ここにきて経済的自立の話がやってくる。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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残念ながら、未だに経済的自立というものが出来ていない私。
そんななか、ここ最近では「老後の資金について悩む」という状態でした。
先月あたりから私が貯蓄しているお金を「よし、覚悟を決めて出すぞ。」と思いました。でも、何をすれば。
今までは「溜める」ことが主体で、それ以上のことを考えることが出来ませんでした。
しかし、昨日は対面レイキできたお客さんから色々と経済や金融について教えてもらえました。
その過程で「老後の資金」について、どうにかこうにか出来ないわけではない——という、私にとっては青天の霹靂みたいな出会いがありました。
私のまわりでは、特にお金を回すことなどを考えている方が少なく。
正直なところ、全くもって私にとっては「お金」「経済」「金融」っていう世界が未知の世界でどこから手を付けたらいいのかが分からない状態でした。
しかし、今回の出会いで「なるほど!」みたいな体感が得られ、そうか、そうすればいいのか、、、みたいな。
私の世界が開けていく感覚がしました。私のなかで繋がらないでいたピースがすべて繋がっていきました。
先ずは自分にできることからやっていくことですね。そして、ちゃんと行動を起こすこと。
今度は私がお金のお話を聞かせてもらいに出かけていく予定です(^▽^)/
お金を動かすってとても楽しい世界なんだなって気づきました。
ので、私にとっての経済的自立とは「お金を動かす覚悟を決めること」により、自分の老後の資金繰りを考え始めることだったみたいです。
先に経済的自立の人もいれば、後の人もいる。私は先に精神的自立をして、次に経済的自立でした。
精神的に、老後について誰かに依存しない覚悟をしていくことかなと思いました。
自分のなかに存在している甘えを全部排除しきり、どのように行動すればいいのかを考えた際、すごく悩みました。
でも、自分のできる限りのことをしようと思い、お金を出そうと思った際に出会いました。
私の経済的自立をどのようにしたらいいのかを教えてくれる人を。
アダムとイブの話がツインレイにはよく語られているけれども。
私はアダムとイブの話は「人が神から自立していく様」の話をしているのだなと思いました。
そして、イブのほうが先に蛇により善悪の実を食べることになりました。
イブのほうが先に自立していきます。そして、イブの自立に促されるようにアダムが自立していきます。
ゆえに、やっぱり現実的な目線では女性の方が先に自立していき、次に男性が自立を促されていくのだと思います。
お互いに理解することが出来ない。
女性は男性を理解することは出来ません。
男性は自分の考えに縛られてしまい、動けなくなります。
最終的にふたりは決別を迎えていきます。
しかし、女性がもし男性への理解を示すことができ、男性が自分の考えへの固執を取り払い、女性への共感を取り戻すことができた日には——。
それは、私たち自身のなかに異性性があることに気づくことでもあります。
女性が男性性を受け取るとき、私たちのなかはすっきりとすることができます。
男性が女性性を受け取るとき、彼らのなかには明確に相手を求める自分を認識することが出来ます。
男性は暇にならなければ、女性のことを考えることができません。
女性は男性性を手に入れるとき、暇になるときだけ彼を想いだすことが出来るようになっていきます。常に——という状態はなくなっていきます。
男性は女性性を手に入れるとき、暇ではなくても彼女のことを思い出すことが出来るようになっていきます。常に、女性が自分のなかに寄り添ってくれていることを忘れることがありません。
男性性と女性性の違いは明確にここにあるのだなと思います。
ゆえに、ツインレイ女性は、徐々に彼のことを忘れていきます。どうでもよくなるというよりも、何かしているときは忘れてしまうようになります。女性にとって大人になるとはそのようなことだからです。
ツインレイ男性は、徐々に彼女のことが頭のなかを離れなくなっていきます。自分のなかに存在している『好意』を理解し、受け取り、どんなときも彼女が自分のなかに存在していることを認めていきます。男性にとって大人になるとはそのようなことだからです。
私たちは大人になる際、女性は男性へ。男性は女性へ——と切り替えていきます。
子供だった私たちは、自分の性別を生きることになります。その性別を「切り捨て、異性性へ転換」することも出来ます。
私たちは子供だった私たちが成長し、大人になっていきます。
大人になっていく過程で、私たちは子供だった自分を受け止めていくことになります。
切り捨てることも出来ます。しかし、切り捨てることなく大人になっていく私たちが大人になる際に出会う人がいます。