死神の彼

| Ⓒ なとり

sponsor link
なとりが提供しているサービス一覧

なとりは
レイキによりツインレイの手放し
応援しています

遠隔レイキヒーリング[ツインレイの手放し]
遠隔レイキ後のメールの実例

友だち追加

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にご登録ください


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


ひねくれている自分がいて、その自分を受け入れて。素直になれない自分も受け入れて。

なんなら、今まで自分がメンヘラだと思って切り捨ててきた自分がいたから「もう、さよならだよ」と伝えました。

もうお病気じゃないし、それは過去のこと。

そんな自分とさよならをした。

過去の私は風化して消えた。

 

 

私の胸の中に黒いモヤの塊があったから、引っ張り出した。

私の首をしめながら「死ね」と言っている黒いモヤ。ポケモンのゴーストみたいな。

そんな黒いモヤを抱きしめた。

「もういいよ、もう大丈夫。」

黒いモヤは、彼くんだった。

彼くんが膝から崩れ落ちた。

彼の中から再びさっきの黒いモヤが出てきた。

彼は黒いモヤに取り憑かれていたかのようだった。

黒いモヤは去っていった。

 

これはビジョン。

どうしてこんなことになっていたのかわからない。

自分で自分の首を締める。

すべてが繋がっている。

自分で自分の首をしめるような生き方はもうしない。