さらば、いつかは心を共にした人間よ。
やはり彼は、私の世界にはいらない人材のようである。
私とお付き合いをした後の人はほとんど「自分がしでかした内容をすべて別の人とお付き合いすることで省みる」ことになる。理由は知らん。そとあとなぜか戻ってくる。理由は知らん、お話はいつも蹴っている。
最後の最後に「なとり」を思い出すらしい。比較をすると、雲泥の差でどれほど優しかったのかを理解するらしいが、毎度のこと、私にとっては後の祭りのことが多い。
そんな自分を受け入れてもらえると思うんだろうな、優しいから。
いつもこのペースである。きっと彼も今は「私に何をしたのか」についてを骨身にしみわたるまで経験をすることだろう。
これぞ地獄の沙汰もなとり次第。
私が出会いから今の今まで苦しみ続けたそのすべてを受け取るが良い。私の怒りを受け取るが良い。
やられたならばやり返す。不届きものには不届きものへの報復を。
当たり前の道理である。
この世はやってやられての世界。相手へやらかしたんなら自分に報復が戻って当たり前である。
私を泣かせた罪は重い、私を傷つけた罪は重い、信じてくれた人を騙した罪は重い。地獄で詫びても許しはしない。罪を償わなければ詫びなど意味がない。人生をかけて詫びてこい。
絶望なんて優しいもんだ、生きながらにして心をぶっ壊して来いよ。生き地獄だよ。
痛い目見ないと人の気持ちがわからないのであれば、痛い目見るのがこの世の道理よ。
人の人生を狂わせた罪を償わなければならない。自分の人生を狂わされる苦しみを知れ。
人を傷つけたんなら誰かに傷つけられても文句はいえねえよ。自分がやったんだろう。
女の人生を潰したならば、男の人生を潰しても問題はないだろ。知らんがな。
男の道理があるってんなら、女の道理の制裁うけてこい。
汝、罪が深すぎる。
さらば、いつかは心を共にした人間よ。
結婚しなくてよかった☆
あたいの人生、墓場になるところだったよ。
間一髪にて難を逃れる、洗脳怖い。自分の人生が棺桶のなかにならなくてよかった~。
すっきり~。
さっき夢で色々みたけれど、犬がいて、黒くてでかい自分を大きくみせるかのようなモヤ(とても大きなモヤ)がなくなり、小さな白い狛犬になってしまった。彼だった。
そしてポテッと倒れてしまった。横にポテッと倒れていた。
彼を「シェパード」と私は比喩したが、なんだ。小さな真っ白い狛犬だったんだね。ポテッと倒れてた。動けなくなったみたい。
あたい、新しい狛犬ちゅかまえてくる。こーしーあげてちゅかまえてくる。今度は稲荷がいいな。お稲荷さん、こーしー好きかな☕