彼とのエーテルコード?のカットと統合。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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腹部にレイキをしていたら、今回はエーテルコードカットをするターンになったみたい。

古い付き合いの人。

今まで関わってきた人。

繋がりがある人。

どんどんとエーテルコードをカットしていくことになった。

その度にどうしてエーテルコードが繋がっているのかの理由を知る。

私が望んで繋がっているもの。

私が望まれて繋がっているもの。

どちらも切る事になった。

私が相手に繋げていたエーテルコードが戻ってくる度に、私は自分の一部を取り戻していくことになった。

ひとつひとつ切っていく度に感謝が溢れてきた。

出会うべく出会いで、望まれて繋がり。望んで繋がっていたということ。

ありがとう、幸せになってね。

そんな風に声をかけながら、ときに涙を流しながら切っていった。

 

そのなかのひとつで派遣されていたエーテルコードの先に、私のパイロット席に座った子がいた。

『私』である。

『私』が帰ってきたのだ。

私は私と統合した。

 

 

 

そして、彼とのコード。

彼とのコードは胸部にあって、本来のエーテルコードとは雰囲気が違った。

エーテルコードは普通の紐のように見えていたんだけれど、彼とのコードは別の種類? のように見えた。

エーテルコードも腹部にあるものばかりだし、胸部についている時点で別のものかもしれない。

彼とのコードは、コードではなく『パイプ』だった。

透明のパイプで、黒いドット柄みたいなものが入っていた。

そのパイプを切った途端に、私は大泣きした。(エネルギー上のお別れって感じかな、これでもうおしまいなんだよね)

パイプの先っぽは真っ黒に焦げている感じで、その部分を統合していくことになった。

とても不思議な気分がした。

彼のエネルギーを纏うような感じ・・・・・・

彼のエネルギーなんだけれど、全然違うエネルギーに感じられてもいる、不思議なエネルギーを私が纏って、これにて彼とのコード切りは終わった。

 

これにて、精神上でも「終わった」のかな? と思っています。