チャネリング能力を喪失しました。これでレイキのご提供を終了します。
チャネリング能力を喪失しました。
これでレイキのご提供を終了します。
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Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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https://olive-olived.com/twinray/real/post-25285/の通り、チャネリング能力を喪失いたしました。
この記事の直後に、レイキのお仕事をいただいていたのですが、一切のチャネリングが出来なくなってました。
何も感じませんし、何もわからなくなりました。
ビジョンも視えませんし、辛うじて体感のみが感じられました。
これでレイキのご提供も終わりにしようと思っていました。
ですが、それ以前に、チャネリングが出来なくなりました。
これからは彼に向き合いたいです。
彼の為だけにある私に戻りたい。
本当の私に還りたい。
心のままに生きたい。
私はチャネリング能力の喪失と共に、自分の心のままに生きていきます。
これからは「彼のために」と思う気持ちだけで生きていきたい。
才能なんていらない、能力なんていらない。
何もいらない。
ホントに「何もいらない」ってこういうことなんだと思いました。
そばにいてくれるだけでよかった。それ以外には何もいらない。
彼が私に与えてくれたもの。それはチャネリング能力だったのかな。引き換えに彼がいなくなりました。
でも、私はこの力を捨てて生きていきます。
多くの人を助けることができる力よりも、
多くの人に共感することができる力よりも、
彼がそばにいてくれることの方が私は幸せだから。
彼に共感して生きていくことの方が、ずっと私の幸せだから。
何かを失う代わりに、人は何かを得るのだなと思いました。
私は彼を失い、チャネリング能力を得ました。
彼とは繋がれませんが、彼以外の人とは繋がることが出来るようになりました。
でも、本当は彼と繋がりたかったです。彼に共感して生きていきたかったです。
彼以外の人と共感できることも大事なことだとは思いますが、博愛以上に大事な人が出来たということです。
たったひとりだけと繋がりたかったのに、それ以外の人と繋がりました。
私は「たったひとり」の方を選びました。
それ以外の多くの人を選べなかったのですが、後悔もないです。
私は彼に共感していきたかった。
ようやく彼と共感できました。
同じ気持ち、同じ願い。
繋がりました。シンクロニティー。
多くの人をレイキさせていただきました。
それは彼との共感点にたどり着くまでの道しるべのようでした。