あなたは私で、私はあなた——という幻想を解除する。自分の性別を受け入れる。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ふと、とりかへばやの言葉を思い出しました。

とりかえっこって意味なんですが、作者不明の古典小説です。

私は彼のところに生まれ、彼は私のところに生まれるはずで、肉体が真逆になっていること。

私は彼で、男の子に生まれるはずだった。彼は私で、女の子に生まれるはずだった。

ふと、そんなことを考えた。

引用:生理痛をレイキで癒すと、男の子になりたかった気持ちがでてきた件について。

これ、幻想だよなァと思い、自分のなかで何かネックなことが起きているなと探しました。

ツインレイ特有の「あなたは私」という概念です。

理由は自分の性別が受け入れられないことにありました。

子供の頃から、女の子のように育てられたわけではありません。

大人になっても、女性としてはてんで扱われませんでした。

社会に出ては生理を我慢して働きました。

自分で自分の性別を否定している人格がいました。

 

これから私は女性である自分を受け入れ、女性として生きていこうと思います。

女性であることを誇りをもって生きます。

私は男性である彼ではありません。私は女性です。