彼くんを騙せなかった私。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私は彼くんを騙すのが一番に大好きだし、一番に楽しい!

悪い子のなとちゃは、彼くんを騙したい。

そして、彼くんがいなくなり暇になり、多くの人を「なとちゃはツインレイ」と語り騙しました。

とても楽しかったですが、つまらなくもありました。

彼くんが騙されたわけではないからです。

あーあ、つまらない。彼くんは「ツインレイ」に騙されませんでした。

そう、私は結局、彼くんを「ツインレイ」として騙したかったのです。

そのための自作自演に持ち込んだようですが、最終的に、彼くんは騙されませんでした。

マジ、ガッカリ。

彼くんはツインレイという概念には騙されなかったということ。

なによりですm(_ _"m)

だから、私は「ダウト」します。

私が偽物であることをここに告白します。

私はツインレイではありません。否、私は「偽物のツインレイ」です。

 

彼くんは「騙されなかった」

私はよく彼くんを騙していました。

彼くんはすぐに騙されるから、とっても面白かった。

でも、彼くんはツインレイに騙されなかった。

私の嘘をちゃんと見抜いている。それがわかってしまった。

だから、なとちゃ。泣かないで。

彼くんはちゃんとわかってくれている。

なとちゃの隠していた気持ちを彼くんはちゃんと見抜いている。

なとちゃに騙せない人もちゃんと存在している。

だから、もう自分の気持ちを騙さないで。