ツインレイの二元性から三元性へのアップデートとトランスサタニアン その②

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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って感じて考えてみたんだけれども、それの続編。

図の説明:二元性でどっちの役割だったのか

引用:ツインレイの二元性から三元性へのアップデートとトランスサタニアン

というかたちで、ツインレイを破壊すると、サイレントに破壊される——というサイレントにおける報復的な理論をたてたんだ。

振り返ってみて、私はツインレイを破壊したのか。ツインレイに依存したのか、ツインレイから逃避したのか——についてなんだが、たぶん、破壊していないし、依存していないし、逃避もしていない。

破壊しそうになってベソベソ泣いて怒りを抑制し、依存しそうになって彼に怒られて「怒ってる彼くん可愛い」と思ってて、なにか問題があっても私は逃避しなかった感じ。

サイレント期間中に「破壊される」「依存される」「逃避される」という闇がやってくるが、これは私がツインレイの彼に対して抑制したものがすべてこぞって戻ってきたような感じ。

ゆえにツインレイの彼は、私の持つ破壊衝動、依存衝動、逃避衝動から守られていると考えることができる。

たとえば、ツインレイ女性側がツインレイ男性に対しての破壊衝動を止められない(冥王星による怒りを抑制できない)場合、そのまま、サイレント期間中にツインレイ男性は女性に破壊される等の出来事が起きたり、依存されたり、逃避されたりなどの問題が生じるのではないんだろうか。

しかし、破壊しない、依存しない、逃避しない——という三拍子が揃うとき、サイレント期間中に『破壊される』『依存される』『逃避される』のだと思われる。

そして、それは『自分が抑圧したものが外部に発生する』のである。

外部発生し、外部による問題として自己と対立させては、自己消費していくことにより、闇の克服を行っていくことになる。これがシャドウの思想である。

 

で、ツインレイのサイレント期間のトリガーとは『私が嫌われていると思ったこと』である。

これの問題は天王星が持つ「距離を置く」「ちゃんと好きって言わない」っていう、天王星の悪しき側面が全面的に出てきていたからなのかなと思っている。

どうして私に対して『嫌いな人に対する対応』をとるのかな? みたいな感じ。普通に嫌われている態度をとっているんだが、たぶん天王星的には「嫌われたくない」が「嫌いな人に対する対応」になってしまってしまう感じのロジックもっているのかな? と思う。

それで、距離を置かれて「なるほど、嫌われている。」と思ったのが私である。

ただ根っこの部分ではちゃんと愛されていることはわかっていたんだが、その問題が解決しないことにはどうしようもないのである。

そして、ほかにもサイレント期間のトリガーとしてのもうひとつの側面がある『私が彼に会いたいという欲求がなかったこと』にもある。

 

サイレント期間に何をするのか——だが、自分自身の闇の克服が終わらない場合は、ツインレイの相手が背負うことになる。

で、自分自身の闇の克服が出来ているとき、サイレント期間に闇が外部からやってくる。

それが最終的には『問題解決』に繋がるのだろうな。

 

そのとき、私たちのなかに『怒りの衝動で他者を破壊しようとする』『不安の衝動で他者に依存しようとする』『悲しみの衝動で他者から逃避する』ってことがなくなると思う。

つまり、感情まかせに行動しなくなるようになる。共存とは感情の衝動によって行動のコントロールを不能にさせないことなんだろうなと思う。

 

まずは『自分の衝動を抑制する』。出会いからサイレントまで。

次に『人から衝動を受け、対処する』。サイレント期間中。

って感じの順序で、克服していく感じ。

克復が出来ると、破壊衝動は再生しようとする。破壊されたものを再生する。破壊されないように。

依存衝動は、創造しようとする。依存されたものを創造する。依存されないように。

逃避衝動は、革命しようとする。逃避されたものを組み替えて革命する。逃避されないように。

 

ちなみにツインレイの彼も同じように、私を破壊していないし、依存していないし、逃避もしていないと思われる。

破壊しようとしても破壊できないし、依存しようとしてもできないし、逃避しようとしてもできない、、感じ。