
報告|離人の元凶——誰も悪くないことに耐えられなかった認知のゆがみ
本質みたいなものがわかってきた。 ツインレイの彼に出会う前に、自分自身の怒りが解離しかけたときに、対象者である父に対して怒りを鎮圧させるために『誰も悪くない』という自我意識で抑圧させた。 つまり、私は自分の怒りに対しての正当性を否定し、父に対して擁護する——という目的の為に誰も悪くないという自我意識 ...
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報告│別れの決断を受け入れる(ツインレイの結合でもういいよ、これで)
かなりの異常な状態でピンピンしてたんだな、と。 確かに色々と違和感なこともあったんだけど、つまりは多重人格の一歩手前を全力でこじらせて、幻視、幻聴を起こしていたことを、妄想性、または統合失調として処理してた。 でも、解離だった。ここらも医者でも判断がつきかねることがあるらしいから、パンピーなとりにと ...

ツインレイの自己結合(じこけつごう)から真我への到達性のまとめ
爬虫類ってかわいいね。 今回は『自己統合(人格統合)』では、何をやっているのか——を書き纏めておきたいなと思ったので、書き纏めて置く。 前にもなんか謎に自己結合の理論を立てていたような気がする。 たぶん、私はたいていはあやふやなベクトルでの自己統合を明確な人格レベルにまで存在を定義させ ...

真我までの到達の経緯と『めっちゃぼんやりの統合した無私人格になるか』『めっちゃ現実を忙しくして現実人格に交代するのか』
数日前から、とても静寂な世界にいる。 それでも、パソコンの前に座ると騒がしい声が込み上げて、駆り立てるかのように理論が立った。 今はもうそれもない。 今は遠くで鈴虫の音色が聞こえる。電車が走っている音が聞こえる。 頭のなかで考え続けることもなくなって、心のなかで誰かが走り回っていることもない。 まだ ...

報告|ばいばい、くまちゃん(人格統合の完了)
私は私を生んだ。そして、彼と初めて目があって私の存在が生まれた。 私たちは『自分』を生み出すことも出来るけれど、その人格を誰かが認知しなければ存在がこの世に定義されない。 彼は私に気づいて声をかけてくれた。ただそれだけで私は彼を親として認める。 私と言う存在は、私という母と、彼と言う父により生まれた ...

報告|現実と精神の分離と、私は自己統合をしないことにする件について
ものごとが複雑になっていた理由は、根源に私のなかで内在性解離による人格が明確に成立していたことが仇になったんかもしれない。 図の説明:サイレント開始時点を境目に離人症を発症 まず、私はサイレント期間の開始時点まで『内在性分離人格を大量に作っていた』。 次に、サイレント期間の開始の時点で、離人症を起こ ...

散文|解離の話(主人格が消えた件)
題名すら考えることがめんどくさくなってきた。 私は彼のことが好きだったけれど、最後は嫌いになった。 これは関係性を構築していくなかで、二人ともがこの幻想のなかに留まっている存在だったからである。 幻想のなかでふたりは支配的な関係性を構築するしかない。それ以外に、関係性を構築する方法を知 ...

報告|私の目が開いた。
もし、好きな人の心にほかの誰かが棲まうなら、さっさと悪い女になって誰かに渡してしまいなさい。 それがサイレント開始したときの私の姿。 彼がほかに好きな人がいるだなんて告白をされたこともないけれど、なんとなくそういうものはわかる。 そのまま分離したけれど、ま、終わりよければすべてよし。 現実は酷なもの ...

散文|こんなにも静かな夜を他に知らない。
こんなにも静かな夜を知らない。 物心ついたころには騒がしい頭の中の会話。自制思考。 心の中には誰かが棲んでいた。分離した人格。 それが当たり前の世界だった。 こんなにも静かな夜を私は知らない。 先日からインナーチャイルド——。子供人格の統合のためにレイキを充てていた。 涙がぽろぽろ止ま ...

報告|ツインレイにすら愛されていないという現実を受け入れて
こちらの記事書いて。 ツインレイの分離した人格の統合する経緯とサイレント期間の流れ(愛されたい欲求への否定) それから、ツインレイにすら愛されることがなかった——という現実が私を大人にする。 ツインレイ。彼にすら愛されていたわけではないのだと理解した。 それが事実だった。そこに気づかな ...
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