結婚の申し込みの夢を見る。信頼の構築完了の知らせ
インフルの熱は、現時点で完全解熱である。
現在、胃腸がイってて腹が痛いし、鼻炎になっている。
食欲ゼロだし、鼻炎で微妙な気分だし、なんなら咳がゴホゴホしてて、可哀想ななとりである(:3[_____]
さて、そんななかでも自己信頼と他者信頼の両軸を形成した私だが、関連する夢を見た。
結婚のゆるしを彼のお母さんにいただく夢である。この彼だが、別に彼くんではない。
異性で、これから結婚する相手っていう概念でしかなかった。
ふたりで彼のお母さんに会いに行き、結婚の許しを得る訳だが、彼のお母さんも「私」なので、お母さんの視点や気持ちも筒抜け状態である。
お母さんはなとりのことを「気を使ってくれていい子だな」と思っていて、結婚の許しをいただく。
そのとき、お母さんと私は『彼を共有する』ってことになった。
つまり彼はお母さんと離別するわけではなく、私と共有するのである。その許可をお母さんにいただいたわけである。
お母さんは自己信頼(同一化)を息子に与え、他者信頼を嫁に与えるって構造なのかもしれない。
- 自己信頼・・・・・・夫(母との同一化)
- 他者信頼・・・・・・妻
- 信頼のバイパス・・・・・・母
母と嫁の関係性が良いということは、夫婦の信頼関係も強いってことなんだと思う。
夫の自己信頼は母により構成されているから。
夫とは自分のこと。
妻とは他者概念であり、母とは子と同化し子が信じるものを信じるという意識であり、妻を迎合する意識。
自己概念と他者概念が善悪二元論のときは『どっちか』でしかないんだが、両軸形成されると『どっちも』が選べるようになる。
女の子は誰かを信じる強さを育て、男の子は自分を信じる強さを育てる。
母は子を信じぬき、子は信じてもらえている自分を信じる構造になってる。
だから女の子が母になるには「子を信じ抜くこと」のために誰かを信じ抜く必要性がある。
これにより信頼構造の構築がなされたことが夢見にて知らせあり。
夢ってすごいなと最近思っている。
レイキで概念が組み替えられると、夢でもちゃんと適応したと知らせがくるケースがある。
つまり、私の夫は自己信頼が成立している人で、私は夫の母とも上手くやっていけるんだなと思った。
女性は共存思想が母に受け入れてもらえているかどうか――である。(母と女の子が対等な関係性か)
つまり母と対等な関係性で女の子が育つと、女の子は良き家庭に恵まれる。