男の声相で恋愛を見抜く術、声相学
男の人の声と女の人の声は、低いか、高いかで判断をします。
子供の声は、男の子であろうと女の子であろうと分別が尽きにくいですが、成長し、男の子が声変わりをする時期に、女の子も声が女性らしくなります。
その声を判断するのが声相の条件でもあります。
つまり、男か女かの判断がつく声をしているのは、体が成熟してきた証拠であり、恋愛をすることに繋がっていくのです。
声は、大人か、子供か、を判断する基準の一つなのでしょう。(精神的な意味は除きます)
これから、いくつか、声の種類を書いていきますが、この声の持ち主は、こうだ!というのが私的にまだ証明しきれていないものは書かないことにしようと思っています。
また、すべての項目にいろんな考えを入れ込んでいるので、目を通していただけると嬉しいです。
男の、女に似ている少し高い声
私の友人にはあまりいないタイプです。こういうタイプは、身長が低い方が多いなあと思います。
この声の持ち主は、テレビに最近よくでてきている(今年2017年)有名人で、ダンスがうまく身長が低く、眉毛が太く、目が大きい、・・・誰だかわかるでしょうか。
この人は、なかなか声が女の声に似たりと、私は思っています。
女性に縁が薄かったり、女性との縁が何度も変わってしまいやすく、再婚を何度もしてしまったりすることもあります。
気が多くなりやすく、悩みやすい傾向があるのでしょう。
しかし、こうした声の持ち主は、基本的に結婚をしにくいことも多いです。
あまり、男性的でない部分から、女性は好みにくいのでしょう。
なんせ、女性は耳で恋をする生き物ですから。
ただ、この先ほど述べた有名人の方は、少し、一語一語の語尾が、だらだらしてるように私には聞こえる。はっきりしゃべっていても、少し変だと感じるのは私だけなのでしょうか。
最後の語尾は伸ばしやすく、一語一語は、次の音にかぶせるようにしゃべる声というのは、技術で成功しやすいです。
私の友人でも、自分で磨いた技術を使い、会社を作り上げた人がいます。
ので、確実的にこの声!とは教えきれませんが、あのようなトーンの声というのは、女性の縁が難しい人に多いということは解っていただきたいです。
男の、かすれたハスキーな声
しゃがれたボイス、というやつでしょうか。あまり良い声ではありません。
元々ハスキーな声の人は、結構多いらしいですが、歌手は、自らハスキー声にしたくて、ウイスキー、シェリーでうがいをする、といいますが、後天的に声が変わることはあまりよくありません。
まず、このかすれ声、苦労が強い。そして、協力者に縁が薄く、協力者を得ても、どう協力してもらったらいいのかが解らない、といったように思えます。
例えば、歌手。
ハスキーな声をしている人がたまにいます。
なかなか苦労している人も多いです。そして、協力者もおらず、1人で歌っている人はハスキー声がよく似合い、孤独な世界で天下を取っています。
つまり、一人きりの世界でやっていこう、とハスキーな声で歌うことは苦労故の心理が強く歌に乗るのでしょうか、とても良い歌となってヒットします。
また、凶が一転して吉となるのがこのケースだと思います。
条件的にハスキーな声の人は、1人で歌うこと、または、歌う曲は自分で作詞作曲することが大事なのです。誰かに協力してもらって曲を作ってもらうと売れません。
私の友人に、ハスキーな声の男の人がいましたが、本当にしゃがれていて、何をしゃべっているのかが解らなかったです。
うつ病を患っていましたが、彼自身も苦労が多かったのだろうし、随分歳も重ねており、独身でしたが今も独身でいることでしょう。
結婚というのは協力の上に成り立つものであるため、そうした縁に薄いのです。
また、その縁があっても、どうしてかうまく回すことができないのがハスキー声の人。
心底、惚れ込んでくれる人がいればいいんですが。
私的に、ハスキーな声であるならば、今まで苦労はしただろうに、これからも苦労することを自ら名乗り出ていくことが大事のような気がします。
その苦労から逃げることがハスキー声の人は多いです。
お酒やタバコが好きなのもこうした声の特徴の人たちです。
もし、この声の方ならば、依存物から手を放し、努力し続けることが開運することができる筋道のような気がしています。
また、ハスキーな声の人は、好き嫌いが激しいように思います。
その点を自分自身で見直すことはできないでしょうか・・・・・・。
その好みが一致する人と、また、異性に対して厳しすぎていないか。
考えてみてほしいところです。
男の、女の声がだせる人で、女声が時にでる
ヒョンなときに、女声になってしまう人がいます。
「キャーやだー!」みたいな。
私の周囲にはひとりいる、ひょっとしたときに、動揺した時、声がうわずり女性のような声になってしまうようです。
まず、このように、女の声になってしまう人は、女難があります。
逆にその女難を活かし、活躍している方々もいますが、一般人には難しいです。家庭運に恵まれにくく、結婚運も恵まれにくいです。
私的には、縁が薄いのだろうと思うのなら、積極的にかずうちゃ当たる戦法で婚活をすると良いと思います。
しかし、それでもうまくはいかないでしょうから、心折れずに努力をし続けることに意味があります。
私の友人にいるその一人は、まさに、二十歳過ぎてすぐに鬱になり、転職を繰り返し、結局、落ち着いたはいいのですが、今度は結婚相手が見つからないという状態になっています。
偉いなあと思うのは、数年近く続けている婚活で誰も捕まえることが出来てはいませんが、努力し続けている点です。
当人は努力した結果はないですが、長男ゆえに結婚しなければならないため頑張っているが、心折れずに努力していることが私は偉いな!と思います。
ただ、自分自身で積極的にいくことよりも、人に結んでもらう縁の方が確実にうまくいくかな、とも思っています。