ツインレイの協力者による『分離の回収』『時期による協力者の性別』に関する説明

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイの協力者は私たちの周囲にいたるところに存在している。

ツインレイとは『ツインレイの自我』たる高次の自我により動かされ、私たちはツインレイの自我による恋愛を応援しているような立場にある。

ツインレイの自我は私たちの前世の因縁のようなものにより生まれ、その自我は黄泉に存在していると私は考えている。

さて、彼らは『誰のなかにも入ることができる』のである。

 

このツインレイの協力者という考え方を先ず『協力者とは何か』ということから定義していかねばならない。

ツインレイの協力者とはもちろん、ツインレイのふたりを結びつけるような協力者だ。ただ、ここには『大きな勘違い』もある。

ツインレイの協力者が誰なのか。それを知りたい人たちは大抵サイレント期間中だろう。

その期間、ツインレイたちは『自我の拡散状態』にある。

ツインレイたちは、サイレント期間へ突入する前に自我を捨てていくことにある。

自分自身のなかに存在している相手に否定されたものなど、一切合切をひとつひとつ捨てていくことにより、ツインレイの相手に見合うような『オリジナル』になろうとする。(とりあえずそれが本当に『オリジナルなのか』はまた別の話だが。)

そのオリジナルになるまでの経緯は、私たちのなかに存在するひとつひとつのアイデンティティを切り離していくことに繋がっている。

 

ツインレイたちはこのアイデンティティを統合していくことにより、最終的にツインレイは『統合』することになる。

私たちは捨ててしまったものがどれだけあるのか。その量だけ私たちはツインレイの協力者に出会うことになるだろう。

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ツインレイの協力者とは『何に』協力しているのか

ツインレイの協力者たちは何をしているのか。

サイレント期間へ突入するまでは、今生のツインレイたちを結ばせようと働いている。

サイレント期間が開始してからは、前世のツインレイたちを別れさせようと働いている。

つまり、協力者たちは常に『前世』である自己のアイデンティティではなく『今生』である自己のアイデンティティの協力者である。

しかし、私たちはその認識を反転して理解している。なぜならば、サイレント期間へ突入する段階では『前世のツインレイ』と結ばれようとするために私たちは今生のツインレイとさよならをしようとしている。

サイレント期間が介しては、今生のツインレイたちを結ばせようとしている。このとき私たちは『前世のツインレイ』となっている。

ゆえに私たちの意思とは常に反しているがゆえに、私たちは常に『協力者』を『悪者』のように感じる。

 

そして、最終的にサイレント期間が明けるとき、私たちは協力者を『自分のツインレイと結ばせようとする協力者』と認識することができるだろう。

そのために私たちは『今生』と『前世』の統合をしていかなければならない。

ツインレイの協力者の数は『分離の数』

ツインレイの協力者の数は、ツインレイ個人の精神がどれだけ分離状態になっているのかによって数は変動してくるだろう。

ツインレイの協力者の最大値の人数はツインレイの協力者の人数を数える方法(協力者の人数)の記事で数えられています。

ツインレイがサイレント期間へ突入する前に自分自身がツインレイの相手により引っこ抜かれたものは、すべてにおいてサイレント期間で回収することになる。

なぜ、ツインレイは『分離状態』になる必要性があるのか。その理由は『前世の自我』である『ツインレイの自我』の状態になるために、先ずはツインレイの自我の精神状態に合わせるために、分離状態へ陥ることになる。

その分離状態になることで『前世の自我たるツインレイの自我』を体現し、自我によるカルマを回収していく過程で『現世の統合された自我』を構成していく必要性がある為である。(ツインレイは前世と現世の自我やカルマを統合させていくことに意義がある)

そのために、ツインレイは自我を分離させる必要性がある。

そして、その分離した自我は、ツインレイの周囲の人間が必ず持っており、その自我を回収していかねばならない経緯となっている。

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ツインレイの分離の協力者とは『最悪な相性』の相手

ツインレイの分離により生じることになる協力者とは、最悪な相性の相手である。

なぜならば、自分自身のなかに存在しているもののなかで『いらないもの』として判断されたが為に捨てたものが分離である。

ゆえにいらないものとして判断され、捨てたがゆえに『捨てられた世界の存在』でもある。

ご立腹だし、泣いているし、すがってくる。それがツインレイの分離による協力者である。

その捨て去ったものがどのようなものなのか。それはツインレイの分離による協力者が体現するだろう。分離により捨て去ったものによる特性によりそれぞれの気質があるだろう。

