可哀想な自分を卒業する。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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根っこの部分に「可哀想な自分」がいた。自己憐憫に浸っている自分。

私を見てって訴えている。

母が姉にしばらく家に来ないでくれと伝えてくれたらしい。

ようやく私の安全な場所として家が認識できた。

ホント、今までずーっと不安と恐怖でいっぱいだったんだなって思った。家そのものが不安な場所。

安全基地だと家を思えるようになって、根っこにある欲求を出しても大丈夫とか。可哀想な自分に向き合えたりしている。

安全だからこそ向き合えているんだろうなって思える。

それから「さびしい」「孤独」って言ってる。

わかってくれる人もいなければ、共感してもらえる家族もいないことが孤独。そしてさびしい。

辛いことにも、嬉しいことにも、共感っていうタイミングで姉は破壊してきた。私の心の繋がりを持たせずに孤立させようとしていたのかな、と思う。

寂しくて、可哀想な自分になることで親の気を引きたかったんだなーって思いました。

ようやく可哀想な自分も自己統合して、幸せな人生を送る自分へシフトしていくことが出来そう。

可哀想な自分は卒業する。