私がまんまと騙されてたトリック

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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絶望を与える。そこに神や守護霊たちがいるかのように、希望を与え、救済する。

これでまんまと『救世主』がいると、私に思い込ませることが出来る。

神がいる、見えない存在が支えてくれていると思い込ませ、信じさせる。依存させることができる。

私たちは、そういうものたちを信じている限り、この領域から抜け出すことは出来ない。

 

おかしいなと思っていたんだよ。

私のイメージにでてきた私の背後にくっついている守護霊っぽいふたり。私の腕をつかんで拘束しているようにしか見えねえんだ・・・・・・。

ふたりに引き摺られるかのように歩かされてんの。

なんなんだ、こいつら。と思って、此度、蹴散らしてみたところ、私は晴れて両腕が自由にもなれた。

自由をさずける≡⊂( ^-^)⊃ブンブン

 

つまりだな。

絶望を与えて、次に救済されたら、信じざるを得なくなって、私たちはメシアを信じるようになる。これが信仰を持たせるようになって、天国に自らいくようにさせられている。で、自らループにハマりたがるアホが生まれる。

絶望を与えてくる救世主って何よ? それってなんのことよ? ヤバいもんに牛耳られてんぞ、これとしか思えなくなってきた。

で、絶望を与えることが『学び』だっけ?

海外カブレもいい加減にしてくれよ・・・・・・。

 

ツインレイも同じ仕組み。

絶望を与え、ツインレイというものを与える。希望だと思い込ませる。

ツインレイという性依存が生まれる。この領域へと縛り付けられる。

サイレント始まりに「失敗、失敗。仕切り直してもっかいもっかい」って言われたけどな。

それで絶望しているところに再会したら、見えないものの恩恵、最高のシチュエーション。希望という光になる。

彼らにとっての失敗は、私にとっての成功。

仕切り直しなんてさせてたまるか。くっそ。

今も尚、現在進行形じゃい!!!!