未来に追いついた件(未来と過去の統合)
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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記事を先に書いちゃったんだけれども、未来に追いついたな~と思ったら、仮説が立ちましたので書きました。
なかなか面白いことだなと思いました。
私は、未来の私を愛していたんだなと思いました。
未来のために私は色々な努力をしてきました。
そして、今、ようやく未来にたどり着いたみたいで「未来の自分」になりました。
すると、私は過去の私に愛されていたんだなと思いました。
過去の私は、今の私のためにたくさんの努力をしてくれていました。
その努力を私は受け取って、満たされてしまいました。愛されてました。
これは「未来にたどり着いた」んだなと思いました。
私が思う自分、思い描いた自分にたどり着き、完成したんだなと思いました。
私は、この『未来の自分』になりたかったんですけれど、これが『今の私』です。
過去の私は未来の私を愛していたし、未来の私は過去の私を愛されていたことを受け取りました。
だから、未来の私は過去の私を愛しています。
そして、ちょっと穴だらけの部分があって不安があったんですけれど、その部分は「大丈夫だから穴が空いている」んだなと思いました。
やらなくていいからそのままほったらかされていた過去なんだなと思いました。
ぶっちゃけ「いや、こらヤバいでしょ」って思ったんですけど、なんかこう「大丈夫だからほったらかされている」みたい。
過去が用意してくれた未来を受け取ります。
過去の私はずっと、未来の私の味方です。