レイキで第二チャクラが開くと子宮が妊娠したくなる話。
つい最近、ようやく第二チャクラが回転し始めました。長かったです。
実はチャクラって回転する感覚があります。それに開く感覚もあります。
チャクラが開くとき、私の場合は「ゴゴゴゴゴゴ」という轟音のもと、チャクラの部位にある黒いものが外れていく――という感覚でした。
それから眠っているとき、たまに体が揺れていました。小刻みに震えている感覚なんですが、ずっと「寒いのかな?」と思っていたのです。
しかし、どうやらこれはチャクラが回転している感覚のようで歯車が回っている――という感覚でした。
チャクラにもそれぞれ回転するにあたっても回転の仕方が人それぞれあるようで、第二、第三チャクラは私の場合、無音レベル停止状態でした。
一切の無音で何も反応がなかったのです。反応がないチャクラにレイキを当てることから始めました。
最悪の第二チャクラです。
第二チャクラは生理中と生理中ではない時期により、ヒーリングの違いがあるみたいです。
今回、生理中にレイキを当てていましたが、ものすごい痛みが子宮にでました。
なんならこれは子宮というよりも便秘のときのうんうんが移動して「硬いの移動してて痛い!」みたいな感覚がレイキ中には続きます。
そんな感じで生理中にずっとレイキを当てながら痛みに耐えました。
生理中にレイキで痛みがでる段階に差し掛かったのは、生理周期が元々32日周期で、遅いと38日でくるような生理周期だった私が28日周期を2回ほど繰り返したときです。(この期間もずーっと毎日レイキしていました)
生理周期を整えるまでに至るには、生理以外の日のレイキヒーリングによって行われているようです。
そして生理中のレイキは『本髄』に至っていく――。
生理中のレイキでは、ものすごい痛みがでると同時に『血の塊』が珍しく出ました。(私はあまり血の塊がでません)
今回はとても小さなものでしたが、昔、クンダリーニを経験したときには、ものすごい量の血の塊(というか血の塊しかでなかった)がドンドンでつづけては体がバキバキに痛い――というほどの気滞症状がでていました。
その後、これは尋常ではないと婦人科に出かけましたが、先生にエコーで見てもらい、
「見て、とっても綺麗なナス型。」
と、子宮を褒めてもらいました。とくに筋腫もなく、問題のない子宮でした。
今ならば、あれは浄化だったんだなァと理解が出来る。
子宮のなかにある多くの問題を血の塊としてだしていたんだな、と。
今回も同じように――。しかしクンダリーニが起きた時よりかはマシな状態の生理と気滞が起こりました。
子宮というか、下腹部緊張がものすごく好転反応ででてしまうのかなと思います。
ものすごく痛いのですが、私は生理中の子宮にレイキを当て続けました。
最終的にはレイキを当てていると、子宮が「カクカクカク」と歯車が回るようになってきました。
同時に自分の中にある、
- 自分が女性として自信が無い、自信が無いからこそのパターンがあり、そのパターンによって自分を陥れている
- 姉妹関係の嫉妬と羨望
- 姪っ子への嫉妬(子供時代の自分と比較して嫉妬)
という問題が浮き彫りになりました。
レイキのお客さんにも第二チャクラの課題を持っている方がいらっしゃって、このターンはいっしょに第二チャクラを癒していくっていうターンだったと思います。
この問題に向き合うターンでは生理中のことで、生理が終わりかけの頃にはもう何も感じなくなっていました。
どうやら子宮は普段、活動していないからこそ、生理期間だからこその浄化もあるんだなって思います。
もし、第二チャクラや子宮に関わる浄化で生理中にやってほしいって思う方がいらっしゃったらお声掛けくださいね( ᴖ ̫ᴖ )👍🏻✨
さて、そんなこんなで子宮の浄化が進むと、最終的には「妊娠したくなる」みたいです。
赤ちゃんが欲しいと思います。腕に抱っこする赤ちゃんではなく、子宮のなかにいる赤ちゃんが欲しくなります。
だからこそ、妊娠がしたいって言葉が的確だと思います。
子宮が浄化され、健全な状態に保たれているとき、子宮は生理後に「妊娠がしたい」と訴えてきます。
来たる、排卵日に向けて妊娠がしたくなるんですよね。
とっても幸せな気持ちになれるのが、子宮の浄化で、女性として「妊娠がしたい」と思うのは、女性らしい純粋な肉体の感情なんだと感じます。
それは実際「子供が欲しい」わけではありません。
お腹の中に赤ちゃんがいる幸福が欲しいのです。自分のなかで、赤ちゃんが育まれていく創造の幸福です。妊娠する期間が恋しいのです。
これが純粋な子宮のあり方なんだなと思いますし、子宮の浄化の結果です。
子宮が純粋な状態ではないとき、私の場合は
- 妊娠するのが怖い
- 子供を産むことへの恐怖
- 産まなきゃいけない義務感
- 産まなきゃ自分には存在価値がない
- 子供を産むことに否定的になってしまう
という、ものすごいダークな状態でした。
この子宮の記憶ですが、最後の「子供を産まなきゃ自分には存在価値がない」という記憶は、私のものではなく、遺伝子によって引き継がれてきた思想のような気がしています。
私の母も、私の姉も子宮系の病気を抱えていますし、引き継がれてきた子宮の問題なんだと思います。
それが今や「妊娠したい(⸝⸝•ω•⸝⸝)」と思っています。子宮から幸福が込み上げてくて、ぽかぽかと腰周りがしてきます。
子宮が喜んでいる感覚がわかります。あー幸せって気分です。
子宮が妊娠がしたいって思っているから、妊娠の準備を進めているようで、ぽかぽかするのです。
浄化し続けてよかったなって思います。
そして子宮の浄化の好転反応ですが、
- 男性への怒りが爆発する
と、いうものがあります。注意が必要です。
私もクンダリーニを起こしたときは、男性への怒りがヒステリーレベルで爆発しました。恥ずかしながらも軽い発狂でしょうか・・・・・・。
それは「嘘つき」「最後は捨てるくせに」っていう子宮に蓄積した男性への怒りで相手を責め立てました。
第二チャクラの怒りは異性へ向けられます。その怒りを放ったあと、私はようやく依存的な恋愛をしなくなりました。
男性には悪いですが、すっきりしたのだと思います。
つまり第二チャクラに、子宮に「最後は男性に捨てられる」という怒りと悲しみの感情が溜まっている時、依存的な恋愛になってしまうということですね。
また、恋愛的にも「自分を捨てる相手」を選びます。ので、何度もトラウマをほじくり返されるような事態が続きます。
この感情を解放するには生理中にレイキをして怒りを解放することで改善される可能性がありますね。
もし、
- 男性へヒステリーがでやすい
- 依存的な恋愛をしやすい
- 異性への見捨てられ不安がある
という項目に当てはまり、レイキで見て欲しい方がいらっしゃったら、声をかけてくださいね(*^^*)
子宮にレイキを当ててみましょう( ^-^)⊃ヨシヨシ
そして、子宮の浄化の経緯で気づきます。
彼の子供が欲しかったんだなって気づいて、涙を流して、さようなら。