地獄の探求者は最後『表の裏が読める』ようになるんだと思う。

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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あとでもう少しきれいに書き纏めるよ。たぶんね。

エネルギーのカラーについてなんだが、肉体と精神の自己犠牲のうち、肉体の自己犠牲段階で『金色のオーラ』。この段階で肉体や人生とか、そういった視点での自己犠牲が終わること。
次に、銀色のオーラの段階で、精神の自己犠牲を終えること。
最終的に、すべての自己犠牲を終えることで『白のオーラ』だと思われる。
金→銀→白のレベルで、自己犠牲をどんどんと愛に変換していく過程が存在している。
そして、真逆は、どんどんと『黒』になっていく。黒もまた極まれば、その先で一気に反転して白になる。
ごくまれに語られている、極悪人が一気に神のようになったっていう事例が、これに当てはまると思われる。一極に極まれば、一極に傾き反転する。黒は一気にひっくり返って白になる。
金の人たちは、どんどんと白に浄化していく過程で黒を自己統合していく。つまり、金に黒を入れていくと、白になる。(統合する)
黒へ進む人たちは、白をどんどん抜いていき、自分が極悪人になっていくんだが、最終的に『極悪』にまでたどり着くことで、反転して白になる。黒も極まれば、白になる。(分離する)
統合=分離なのかなと思った。
つまりなんだが、黒って何かっていうと「自分のなかに存在している他者」であって、自分が感じていることが他者のものだったりする。それは過去の記憶とかでひっくり返ってしまっている同一化により生じている感情なんだけれど、これらが「自分のものではないんだな」と気づくと、ひっくり返って白になってしまう。
いわば、自分が「すごーく嫌な人間」になったとしても、それが、過去の記憶で吸収して同一化した他者ならば、それは黒で「自分ではない」ってことに気づくだけで、ひっくり返ってしまうんだ。その悪は自らではなく、他者であると。
あるとき、一気に気づく瞬間が生まれて、ひっくり返る。これが黒が極まれば白になる現象。
これは、自己分離させて、自分の中にある不純物を排除していく方法。

分離状態が甚だしい状態が『地獄』を形成する。この地獄とは他者と自分が反転することにより生まれる。いわば、自分が持つべきものを他者が持ち、他者が持つべきものを自分が持っている状態。これが幼少期に同一化を起こして、一方が責任を背負っているものがあるとき、世界が地獄になる。
テーマは『自分』と『他者』を明確に見極めていけること。
お釈迦さまと神さまとしたんだが、分離した自分(自己)を受け入れていくことは、最終的には金に闇を受け入れていく姿勢となり、最終的には純粋な白になる。

