別れに感謝の気持ちがこみあげる

2025年1月15日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ここ半年間、とても仲良くした友達がいました。

ふと、先ほど「さよならだ・・・・・・」と理解して、LINEを確認したら、ブロックになっていました。

振り返って、私はとても楽しかったです。

数日前に会ったときの友達は、楽しかったとか、そうでもなさそうで、いつかの自分が彷彿されました。

もう一周前の私です。相手は楽しそうだったけれど、私はそうでもなくて、普通。w

 

与える――受け取る

そんな関係性でした、私の中では一方通行でした。

個人的に、何かを与えてくれた友達ではありませんでした。歳も離れておりましたし、まだ若いです。

与える側の私は、ただ持っているものや分かっていることは提供していましたが、見返りは求めていませんでした。

何も考えていませんでした。

そのおかげか、私は今回の別れに感謝が込み上げてきました。

「ありがとう」って思ってました。それは楽しかったからです。

 

その一周前の私に多くを与えてくれようとしていた方々は、私に見返りを求めていたのだと思います。

私は彼らに何も感じませんでした。

見返りを求めれば、何もかえりません。見返りがなければ、感謝がかえります。

そういうことだったのかなって思いました。

 

なんかこう、与える側として鍛えられたような気がしました。本当に感謝しています。

私は与える側の問題を解消し、彼女は受け取る側の問題を解消していたようにも思います。

 

個人的な感覚ですが、もう波長が合わないなーって感じでした。最後はふたりとも凄く静かでした。話すこともないのです。

最後の最後に「同じことやってた」っていうことの辻褄がわかりました。これでもう終わりって思いました。

彼女が夢の話をしてくれましたが「それは私じゃない。ほかの誰かに出会うとき、私は交代かな」と思いました。

去年からは、ずっと彼女が私のブログを読まなくなる日がくればいいって思っていました。

その日を待っていました。その日がやってきたとき、彼女は私から自立を果たしているって思っていました。

別れを望んでいたのだと思います。

 

もし、友達が、このブログを読んでいるならば、もう明日の15日からは読まないこと。

それがもう出来るはず。

私は「楽しかった」「ありがとう」って気持ちはありますが「さよならしたくない」わけではないんです。

さよならをしたかったようにも思います。

それは今の関係性が一方通行だからだと思います。

まだ、与えられない彼女が、もし与える側になる日がやってきたとき、私と対等に立つのかもしれません。

それがyoutubeなのか、officialsiteなのか、blogなのか、TVなのか、socialmediaは分かりませんが、次は私があなたを見つけます。

あなたが私を何度も見つけてくれたように。

 

別れを決断してくれてありがとう。

感謝しています、心から。

楽しい時間を今までありがとう。

何かを得るためには何かを捨てなければなりません。

頑張ってね(っ)`3′(c)!!

私もあなたを失い、何かを得ます。

だから、ありがとう。

 

だからさーァ、ねえ。彼くんはこんな気持ちだったんかな。

一周まわって、あのときの私へ――。