闇の終了の報告|蛇の皮を剥いだら『さびしい』という中身が入っていた。

2024年8月27日

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


ツインレイのなかにある『闇』と向き合う必要性がある。と、言われているが、それが『蛇』とも言える。

最終的には向き合うことになった蛇。

蛇の皮を剥いだところ、中身は「さびしい」だった。『闇の感情と欲求』だった。

すげえ噛みつかれ続けたので皮を剥いだ。

全力で見てやった、蛇の望みどおりである。

全力で向き合ったさ。やりたくねえことやらされた気分さえ湧き上がるぐらいには。

で、闇の根源は「私を見て」と言う欲求(皮)と「さびしい」という感情(中身)。

さびしいから、私を見てという蛇の皮を着ている。固いヤツな。

それが『蛇』だった。

で、その蛇の皮を剥いで、中身をマジマジとみてきた。

なにやっても見てもらえねえのな。

個人的には絶望かな~。

さびしいね、としか言いようがなかった。

だから「鱗」を着ているんだなって。

 

でも、たったひとつだけの感情が解消できないでいる。

「さびしい」

さびしい。ただ、さびしい。この世界で絶対的な孤独保有者として、さびしい。

彼がいないこの世界がさびしい。

彼がここにいない現実がさびしい。

引用:報告|ツインレイは普通の男の子である証明をした件について(恋の証明)

解消されたんかな。

彼くん、さびしいを直視できたかな。

なぜ、私は蛇の皮をひっぺがさなきゃいけんかったんか、マジで謎。

え、これ、マジでやんなきゃいけんかったことなんかな。

マジ意味不明なんだけれど。

 

ま、いっか☆