第二の個体化過程を終えた件について

2024年12月3日

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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第二の個体化過程を終えたと思われるので、その件について。

分離個体化は親からの自立を意味しているところにあるんだが、彼を親に見立て、親からの自立を果たした私は、第二の個体化へと踏み切っている。

それは親からの自立をした不安を拭いさるために必要な友人関係である。

つまり、彼から離れた私は、彼が居ない不安を友人関係により拭いさりながら彼からの自立を目指したのである。

これは『異性からの自立』だとは思うんだが。

友人関係にも三段階あり、

  • ギャンググループ・・・・・・外面的に一緒にいるだけの集合グループ(小学高学年)
  • チャムグループ・・・・・・似通った趣味により一緒に過ごすグループ(中学あたり)
  • ピアグループ・・・・・・お互い自立した関係性となり、自分の将来などを語り合う(高校以後)

と、なっている。この3段階、身に覚えがある。

ピー⊂(`・ω・´)⊃ーを名乗っている人達と、グループ化。これがギャンググループ。

ピー(`∩ ω・´)⊃ーによる活動をいっしょにする。ピー( ∩’-'∩ )ーという同じ趣味がある。これがチャムグループ。

uyuさんとピアグループ。お互い、将来を語り合いながらも、自立した関係性を持てていたと思われる。

なぜ、第二の個体化が終わったと思ったのかというと、理由はuyuさんとお手手繋いでめっちゃ仲のいい夢を見た。

これでとりま『終わった』と感じられた。

uyuさんとの繋がりは、彼から分離するにあたって最後の最後に必要とした関係性だったんだなって理解している。

手を繋いでいる夢にも色々あるとは思うんだが、つまりは友人関係が円滑って意味でいいと思われる。

 

ピー⊂(`・ω・´)⊃ーを名乗る方は、ギャングの段階で、群れる。そして誰かの賞賛をとりにいくんだが、自慢を私にしてきた方々はここかなと思われる。

自我の芽生え段階。彼に従っていた私もこの段階では彼と衝突して離れたあと、ふらふらと友達を探し、不安を紛らわすかのように誰かと関わるようになる。

他者へのアクションが増えたかな。ブログにコメントを書くとかもそう。誰かと表面的に関わろうとする。

次にチャムグループではピー(`∩ ω・´)⊃ーという趣味活動が行われる段階に発信したり、お金を稼いだりする方が多いと思う。

私の場合はソロ活動希望なんだが、この段階で多くの方と関わるようになる。あと一緒に執筆などもしたりもあったんだが、この段階で関わる趣味による繋がりから、また分裂が起きる。

この段階で依存が関わってきていたと思う。あと反社会的なアイデンティティとか、シャドウの問題が生じる。

最後にピアグループでは、実はギャングの段階で出会っていたuyuさんと関わりながら『個人』という関係性を構築していくことになる。

この段階で親を切り捨てていく、彼を切り捨てていく――という最後の段階になる。

自分の中にある『彼がいなくてもひとりで生きていける』という感覚のために誰かを不安の代替えにしている状態でもあるんだが、最後は不安を自分で抱えていく、誰かを代用にしないという段階で友人関係による個体化が終わる。

こんな感じかな。

次にくるのが、分離個体化による完全的な状態として個人で成立していく段階である。

自分だけであとはやらないといけない。

 

これが青年期って感じかな。