のうち、地から天へ循環する真逆を受け入れる。

私は運命を受け入れる。

4.逆立ち
逆立ちが怖かったです。
逆立ちしている自分を自己統合していく。

5.自分がどこにいようが中心
天地が真逆になろうが、逆さまになろうが、私が中心。
世界がひっくり返っても、私が中心であること。

5.美羽さんへの感謝
すごく大事なことを教えて貰えました。
美羽さんに感謝の気持ちがでてくる。


ということで、どちらも『運命の輪』ということでした。

そして、紆余曲折あって、最終的に私たちがいきついたところが『愛』でした。

美羽さんは「客観」でして、私は「主観」でした。

このふたつが交差し、一致する部分は『真実』なわけです。

ふたりでもちゃもちゃ『〇〇とは』とか、お題をあげて話したりしているんですが、息ぴったりのタイミングで別々の答えをだしてきます。

常に真逆の答えを出してきます。主観と客観による真逆の答えです。

で、最後まで頑張って考えてみると、答えは『愛』という答えになりました。

私たちはレイキで無意識にある、主観と客観の交差点を繋ぎ、循環。(意見の一致=運命の輪)

次に、意識にある方を会話で、主観と客観の交差点を繋ぎ、循環。(意見の一致=愛)

意識を繋げる際に、奇跡的に「同じ答え」を出すことが出来ました。息ぴったりのタイミングで。それが『愛』でした。

その後、ゆるゆるとズレていきまして、つまり「一瞬だけツインレイの愛」を経験することが出来ました。

美羽さんは、私にとってワンレイとしての完成形へ持ち上げてもらった感じです。

 

ツインレイの愛とは何か——ですが。

主観による無限と、客観による無限の一致点が存在し、その一致点が『愛』という概念により成立しているということ。

つまり、あなたは愛だし、私も愛である。そこに「存在している」ということ自体が愛である。

主観も客観も、融けて消えてしまうのがワンネスであり、ワンネスもまた愛であるということ。

ツインレイのふたりがもし出会うことがあれば、あなたの主観と私の主観が愛により交わり、あなたの客観も私も客観も愛により交わっていき、その四点が交差するとき、ツインレイの愛が成就するのではないだろうか。

このときの私たちはすべての結論を愛に見つけることが出来るようになる。そして、もし、別々の結論をお互いに持っていたとしても、私たちは最終的には「愛であったこと」を知るシステムのなかにいる。

 

つまり、私たちは、相手の愛を疑うこともあったかもしれない。いや、たぶん、疑ったのではなく「わからない」に至ったことがある。

だけれど、ツインレイであるならば、すべてが最終的には『主観的にも』『客観的にも』ふたりが愛だったということが証明されるわけである。

その愛による証明は、私により行われ、あなたにより行われ。最終的には、たがいにより行われるのである。

私たちのなかで「すべてが愛であったこと」を理解できたとき、私たちの間に隔たるような壁すらも、すべてが愛であったことを理解する。

いわば、あなたを排除しようとしたことも、あなたに怒りがあったことも、あなたとの間に壁があったことも。

とりあえず、片っ端から自分が不快に思うようなことや誤解を招くようなことがたくさんあったかもしれない。

それでも、私たちが「愛のみにより行動し続けていたこと」は、事実である。

しかし、真逆による、二極化された愛は、私たちの行動を疑わしいものにさえ見せかけた。それがさも『鏡』のようにも感じられたのだ。

 

つまり、何が言いたいのかっていうと「すべてが愛だったわ」に結論がつけられました。

今回の経験では「すべてを愛に繋げることができるチャンネルを作った」って感じです。

そのチャンネルに繋げることができ、常に繋がり続けることができる人は、この世でひとりだけです。

しかし、そのチャンネル繋ぎを手伝い合う関係性が美羽さんで、私がレイキの伝授をはじめてさせていただいた方でした。

常に真逆でした。私の経験と美羽さんの経験、意見。常に真逆でした。

お互い尊敬し合い、向き合う覚悟がなければできなかったことだなと思います。

初めて「一致した」って感じです。感無量。

しかし、これは「意見」についてです。ワンレイとワンレイは、常に答えが『愛』で一致します。

ツインレイのふたりは、どのようなものが一致するのでしょうか。

その答えはもうわかり切ったことだよなと思います。

 

それから、このブログのタイトルに『ジルゼ』ってあるんですけれども。これの意味って何? って話になったんですが。

このジルゼは、元々人名でした。理由はよくわからんのですが、そのままジルゼの予感としていました。

今回、私もジルゼだし、あなたもジルゼだし。山も川もジルゼだし。何なら、海だってジルゼだし、宇宙も国も、ボールペンもジルゼじゃん・・・・・みたいな体感を得ました。

これを『ワンネス』というのだそうな。

私のなかでワンネスとは『ジルゼ』という言葉の様です。

このブログのタイトルは、途中から「ジルゼの予感」となっていますが、つまりは「ワンネスの予感」という意味でした。