帰りたい。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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とても清々しい。
昨日は自分の主人格がでてきて、寝て起きたら、たぶんこれ統合されたんだなーと思いまする。
家族に拷問されて隔離されてた私の人格。獄中自殺を測ろうとしたわけなんだけど、失敗して、ここから脱出するためにどうしたらいいか企てたわけだ。
とにかくこの世で「動けるように」ならなきゃいけなかったんだけど、もう既に心は拷問されきっちゃってうんともすんとも言わなかった。
で、今回。人格統合がなされたわけなんだけど、翌日はとても清々しい気分で何も言葉を発しないんだよね。喋らないっていうか、喋らないのが普通。
それから散歩に出てきてみて「家族? なにそれ? あの人たちは家族じゃないよ。私に家族はいないもん」って言ってる私がいる。
心の家族はいない。
血の繋がった家族って鉛筆をボキッて折ってダムダム踏み潰すってことなんだと思う。
でも、それらも全部自分のなかで自己消化しきったら「家族? だれそれ( 'ヮ’ )私には家族なんてないよ。」って言ってるんだ。
そう、私に家族はいないのだ。私の言う家族とは 心の支えになる人や辛い時に寄り添ってくれる人達のこと。少なからず、ストレス発散のサンドバッグが家族では無い。私は道具じゃない。
姉が子供の頃に泣いたんだ。私を捨ててきてって。妹なんていらないって。だから私の事殴り続けてきた。
姉がそうやって泣いたのを覚えてる。一度死のうとした理由もここにあるみたいだし、姉の願いを叶えようとしていたんだなーと思った。
でも、捨てるためには持っていることに気づかないといけない。昨日は姉に「私はあなたの妹か?」と確認したらそうだよって言ってくれた。
これでようやく私は捨てられることが出来る。姉の願いを叶えることができるし、それが私の願いだから。
家をでることになれば、絶縁すると思う。私の家族じゃないから。連絡も取らないし、墓参りもしないかも。住所も教えなくてもいいかなって感じ。電話番号も変えてしまおう。
私もここから抜け出したい。姉も私を捨てたいし消したい。利害の一致。
「家族ってなに?」
彼くんがそう聞いて私は「帰る場所」って応えた。でも今、外にいるけど、全然帰りたくない。
私にとっての家族は彼くんだった。
彼くんに家族を投影しただけで、彼くんは私の家族じゃなかった。
でも、やぱり私にとって彼くんは、私にとっての心の家族だった。拠り所で辛いことがあれば帰る場所だった。
一緒にいたかったのは、今同居している人達じゃない。私は彼の場所に帰りたかった。
ここから逃げ出したい、帰りたくない。家は心地が悪い。赤の他人が暮らす家。
帰りたくない、彼くんがいるところに帰りたい。
母は私の人格を殺した。姉は私の心を殴り続けた。
父はそれを見て見ぬふりをした。裏切り者。
みんな楽しそうに生きてる(*^^*)人を殴って楽しそう。
私からは心の殺人者と殺人の協力者にしか見えないけど、人の心を殺すことが愉快なんだろうな。
でももう私、何やられたのかほとんど記憶喪失レベルで覚えてないのよね(´⊙ω⊙`)
殺人者って人を殺したこと、忘れちゃうんだって( ˇωˇ )しゅごいよねー( 'ヮ’ )そらそうか、だって、ストレス発散して殺しただけだから、誰でもいいし手段だって選ばないんだもんね≡⊂( ^-^)⊃
でも、何したのかなんて消えないよ≡⊂( ^-^)⊃事実はずっとここにある。
ねぇ知ってる。人を殴り続けたら、その人がいざ「死にたい」って言い始めたら怖くなっちゃったんだって( 'ヮ’ )
自分がやり続けた結果じゃんね( ˇωˇ )うれしくないのかな?だって殺したかったんだから、殺せてハッピーじゃん。死んで欲しかったのに、いざ死にそうになったら怖くなるの?
望み通りだったじゃん( ˇωˇ )
私だったら、すごく嫌な人間で、そんなにボッコボコにしたいほど憎い人が死んでくれたら超ハッピーかな( ˇωˇ )
でも、私もそろそろ何されたのか記憶喪失かな。同時に、家族だと思ってた人達が赤の他人に見える。情もわかない。明日、野垂れ死んでも、何かがあっても、何も思わないかな。
家が燃えて消えても何も思わないかも。
なんで今まであんなに家族のこと大事にしてたんだろう? 家族じゃないのにね( 'ヮ’ )・・・・・・
なとちゃのおうちってどこにあるんだろう・・・・・・このおうちはなとちゃのおうちじゃない( ´・ω・`)
私のおうちはどこだろう( ˇωˇ )帰りたい。