そして、そのような『最悪なる相性』を体現することになる相手に対して、当初は嫌悪感を感じることはなくとも、最終的に嫌悪感が戻ってきてはモメることになる。

この経緯を体現することができるのは、キャパシティーが大きな分離であればあるほど、自分にとって縁の深い『ツインフレーム』となるだろう。

サイレント期間により生じる最大なる協力者『ツインフレーム』なのである。

協力者により分離をすべて回収した後は『本当の協力者』へ

ツインレイたちは自分自身の持っている『分離』をすべて回収したあと、ツインレイの自我は自分自身の自我と統合することになる。

その経緯はツインフレームやツインソウルたちにより分離を回収してくことになる。

それは多岐にわたり『感情』をはじめとして、多くの『自我』や『精神領域』にあたる世界観である。

私たちの世界がひとつに統合されているとき、私たちの世界による協力者は『自分の協力者』ではなく『ツインレイのふたりを結びつける協力者』へとなる。

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自分の周囲の人間は『常にツインレイの協力者』

サイレント期間では明らかなる『ツインレイの協力者』を感じることができる。

しかし、私たちは出会いの段階からツインレイの協力者と出会い続けている。

 

ツインレイの協力者は常に『ツインレイの相手の分離』にかかっている。

いわば、自分自身にツインレイと出会ってから仲良くなった異性は『ツインレイの分離の相手』である。

ツインレイの分離の相手は、常にツインレイの相手のもとへ向かうだろう。なんだってツインレイのことが大好きなゆえに、ツインレイの相手の分離の協力者たちはツインレイの周囲に集まっていく。

ツインレイの相手が捨てれば捨てるほど、ツインレイの相手は『モテる』。

よくツインレイはモテるというが、そりゃそうである。ツインレイが分離を起こし、自己のなかに存在する意識を他者に預ければ預けるほど、その存在はツインレイの相手へ近寄って楽しむのである。

 

ここから本当は分離するのではなく、本当はツインレイのそばにいたいという気持ちがわかる。

しかし、ツインレイはサイレント期間で『ツインレイの自我』を体現せねばならない。まずは、私たちの前世を体現し、その前世によりツインレイの自我を内包せねばならない。

ツインレイの分離の協力者は『異性』?『同性』?

ツインレイの協力者による性別は、タイミングによって切り替わっている。

ステージの時期とツインレイの協力者の性別
性別
出会いからサイレントまで 異性
サイレント以降 同性

ツインレイの協力者により近寄ってくる性別は、出会いからサイレント期間までが『異性』により構成される。

そして、サイレント期間からは『同性』により構成されている。

ツインレイはサイレント期間で性別による担当が反転することになっている。否、ただしくは私たちのツインレイの自我という前世の自我は『異性』ゆえに反転しなければ自分自身の前世のカルマを体現することが出来ない。

出会いからサイレント期間までにやってくる異性の協力者は、ツインレイの相手により分離した象徴ゆえ、相手の意見を聞いてみるとぶつかってしまうカタチに着地するだろう。

なぜならば、ツインレイの相手のなかから『いらない』と思って排除したものである。その排除した象徴が自分のそばにウロウロしているのである。そして、最後は『本当に要らない』と捨て去るためにモメなければならない。

仲良くしていたのにいきなり不仲になる理由はここにある。

私たちが前世のツインレイの自我にまるっきりなることが出来たのであれば、ツインレイの分離の自我は『嫌いなもの』なのである。

 

サイレント期間からは『同性』によるツインレイの自我がやってくる。

私たちはこのとき『前世のツインレイの自我』だが、性別は『異性』となっている。いわゆるこの期間がツインレイの反転している機関である。

この期間、ツインレイたちはツインレイの自我による体現をし、前世の罪を浮き彫りにすることになるだろう。

私たちは『何をしでかしたのか』をサイレント期間で理解し、そして背負う必要性がある。

その経緯でやってくる存在は『自分』でもあるが、本当は『ツインレイの相手の前世』である。

協力者たちとの体現により、私たちはどのような別離を迎え、どのような結論を導き出すのかを『前世の自分』としてださなければならない。

ツインレイの協力者の種類

ツインレイの協力者は『常にいる』ことをわすれてはならない。そのためにいくつかの考え方のようなものを書いておく。

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ツインレイの協力者その1『父親・母親・兄弟などの家族』

ツインレイの協力者は、先ず『家族』があげられる。

サイレント期間で私たちは、精神分離状態となっている。その分離をまず一番に回収してくれているのは、自身の両親たちにある。

ツインレイの父親は自身にとっての男性性。

ツインレイの母親は自身にとっての女性性。

ツインレイの兄弟や姉妹は、なにかしらの象意を持って現れている。それは幼少期の自分の幼い記憶だったりもするし、兄弟たちは似ているからこそに自分自身の分離を体現していることがある。

 

ツインレイ自身が「家族」について考え直さなければならないとき、家族による問題が生じる。

いわゆる『家族とは何か』である。

お金とは家族にとっていかなるものなのか。親とは家族にとって何か。子供の立場は?

