黒いエネルギーの根源である『偽りの本音』を受け止め終わりました。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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黒いエネルギー。私の胸のなかにあったもの。

たいてい、呪いとか、人に恨まれたものとかが私のなかにある場合、そのルーツをたどることができる。だれだれさんのエネルギーだな~と分かる感じかな。どういう感情で、どういう用途でここにあるのかも理解ができる。

でも、この黒いエネルギーは「ただここにあるだけ」でした。

そして、このエネルギーの源もどこにあるのかがわからない。どうしてここに黒いエネルギーがあるのかもわからない。

黒いエネルギーがうにょうにょと私のなかに「ある」というだけで、何をしているのか、何がしたいのか、どういう動機なのか、誰が元凶なのかがわからない。

とりま、この黒いエネルギーをレイキで癒していたところ、白いひらひらの神さまみたいなやつが降りてきて、私のなかにあった茶色いもの(何かわからなかったんだけど、仮面・・・・かな?)を持って昇っていってしまった。

そんな感じで、私のなかには黒いエネルギーがあったんだけど、神様によって消えてしまった。

これはなんだったのか——。

 

ふと、頭のなかに彼くんと離別する少し前のことを思い出した。

過去に何度か書いている「失敗、失敗、仕切りなおして、もっかい、もっかい」と喋っている私。

この私は「バン!」と扉を開いて私のもとへやってきたブラッキーなとちゃで、ホワイトなとちゃは扉の向こうに行ってしまった。

4.バーミヤンの道の前で一気に彼への不信感が理由もなくこみあげてくる

5.抑圧しまくる(彼くんは悪くない!)

6.心のドアがバキッと割れて開く(音でバキッと聞こえる)

7.自分のホワイトなとちゃがバタッと倒れて、扉の奥に連れていかれる
同時に奥からブラッキーなとちゃがやってきて扉が閉じる

8.その後、どんどん心が開けていって、心の鎖が外れていく感覚がする(1週間ぐらいかけて)

引用:「失敗失敗、仕切りなおしてもう一回」は何だったのか(サイレント突入の前後の詳細から記憶が戻るまでの経緯)

これの扉の部分から黒いエネルギーが出てきていたのだと思われる。汗

なんなら、この黒いエネルギーそのものが『ブラッキーなとちゃ』だったのかもしれない。

私は自分のなかにある本当の本心そのものがブラッキーなとちゃだったと思ってる。

黒いエネルギーとは、私が本心でありながらも、自分の信念のために葬り去ったものなのではないかな? と思う。

それは、私のなかにあるエネルギーが二分されていたとも言えるのかな? と。

 

このとき、私は、建前(白)と本音(黒)で自分の心を分離させ、本音を隠して建前で生きていた。

そして、本音が抑圧され切ることで、本音が建前とひっくり返ったのだと思われる。私は自分の本音と向き合う必要性が生まれたのだ。

私は自分を二極に分類させ、ひとつに統合させようとしていた。

 

今回、私は『本音』と向き合いきったんだなァと思いました。

ようやく黒いエネルギーを解消しきり、黒いエネルギーを受け止めきった。

そして、黒いエネルギーは「本音」だけれども「本音」ではないんだ。

ちょっと言葉にしにくいんだけど、確かに、そう思ってたけど、本当はそんな風に想っちゃいないことを本音だと思っていた。

だから、私のなかには、

  • 建前
  • 偽りの本音
  • 本音

っていう構造があった。それって裏の裏は表って話にも繋がってくる。

つまり、建前が本音だったってこと。

あのときの建前のような関係性。それは、本音だったんだけど、偽りの本音があって、その偽りの本音を私は分離させて抑圧させた。

偽りの本音は『懐疑心』とか『信じられない気持ち』『受け入れられない気持ち』とか。まァ、色々とあげるには凄い色々あると思うんだけど、ホントは疑ってなかったし、ホントは信じていた。建前ではそうやれていた。そして、建前が本音だった。

これはアップグレードでもある。

当時は建前だった。でも、今は本音だって言える。

建前があるのは、偽りの本音があったから、建前が必要だった。

今は偽りの本音がないから建前は本音になる。

 

お、、終わったんだな、、、ってお腹のなかでぐるぐる思ってる。

建前と偽りの本音の時期、辛かったなっていう想いがたくさんあって、今度は、この気持ちを受け止めていく。

 

1.建前(信じたいから信じ抜く)――本音(信じられない)

2.本音(信じている)――偽りの本音(信じられない)

建前=本音

信じたいから信じ抜いて、それが「真」になった。

でも、信じ抜けなかったら、きっと建前が今「嘘」になったと思う。

嘘から出た真。

「なとちゃ。彼くんのこと、信じてたよ≡⊂( ^-^)⊃」

 

今日も、とってもいい日です(o^―^o)ニコ