根の国と木の国とツインレイのこと。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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根の国を地上のツインレイ。信じる心。

木の国を楽園のツインレイ。待つこと。

 

根の国では、記紀神話に残されている因幡の白うさぎの話から根の国訪問し帰ってくる話。

こちらは男性が「男になる」修行をしている。女性に試練を吹っ掛けられたりもしながら「一人前の男」になる必要性がある。一人前の男とは青年になることかな。

声変りが終わった後の男の子って感じ。性別を感じられる感じのこと。また、女性を守る意識が生まれてきていること。

根の国へ進む男性たちは、ツインレイ女性を置いて、根の国へ進み、根の国では修行をしてくるが女性が関与しているのもあって、この期間、ほかの誰かと付き合っているなどのケースが多い。

そして、ツインレイ女性のもとへ戻るとき、ボロボロの絶望状態となっているケースが多い。最後までやり切れている場合、男性はツインレイ女性を選ぶことはないと思われる。

しかし、最後までやりきれていない場合、ツインレイ女性を選ぶ。理由は、最後までやりきれていないとは「子供のまま」だからである。母親を求めてツインレイ女性を選び、守ってもらう構造をとるようだ。

男にならなかったということ。ならなかったので、母という女性が必要になる。それは「子」である。

この世の多くの辛いことが地上にはある。その地上にある問題から母という女性に守ってもらうことが必要(試練のひとつにねずみが洞穴のなかに案内することから)ということ。

洞穴とはもしかしたら「母体」なのかもしれない。

ここで「妻になれる女性」と「支配的な母の女性」の二分が成される。前者は地上のツインレイは離別で、後者のツインレイは結ばれる。だけれど、男は男じゃないと思う。子供のままだし、女は未熟な母としての沿線にいる。

地上のツインレイのテーマは『信じる心』かな、と思っている。それは信じたからこそ裏切られるってこと、それは信じ切った女性だからこそ得られる経験である。

その裏切りを受け入れることで、裏切られる頻度が激変するっていう仕組み。ひとつの徳なんだよな。

男性を信じられない女性は裏切られることもないし、だから裏切ってくる男性と結婚するのよ。

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温泉はいってるとき、知らんばァちゃんがゆってた。

「誠実な人と結婚しなさい。」って。それが一番に幸せになれるよって。

 

木の国では、男性たちは大黒柱をとりにでかけているのだと思われる。

女性にとって必要なのは、木こりの夫を家で待つことなのだと思われる。そしてそれを「信じること」は大前提である。でも「裏切られること」も理解している。

こちら「時間のロジック」がついてて、なかなか複雑な難解となっていた。

「待つ」は「待てない」となっていて、待たなかった女性には男性が戻ってくると思われる。二元性のメカニズム上、待つから帰ってこないのであって、待てないへと切り替えれば、戻ってくる。

だけれど、時間のロジックが追加されてくると「今」という概念ではなく「未来」という概念が追加されてくる。

つまり「今待つのか、待たないのか」という視点から「待ち続ける」という視点が得られるようになる。未来的な視点を得るとき、待たないのであれば「待たないを続ける」ことは出来ないので、未来はひとつでしかない。

ゆえに、ここで「待ち続ける」が正解だったのかなと思っている。

ちなみに今「待つ」が自分のなかにようやく定まってくれて、落ち着いている。長かった、待つが自分のなかに定まるまで、ものすごい量の妄想が飛び交いまくっていた感じ。それを抑えるのに、ずっと考えていたんだなと思った。

ちなみにこれは「待ち続ける」とは「待たない」と同じでもある。特に待たなくても、けっきょく、待ち続けている状態なんだなってことが理解できる。ここを統合する。

意識上の話で「待つを実行する」と苦しんだが、別に「待つを実行する」をしなくても、ほっといても待っているのである。それは私が私のなかで「待てない自分」を自覚していたからなのかな? とも思う。待てなければならない、だから意識を持って待つ。

この意識を持って待つことが無意識にまで浸透したとき、私はオートモードステイができるようになった感じ。

そうすると「待つ」がひっくり返って「つま」になる。ワーォ。

待たなかった人とかツインレイを忘れた人も、ツインレイ帰ってきたんじゃないかな。

「待たない」と「待ち続ける」を統合しきったわけではないと思う。未来の概念が統合されたわけではない。

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たしかに、なにかが「できる」ときって、身に染みてオートモードの実行が出来なければ、それは出来るとは言わないよなと思った。

で、今回、私は「待つができるようになった」のである。

サイレントに入る前に「バキッ」てなって「待つ」ができるようになったのだが、それが浸透していく経緯で色々と大変なものが湧き上がってきたのかなと思っている。

 

毎度、なにかの難題を提供されている気分だよ。なんでこれをすべて読解してんだろうと思うよ。面白いからいいけどさ。