私たちは、家族の問題を通して『本来ある家族』の形に戻っていく必要性がある。

 

この経緯でツインレイたちの家族は整っていくことになる。

家族とは小さな自分の世界である。その世界が整いつつあるとき、男女における考え方や夫婦関係による思想が安定していると考えることができる。

私たちは小さな家族と言うコミュニティーのなかで『夫婦関係』『家族』というカタチを見つけていく必要性がある。

ツインレイの協力者その2『友人関係』

友人たちは、私たちの精神状態を常に鏡のように映してくれる。それ以上に、私たちが必要な問題を持ってきてもくれる。

ツインレイの相手を体現しているところもある為、私たちはツインレイの相手による『言葉』を協力者により受け取ることになる。

サイレント期間で密度の高い時間を過ごすことにもなるツインレイの協力者である友人たちは、ツインフレームの可能性がある。

大きな分離は特にツインフレームが担い、最終的には『離別』を迎える必要性がある。

なぜならば、それは『ツインレイの相手のツインレイの自我』であるからだ。つまり、ツインレイの相手の前世の自我である。

その自我が私たちのもとにやってきては、前世の体験を追従している。

その期間に私たちの前世は大きな決断をしていかなければならないため、その時間を私たちは提供していかなければならない。

そして、その決断とは『前世の自我としての幸福』ではなく『今生の自我としての幸福』を大事にすることである。

ゆえに、ツインフレームとはサイレント期間で離別を迎えていく。それは協力者に所以するためにある。

ツインレイの協力者その3『連絡者』

私はサイト運営をしている。その経緯で、よく色々とご連絡をいただく。

とりわけて普遍的な——。普通の感謝のお問い合わせである。そのなかに実はツインレイの相手からのご連絡が常に入り込んでいる。

『いいぐさ』が常に同じためにわかりやすいのである。それからメールの気配が似ている。

そして、文章のなかに存在している『一文』が浮いているのだ。

 

そのようにして、色々と受け取っていく内容のなかに『どうすればいいのか』を教えてくれているケースが多い。

私はそれを受け取りながら自身の分離状態や気づいていない部分を教えてもらったりなどをしている。

今、この記事を書いている私は『肯定』と『否定』による統合をおこなっている最中だったがゆえに、『肯定』のメールをいただくことになる。肯定は否定である。ゆえにその否定についてを取り上げて考えよと言われるのである。

 

このようにして、自分自身がいきずまっているとき、ふとしたときにヒントを与えてくれる人も協力者として考えることができる。しかし、当人たちは無意識かと思う。

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ツインレイの協力者その4『すべての人』

もっとも困ったとき、私は人に相談してみればいいかと思う。

そして、しっくりくる答えを探してみるべきだと思う。自分で『協力者』を探すということも必要である。

そうやって、自分で自分にとって必要な存在を自ら生み出すこともできる。

いわば、ツインレイの発信をしていない人でも、誰かと繋がることで『自分は何が嫌なのか』『本当はどうしたいのか』を理解することができるだろう。

もし、サイレント期間であるならば、ぜひ率先的に『他者』と関わってみる必要性がある。

他者と関わる中で、私たちの前世は多くの交流をすることになるだろう。その交流を私たちは阻害するような方向性へ進ませないようにしてほしい。

その交流のなかでしか私たちは『ツインレイ』の話を先に進ませることは出来ない。

 

私たちは、世界に味方されている。そのように認識するのはとてもおこがましいと感じる瞬間もある。

そんな大げさなと思う。私はそう思う。さすがに、世界に味方されるほどデカい存在だとは思えない。

だけど、私たちは『世界を味方にする』ことができる。それは他者と率先的に関わっていくことかと思う。

待ってても他人がやってこないのであれば、自ら突撃することも必要なのではないかと思っている。それが『世界を味方にする』ことにつながっているのがツインレイの法則性だと思う。

つまり、協力者は率先的に自ら作っていく必要性があるのではないだろうか。