衝撃的事実・・・ツインレイが本当は分離していない件とワンネスへの道(宇宙からの正規ルートと不正規ルート
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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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美羽さんとお話ていて、衝撃的事実に気づいてしまったので、その件について書き残します。
9という数字にまで戻ってきました。これを9次元とします。
8次元では『無限』。次に9次元では『無』です。
さて、どこから放したらいいものか。
どうやら、この地球には『宇宙からの正規ルート』と『宇宙からの不正ルート』の2種類あります。
前者である宇宙からの正規ルートで地球にやってきているのが私です。いわゆる、生粋の地球人。
後者である宇宙から不正規ルーチで地球にやってきているのが美羽さん。こっちを宇宙人とします。
不正規ルートは、この地球にポイポイと魂を捨てる存在がいるので、捨てられた魂とか、宇宙戦争による捕虜の魂とかがいます。
私はツインレイの分離経験を覚えています。
タカミムスビのお父ちゃんによって魂を分離させられながら、双子の殻のなかに入れこまれるシーン。
しかし、盲点でした。タカミムスビのお父ちゃんのなかから私は、双子の殻に入れられる際に『魂が分離した』のだと思っていました。
実際は、双子の殻のなかにタカミムスびのお父ちゃんがひとつずつ双子としていれた——のです。

これによって、私と彼くんは8次元におけるペアリングされました。
いわば『ツインレイ』になりました。これはもうずっと決まっていたことで、最初からペアリングされています。こっちの地球に生まれることが決まってから、ずーっとペアリングしています。
これが地球人としての正規ルートです。
しかし、地球人ではなく、宇宙から来た捕虜の方々やこちらの世界に捨てられた魂の方がにはペアリングされた魂はいません。
8次元におけるペアリング設定された魂は『自分で決めていい』わけです。
8次元に至るまでもツインレイのことは色々とあるので、ツインレイのことはひたすら「ペアリングされた魂」によって実行されていきますが、宇宙からきた不正ルートの方々は『自分でペアリングしていく』ことになります。
正規ルートのツインレイは『元々ツインレイ』です。
不正規ルートのツインレイは『ツインレイになる』です。
ので、不正規ルートの方々はツインレイを自分で決めていきますし、正規ルートの方々はそもそもツインレイが決まっているので、その相手を知っていたりもします。
さて、このペアリングされているのは8次元のこととしました。
しかし、9次元の『無』という世界では「魂にツインレイは存在していない」という事実がでてきます。
8次元でタカミムスビのお父ちゃんが彼と私を双子としてペアリングをしましたが、このペアリングを外してしまえば、魂にはツインレイなど存在していないし、分離経験もしてません。
私たちはそもそも統合していたこともないし、分離したこともないです。でも、ペアリング経験から統合と分離を誤認します。これこそが地球で盲点となっている部分なのかなと思いました。
殻を脱ぎ捨ててしまえば、魂は「ひとつ」です。ゆえに、ここにいたるまでに「ワンレイであること」を受け入れていく必要性があり、そのうえでワンレイとワンレイがふたつ揃い「ツインレイ」としてなりたちます。
それが正規ルートの方にとっては『固有としてツインレイが存在している』わけですが、不正規ルートの方にとっては『ツインレイが存在していないから、ツインレイである覚悟を決める』必要性がでてきます。
正規にとっては「ツインレイであることが当たり前」なんですが、不正規にとっては「ツインレイになる必要性がある」んですね。
で、魂が「ひとつ」であることを理解したうえで、私たちは魂として『自我』を捨てていきます。
つまり「みんなとひとつになること」を求めていきます。私たちは自分の魂が融けて消えてしまい、自分と言うものを失っていくことに恐れを感じている。私も今、このひとつになることへの恐れがあって、この恐れを外していく必要性があります。
しかし、その後に私たちは「融合」することになります。
これを『統合』とも呼べるのかもしれません。これを「ワンネスレイ」とします。
つまり、誰でもいいのです。
彼に限る必要性があったのは、8次元のペアリングがあるからでした。しかし、もっと上の次元へ上ってしまえば、正直、ペアリングなんてどうでもよくて、みんなとひとつになっていくことが求められています。
これがワンネスなのだと思います。
たしかに、ツインレイとひとつになること。それは私たちにとって「自分を失うこと」となります。自分を失うことができないのは、この地球がもつ『自我』というものです。自分へのこだわり——です。
自分が自分一人しか存在せず、自分がここに存在していることにこだわるのが1という概念ならば、9とは、自分という概念が泣く、みんなと同じようにとけてひとつになってしまい、自分が存在している事へのこだわりが無くなる状態ということ。
そして、この段階へさしかかるとき、私たちは「自分」を失います。
そうやって失っていく自分がありますが、これがアセンションかな? とも思いますし、ワンネスという統合とも考えられます。
ワンネス。それは誰でもいいです。
さきほど、車に乗ってまして——。
信号を待っている時に向かいには、彼のバースデーナンバーが車のナンバーとしてみえました。
ウワッと思って反射的に目を逸らしました。
すると、眼を逸らした先には私のバースデーナンバーが車のナンバーとして私の目に飛び込んできました。
ますます、ウワッと思い、目線をずらしましたら、そこには私と彼が出会った日の車のナンバーが目に入りました。