ブログを書いていた理由について

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私がブログを書き続けてきた理由ですが、その理由は「向き合うことが出来なかったから」なのだそうな。

ひとりと向き合い、自分の状況を伝える。これが出来なかった。

彼に対して向き合い、自分の状況を伝える。これがなかなか難しかった。

それで私はブログを書き続けていたんだそうな。

でも、もう「向き合える」気がしました。

ので、もしかしたら、そろそろ個人的な内容のブログを書くことも終えていくかもしれません。

私は自分と向き合うことは出来ていましたし、誰かと向き合うことも出来ていたと思います。

ですが、私に向き合ってもらうことは、なかなか出来ませんでした。

私が私の言葉で、私のことを伝えられなかったから。

ようやく自分のことを伝える覚悟とかが決まりました。

これとかもそうなんですけど・・・・・・。

私が自立するのにあたって「彼にはない」と思うことが大事でした。

もう一方では、自立するのに「相手にはある」と思うことが大事のようです。

ツインレイを霊体である双子としましたが、このふたつは『同じ』です。

いわば、私のなかにあるということは、相手のなかにもあるのだということ。

同じように、相手のなかにあると思うものは私のなかにもあるということ。

どちらも『同じ』であることが、私たちにとって甘えのようにもなってしまうし、大きな勘違いをも生みました。

だからこそ「自分」と「相手」を切り分けるには「ある」と「ない」をそれぞれ定義することが大事だったなって思います。そして、それが私たちを自立へと向かわせました。

そして、魂は双子ではなかったという事実は、私を随分と大人にさせてくれました。

彼は私と同じではない事実を魂は教えてくれた。魂は別の存在であって、私たちは「同じではない」のだけれども、同じでなくても構わないんだってことを受け入れさせてくれた。

 

そして「向き合う」ということが、ことごとく怖かったです。

怖かったから、私は離れていたんだなと思いました、向こうも同じだったんだなって思えます。

ですが、魂は「別だったかもしれない」とは思っています。

つまり、宇宙的意識(光・魂)は「同じではない可能性がある」し、人間的意識(霊)は「同じである」ということ。

宇宙的意識と人間的意識は反するものかな? と思いました。だからこそ、ふたつを分離させ、宇宙意識を宇宙に返すことが出来た。

宇宙的意識の彼に向き合い続けてきたんだなと思います。

今度は、人間的意識の彼に向き合おうとしている。

それは覚悟です。不安や恐怖を乗り越えて、覚悟することでした。

個人的なことについては、もうブログに書く必要性もないのかなと思いました。

伝えるべき人に、自ら伝えるべきことだとも思うから。