ツインレイのテーマ『ツインレイ男性の解毒』と男女の統合
私は彼に「彼くんの肝臓(浄化槽)になりたい。」と言い、彼は「それじゃあさびしいから二心一体がいいな。」と言った。
私は二心一体になったが、彼は私が浄化槽なのではないだろうか。黄竜のなかにある毒、白虎のなかにある毒を解毒するのが私の役目。(蟲毒(孤独)が関係しているのかもしれない。)
業辰業寅なのかもしれない。そこに罪がある。
ツインレイの彼くんは「龍」だったような気がする。私は「寅」だったような気がする。引用:ツインレイは統合したあと中庸している。
こんな感じで書き纏めたのだが。
たしかに彼は『我』がテーマで、私は『感情』がテーマだったと思われる。
しかし、私自身は「鳳凰」「聖人」「麒麟」「霊亀」という順序で進むようにして私を構築している。これが人の道。人が神になっていく経緯。
彼は多分『白虎』と『黄竜』という順序で進んでいるのではないかと考えらる。これが神の道。神が人になっていく経緯。
私が彼のなかにある毒を抜く作業を行っていくのだが、その毒を抜く作業の経緯で抜き終わると『白虎による感情が戻る』し、『黄竜による我が戻る』のかもしれない。
ものすごく、感情と自我を抑制していたんじゃないかな? と思う。自制心の塊みたいな人だったかもしれない。私も大概だとは思うが、それをはるかに超えていたのかも。女性と男性ではまた自制の意味が違うような気がする。
私の感覚で、彼くんが感情をむき出しにすると、可愛いねん・・・・。それに「自分が!」みたいな我がでてても可愛いねん。なんならそれがいいと思っていた。
のもあって、我を出せない、感情を出せない理由がある。その理由が『蟲毒』にあるんじゃないかと睨む。だから孤独を好むのかもしれない。
私が肝臓になって彼の毒をすべて引き受けることと、火の粉も全部引き受けることで、彼から毒が全部抜き切れば、彼自身が『龍虎』になるのかもね。これが、龍の子? 龍の虎で、龍の子なのか?
ここでI am人種に触れているんだが、これが『龍』の意識なのかな。夢見の内容的にも、確かに間違っちゃいない。同じようなことを言っている。
たぶん、四つの四方にわけて、それぞれの方位を確保するのが女性。これが『支え』というカタチになる。
男性は『龍の虎』として、中心に座すのかもしれない。
彼は『感情』と『我』を繋げていく必要性がありそうだな。そうすると『龍の子』が完成する。
鳳凰による男性性と女性性の知を繋げ、ほかにも麒麟による、霊亀による、聖人による——としてそれぞれが中央にある男に繋がっていくことにより、男性と女性が確立していく。
男性による知による毒が抜けたとき鳳凰が成立する。仁(感情)による毒が抜けたとき麒麟が成立する。信による毒が抜けたとき霊亀が成立する。心による毒が抜けたとき、聖人が成立する。
それぞれ男性が毒まみれだった代わりに、女性はまるで毒がない状態になっているから、女性は毒を受け取ることで二元性が成立するのかもしれない。
毒を受け取り、毒を浄化する必要性がある。その過程が解毒にあたるんだが、解毒が終わると男性性が自己のなかに成立される。
つまり女性は『二極化思想を持っている』ってこと。その二極バランスを自分のなかに構築していく。男性を内包していく必要性がある。
また、男性は女性に解毒をしてもらい、毒を抜いていってもらうと『男』として成立する。これが『龍の子』ってことなのかもしれない。
男は「我と感情」ありきで社会で生きている。
で、女は「男性性と女性性」のふたつが必要。自己のなかに二極化が生じる。
この男性による解毒が終わって、男がたったら、ようやくツインレイの再会にこぎつけられるんじゃないかな。
男性の感情とは、女性による仁と信により構築されている。ゆえに「男性を信じる心」が突き抜けなきゃいけないんだと思う。自分を信じることができるのか。
男性の我とは、女性による知と心により構築されている。ゆえに「男性の心を知る」が突き抜けなきゃいけないのかも。あのときの出来事を『知』で捉えることができるのか。
男性を信じ切る()と『白虎の感情』が成立し、男性の心を知る()と『黄竜の我』が成立する。
最近、そんなんやってたな~と、少し前の自分を振り返りながら。
なるほどな。成立していったのだなと振り返る。