他者のものを引き受けている時、それがひっくり返せば、白になる。
自己犠牲をして、自己が分離している時は、分離を結合させれば、白になる。
つまりなんだが、その分離しているものが『自分のものなのか』『他人のものなのか』によって結論は違う。
人のなかには、どちらも存在しているんだが、自己分離しているものが多いこと、そして、他者の自己を引き受けているとき、私たちは地獄のなかにいると言っていい。
ただ、この認識が反転していることもしばしばある。他者の自己と自分の自己の認識が反転しているとき、私たちは妄想性みたいになっているし、思い込みが激しくなる傾向がある。そして、これが『地獄』である。
そう、つまり、地獄とは思い込みなのである。そもそも地獄など存在していないということになる。
結局、自分の認知がひっくり返っているがゆえに、逆さまの世界にいて、その世界では『地獄が視える』のである。それは私たちが逆さまに物事を見ているからでしかない。
この自分のものを他者に押し付けることは「人のせいにすること」であり、他者のものを自分のものとして感じることは「自分のせいにすること」である。人のせいにしすぎて自責がない人もいるし、自責が過ぎて他責がない人もいる。
でも。ここに『責任』という問題。それすら、すべてが自己責任により起きている。しかし、私たちは「逆さま」に見えているから、結局、人のせいにしているように思えるし、自分のせいにしているように思える。
いや、そもそも、人のせいにしている人たちもまた自責の状態になっているし、自分のせいだと思い込んでいることも、人は人で他者が他責をちゃんと背負っている。
この「誰かのせいで」と思う意識は、ほとんどが逆さまに見えているだけのようなのだ。これが地獄を形成しているし、結局は、行きつまるところ、誰のせいでもないし、すべてがすべての人として自己責任を背負っているのである。
しかし、逆さまだと「人のせいにしてやがる」とか思うけれど、でも、そういう人たちであったとしても、その人たちも自己責任をしている。どんなに足掻こうが、なにしようが、人のせいにすることもなければ、自分が背負うことすら出来ないのだ。
自分が背負うべきものを背負っているだけで、他者のものを背負うことも、人に押し付けることも出来ない。そう『できない』んだけれど、地獄の逆さまの世界では『できているように見えている』のである。私たちが逆さまに物事を解釈しているだけである。
もし、人のせいにするようなことをしていても、その人たちもまた、自己責任をしているんだが、それもまた『蠢いているだけ』なのかもしれない。
逆さまに見えているものを、ひっくり返して、正常に認識する必要性がある。これはすべてにおいて自己責任とし『生きる』ことへの実行力により立ち戻るものかなと思う。つまり、グラウンディング力がひっくり返ってしまうと、頭が地についてしまって、逆さまの世界が見えているんだと思う。それが『地獄』の世界。
今回、地獄は思い込みで、地獄など、この世には存在しないのだということにも気づく過程の前に気づいていることがある。
この地獄が、この世に存在していることが『悪』ではないことは前記事で書いているんだが、この地獄もまた、この地球に許されていることなのである。その地獄が、この世に許され、存在しているということは、地獄さえもを神は受け入れていると言うことである。
ああ、これが無償の愛なのか——。ははー・・・・・とか、思っていたところ、最終的に、地獄は『思い込み』で、この世に地獄など存在していないことを知った。ただ、私たち自身がひっくり返って認識したものを『地獄』のように捉えている。
上下がひっくり返っているのである。ちなみに、子供の頃に『上下がひっくり返ったこと』があった(怖くて泣いたからよく覚えている)んだが、これのことかと思った。あのとき、私の世界はひっくり返って地獄に切り替わったのだな、、と。
今回、彼との出会いは、表と裏がひっくり返る感覚を覚えた。白と黒がひっくり返る感覚で、黒が表に出てきた。
ちょっとこんがらがってきてしまったんだが、たぶん、上下が反転して、表と裏がひっくり返った世界に私はいるし、その世界を開闢した。
これ、どういうこと? っていうと、5次元のことだと思われる。次元があがると『ひっくり返る』必要性があるのだと思う。必ず、そこには『裏』があって、現実世界からすれば、裏の裏が5次元になるんだと思う。そもそも、それはこの世ではない。もうひとつの世界になる。
だから、私は元々13歳ぐらいで4次元にいた可能性がある。この世界もまた地獄だったから、その地獄を晴らす必要性があった(から、わりと地獄な世界観にいたから、逆さまに見えているものを逆さまに戻す作業をしていた)。そして、次に、裏の裏に入って5次元に突入したけれど、この世界もまた地獄だった、今回も、ひっくり返っているものを元に戻す作業をしていた。どこまでも反転と分離が地獄を生むのである。
そして、これがたぶん、どこまで認識領域の問題なのだと思う。
物事には裏がある。その裏が読める人っていうのは、逆さまから立ち戻ってくる人たちで、その逆さまの世界は地獄になっている。その地獄から戻ってくると「裏が読める」ようになるんだと思われる。
その裏が、裏の裏で表になるとき、私たちは、その人の本質を知ることができるものなのかな? と思った。何やってんのかがわかるというか。でも、裏にあるものが「陰謀」とかだったりもするんだ。だから、何が正解なのかわからないから、ひっくり返っているものを元に戻す作業をやり続けているのだと思われる。
そもそも、それはこの世ではない。もうひとつの世界になる。
こう書いたんだが、この現実の世界が裏にひっくり返って、再びひっくり返った時、この世界は『別の世界』である。これが『次元があがる』ってことだと思われる。なんかこう、3次元から5次元にあがってしまっているけれども。汗
たぶん、3次元に存在しているものに対して、4次元は仲介部分として存在し、5次元がエネルギーレベルのみえないものを認識している世界。3次元より5次元のほうがより複雑的な解釈が出来るようになる。
この5次元の世界に移動することは、3次元の世界を切り離すことではないし、3次元の世界の上にエネルギーレベルの3次元世界が重なって存在していることが5次元世界ってことになる。
解釈的には、物質的な3次元+エネルギー的な3次元=5次元
※ 4次元とは+のことを意味し、3次元世界と3次元世界を繋げている
物質的な3次元世界=表の世界
エネルギー的な3次元世界=表の裏の世界
4次元=逆さまの世界
4次元は逆さまの世界で、逆さまの世界から次に、裏の世界へ進まねばならない。
つまり、表→逆さま→裏っていう順序で世界を進んでいる。
このうちの『逆さまの世界』が『地獄』である。この地獄が逆さまであることに気づいていき、逆さまを暴くことが裏の世界へ通じる道となっている。
最近、謎に霊感あがってて、何か知らんが「姉は新しい別宅でも買うつもりなのかい?」とか聞いたら「え、予定はないんだけど、隣の家が欲しい」とか言っていた。たぶん、購入になるねん。
他にも色々視えているんよね、度々。それって、逆さまが暴かれると表の裏の世界に繋がっていくから、自ずと霊感があがってしまうのだと思われる。エネルギー物がみえてる世界観だから。
逆さまの世界の人たちは『地獄』が視えていると思う。ちなみに、私がずっと「邪なものは見ない!」っていっていた理由は、たぶん、視えちゃうからなんだと思う。夢見も結構ひどかった。地獄が目で視えちゃう。
なんかすっきりした。
hello,world!
新しい世界へようこそ、なとちゃ!
エネルギーが視える、量子力学の世界へようこそ!
( ゚∀゚)o彡゜素粒子!素粒子!
これからは素粒子物理学の時代がやってくるぜ!