誰といっしょに生きていきたいのか。(この世は成長の世界)

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


私は一生懸命生きている人たちといっしょに生きていきたい。

一生懸命に生きる。すごく大事なことだと思っている。

私はずっと一生懸命生きてきたつもりだし、今も一所懸命に生きている感覚がある。

私は自分が多くのことに選ばれることがないだろう。それは私自身に価値がないからだ。

多くのことに価値が見いだされない私がここにいる。私は、この社会において底辺レベルに価値がない。

だけど、そんな価値のない雑草として、私は一生懸命生きているつもりだ。

 

この世は苦しい。一生懸命に頑張って生きていても、何をしていても、とにかく苦しい。

とにもかくにも、正直、息をしているだけで本当に苦しい。

私は、この世に生きていることが「苦しい」ということを知っている人たちと共に生きていきたい。

この世には多くの苦がある。楽ではない、多くの苦しみのなかにも色々とあるけれど。

そのなかでも、一番の根底にあるのが「生きる苦しみ」だ。それを基盤として、みんな多くの苦しみを背負っている。

そして、その苦しみのなかでもがいて生きている。

私たちは「選ばれた存在」になることはない。神にもなれないし、ずっと人である。

この人である意識を私はどうしても手放したくない。

sponsor link

私は人の霊は「鳥」だと思っている。

この世に舞い降りている多くのスズメがいる。そして、その鳥たちは誰かを乗せている。神であるあなたの姿だ。

まずは自分を乗せている。自分の人生のすべてを背負っている人、苦しいよ。苦しい人生を背負っているよ。

その苦しみをまずは背負うよ。それが「自分と言う神」を背負うことだよ。

そして、向こうの世界へ送り届けていく必要性があるよ。

あなたはそこで「この世の苦しみ」をすべて神に告白するよ。きっと、神はすべて受け入れてくれるよ。

辛かったね、大変だったねって褒めてくれるよ。そして、連れてこられた神をみて、あなたの霊が立派になったと認めてくださる。

そして、この世は生きているだけで苦しいよ。まずは生きる。そんな人生を神のもとへ届けるんだよ。

苦しくても逃げ出さず、一生懸命生きて神のもとへ戻ったことに神は褒めてくれるよ。だって、頑張ったでしょ? 生きているだけで、どうしてこんなに苦しいのか。その苦しみを神はくんでくださるよ。

あなたが帰ってくるのを、神は待っているよ。

だから逃げ出してはいけないんだよ。一生懸命生きているだけでいいんだよ。

でも、出来る子はもうちょっと頑張ってもいいんだよ。人がちょっとだけ重そうだったり、苦しそうだったら「重いね、苦しいね。」ってちょっとだけ声かけてあげるだけでもいいんだよ。

すべてを代替わりしてあげることはできないよ。でも、ちょっとだけ気遣いをしてあげることができるようになるよ。

それができる子は、次には「ちょっとだけ人の荷物を背負ってあげるコツ」がわかってくるよ。

その人が荷物が多すぎて辛そうだったら、ちょっとだけ背負ってあげて、その荷物を少しの間もっていてあげることもできるになるよ。二倍の苦しみ生まれるよ、でも、人の荷物を背負ってあげられる期間は、ちょっとだけ背負ってあげてもいいんだよ。

これが「自分がどれだけの量を背負えるのか」の力量になるよ。

sponsor link

あなたが満足する人生が存在しているわけではないよ。

あなたはただ「生きているだけ」だよ。生きているだけで偉いんだよ。

何かを必要としているわけじゃないよ、神にならなくていいんだよ。

鳥として、自分と言う神を背負って向こうの世界へ連れていくことがあなたの役割だよ。

あなたはあなたの人生を背負って天へ飛び立つ鳥だよ。

 

いろんな経験があるよ。経験のなかでしか学べないこと、たくさんあるよ。

生きているだけで苦しいことを知ることも経験だし、何もしない苦しみもある。たくさんの苦しみがあるよ。

だけど、人が持って生きるべき苦しみを奪うべき存在もやってきたよ。

苦しみを奪うとは、神と人の繋がりを断つことだよ。断線していくよ。

神奪われて別の偽神をすえられるよ。なんだコイツってなるよ。

なんなら、人という鳥の乗り物を壊して「神」として君臨する人たちもやってきたよ。

それは「人」ではないよ。「神」でもないよ。神のふりしたただの人でなしだよ。

高慢怖いよ。人を殺すよ。自分のなかにある「人」を殺すよ。人殺しがいるよ。怖いよ。人を殺して神だけになった「人」がいるよ。意味わからないよ。神の振りした人でなししか残らないよ。

神は人がいてこそ神だよ。器のなかに人がいない神など、それはただの「人でなし」だよ。神が人を殺して乗っ取り大作戦だよ。

sponsor link

自分のなかで戦争起きているよ。

高慢戦争起きてるよ。宗教戦争だよ。神が勝ったの、人が勝ったの。

苦しみのなかで生きている雑草たち、神と人の共存しているよ。苦しい苦しい言ってるよ。

神が勝った人たち、高慢だよ。人が勝った人たち、高慢だよ。苦しいないよ、不安もないよ。キャッキャ楽しいだけの人生かもよ。

苦しみ感じている人、神と人の共存しているよ。

神は人を愛しているよ、人は神を愛しているよ。どっちも愛し合っているから結婚しているよ。

いっしょに生きていけるよ。神と共に、人と共に。ともに歩む人生、幸福あるよ。