相手に伝えなくちゃいけない強迫観念という私の念(副人格の自分が主人格の自分に憑く)

2024年10月13日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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「なんでもっと早く教えてくれなかったの!?」

レイキをしていたら、こんな叫び声が私の中から込み上げてきた。私の声では無い、誰かの声だった。

誰だかはわからなかった。

 

頭のなかでぐちゃぐちゃ考え始めた私は、頭のなかでひとつの道筋を認めた。

今のこれは未来の問題の火種になるのでは?

そう思って、とやかく考え始めて尚、これは他人事である。

伝えるべきなのか、伝えるべきではないのかを考え始めたところ、過呼吸のようなヒーヒーと、バクバクとする心臓の音が聞こえ始めた。

それでも尚「伝えるべきか、伝えるべきではないか」を悩み続け、最後は疲れてしまい、レイキをあてはじめた。

伝えることもストレスだし、伝えなければならないと思っていることもストレスだった。

私のストレスは最高潮に進み、「今すぐ」ではなくてもいいはずなのに「今すぐ伝えなければならない」と思いこんでいる異常性を感じた。

レイキを始めたら、すぐさま私の中から声が込み上げてくる。

「なんでもっと早くに教えてくれなかったの!?」

という声だった。

どうやら私の「伝えなくちゃ」「早く気づかなくちゃ」という強迫観念はここにあったようだった。

しばらくして( º дº)<キエェェェエエェェェという叫び声が腹部から聞こえてくる。

たいてい、自分のなかに他者が入り込んでいる時、( º дº)<キエェェェエエェェェと叫ぶ。

誰かの念が入り込み在中している感じ。

トラウマのような作用が起きる。人に操作される感じになる。

強迫観念と書くように、まさに『念』だと思われる。

誰かが私にもっと早くに教えて欲しかったんでしょうね(っ ´-` c)

除去、除去。除去したあと、落ち着いた。

 

そして、他人の念と書いたが、これはたぶん『私』なんじゃないかと。

私が私に憑いていたのではないかと思う。

今の私ならば、あのときの私を助けてあげられるだろう。

何が問題で、何がどうしたら自分を助けてあげられるのかがわかる。

「あのとき」の苦しんでいたときの私。助けて欲しかった私。

今、誰かを助けてあげられるかもしれない。

だけれど、本当に一番に助けて欲しかったのは私。一番に困っていたのは私。

私は私を恨んでる。なんでもっと早く教えてくれなかったの。

時間を超えて恨んでる。

 

遅くなってごめんね。

時間がかかっちゃってごめんね。

 

 

 

ここ最近の変化ですが、愛想を振りまくことが無くなりました。

今日も義兄に会いましたが(っ ´-` c)って感じでした。それから過剰に気にしなかった。

クレープをもらったんですが「ありがとう( '֊’ )」もドキドキせずに言えました。今まではどのタイミングで言えばいいんだろうソワソワ┌(^o^≡^o^)┐とかしていたんですが、なくなりました。

『普通』ってこんな感じなんだなって思いました。

今まで過剰に気を使っていたみたい。それが普通だったんですけれども、こんなにも他人に対して普通なのは初めてです。

接触恐怖症が落ち着いているみたいです。

本当に囁かな変化ですが、接触恐怖症だったんだな、自分って思いました。