自分がキモいなと思い始めた件の思いの丈を言い訳する。

2024年11月24日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ピー⊂(`・ω・´)⊃ーを語るのをやめ、客観性が拓けてきた私。

客観から見ての自分がクソキモい件について書きたい。

だって面白いから。

 

あれから三年ほどの月日がたった。

もう三年以上も経ったのだ。それ以上の月日を渡り歩いてきたと思う。

その期間、ずっと彼について書き続け、彼が忘れられず、彼に埋め尽くされた私は『彼きゅん菌』に侵されてしまい、厨二病者となった。

恋の耐性が無かったために、彼きゅん菌に負けてしまった私は、今や、彼きゅん菌への耐性を持ち、次の恋は全然イケる。そんな気分。

でも、ちょっと待って。

振り返って、この三年ほどの間。

私を無視し続けている人を好きで居続けたっていう事実がある。これは彼きゅん菌に侵された私がしでかしたことである。

 

ちょっとキモいかも。

 

考えてみて欲しい。

私が別に好きってわけでもない人に、

三年間、ずっと片想いしててブログにあなたのことを書きしたため続けてたの( ⸝⸝⸝¯  ¯⸝⸝⸝ )♡

って言われたら、正直キモい。

ストーカーとしか思わない。なんなら、淡々と謎に再会するプランを練ってるブログだから、ここ。

愛を囁いているわけでもないんだが、なんかよくわからない謎のキモさがある。

愛を囁いてたら、これもまたキモいんだけれど分かりやすくていい。ああ、未練があるんだね、みたいな。分かりやすい、いいと思う。

淡々と再会する為のプラン練ってるって、なんだこのよく分からない気持ちは。なんだこの、、よくわからないキモさ。

もし好きな人だったとしても「重い」としか思わない。いや、なんだこいつ? ってなる。

よくわからない。頭大丈夫? ってなる。いや、大丈夫じゃないだろって思うよ。

 

この黒歴史は歳を重ねるごとに重症だと思う。それは年齢が重いのである。

これが二十歳の女の子がやっているのと、三十代半ばの女性がやっているのとではわけが違う。

二十歳の女の子ならば、まだ可愛いと思える。

なとり、もうすぐ三十七ちゃいになる( *´ω`* )

ああああ_ト ̄|○

自分の黒歴史がキモいわ。脳が鬱血しそう。

 

まず「三年間の片想い」。このワード。

中学生の女の子が「三年間クラスメイトの男の子のことをずっと片想いしてたけど、1度も告白ができなかったんだよね」って言うのは分かる。

可愛い。

でもさ、三十代半ばの女性が「三年間、SNSで好きだった人が忘れられなくて、でも、話しかけても無視されてるんだよね」ってちょっとヤバいよね。

普通に考えて、嫌がられてるとしか考えられないことが分かってない。

というか、個人的にはずっと『関わりたくない』に全振りしてたんだけれど、実際は『嫌がられてる』可能性だって多いにしてある。

いってしまえば、私も嫌だわ。

すまん。昨日までの私と話したいとか、私が男だったら絶対に思わない。

だって地雷でしかない。踏んだら飛ぶわ。

三年間、嫌がられていることにすら気づかず片想いを続けているメンタル。見よ、この異常性。

なんなら、ピー(`∩ ω・´)⊃ーでは、男性はとめどないほどの愛を受け取ることになり、逃げ出します・・・・・・とか書かれていて、その愛にサレンダーするらしいんだよ。

ちょ、やめてくれ。私のすげえ痛いとこ、触らないで欲しいけど、痛いの好き。

このブログがもし、とめどないほどの愛であり、このブログに彼きゅんがサレンダーして私と付き合うってなるプランなわけだよ。

直訳するぜ。

三年間、執着し続け、男性に嫌がられてることにも気づかずに、いつかは結ばれるんだ( *´ω`* )と思いこんでいるネトスト女に、いつかは降伏して「そんなに自分のことを愛してくれているなんて( ⸝⸝⸝¯  ¯⸝⸝⸝ )♡」と男性が思う。

いや、ねえだろ・・・・・・。ツッコミが音速をゆうに超えたわ。

彼きゅんがとてつもない異常性を持った性癖男子ってことになってる。

正常な感性があるなら逃げるでしょ。私だったら脱兎のごとく走り出すね。

こ の 愛 に サ レ ン ダ ー !

しないよ。そのまま逃げるわ。

これはちょっと個人的には無理。

めっちゃ面白いけど、無理。

 

正直なとこ。

これ、ちゃんと自分のなかで整理つけていくのに凄い時間がかかってて、そのために、いかなる手段をとるのかがマジでよくわかなかった。

つまり、私の目標地点は『これらを全体的に終わらせること』で、今ならば『初恋を終わらせること』であることがわかる。

が、初恋を遅れてやっている私は、かなりヤバいなと客観的に感じられる。

それはイタいのか、キモいのか。なんなのかわからんのだが、とりあえず、客観的に見て『有り得ない』と思った。

 

ひとつ言えることは、彼が読んでないってことにホッとしている。

だって彼が一番に私のことがキモいなと思う張本人だろうから( 'ω’)フウゥゥゥーーーーーーッッ!!!

大自然のなかから無花果の葉がふたたび提供された。

なとり「ミナイデェエエエエ( º дº)<キェァァァェェェェァァァァァ|彡サッ」

神は偉大である。

こんなにもキモいなとりの存在を許している。