(無題)
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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自分の気持ちをちゃんと受け止められないこと。
恰好悪いなって思った。
自分の気持ちをだして生きるのとか。感情的に生きることが女々しいって思ってた。
ずっと自分の欲求と感情を否定していた。
でも、一番に女々しかったのは自分だった。
自分が恰好悪いことを認められないことが一番に恰好が悪い。
もし、お払い箱にされたとしても、好きな人に頭をさげても向き合うべきだったし、そうするべきだと思った。
自分の欲求に責任がとれないときに出会った人がいた。
自分の欲求のままに生きることが出来たらよかった。
責任がとれないときに、欲求のまま、そのまま生きることは出来なかった。
でも、今はようやく責任がとれるようになった。
もう結婚しているんじゃないかって思った。
とてもモテる人だったから。
今でも自分のことを好きでい続けている保証なんてないと思った。
きっと誰かと結婚しているんじゃないかって不安になって、動けなくなった。
それでも、自分の気持ちとして、ここに好きの気持ちがあることのほうが大事だと思った。
結婚しているんじゃないかって不安になるってことは、自分がその人と結婚がしたいってことだと思った。
色々考えたけれど、でも、その人を信じようと思った。
最初に「待ってる」と言ってた言葉を信じようと思った。
その人に求められたかった。
ちゃんと求められていたことに気づいた。
そして、自分もまた、その人を求めていた。