コラム
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私を見つけてほしい。そんな欲望があり、私はそんな自分を手放していくことになる。 だけれど、私がここにいること。そればかりは事実だということ。 私は、私がここにいることを私自身が認めていく。 ずっと喪失されていた私が「ここ」に存在し、その存在がようやく存在を受け入れられる。 なんだかとても自分のなかに ...
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「宇宙に任せる」。この言葉の意味が本当にこれでいいのかはさっぱりわからない。 だけれど、私は「宇宙に任せる」をマスターしたい。 私は多くを操作しようとしていたような気がする。もしかしたら、これがエゴと呼ばれるものなのかもしれない。   たとえば、あなたからどのように思うのかを操作しようとし ...
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自然でありたい。 ナチュラルにありたい。 雑草でありたい。 誰かが名付けた草ではなく、誰かの目に留まることもない無言の雑草になりたい。 きれいな花を咲かすこともないけれど、どこか岩の影に隠れてしまうこともあるけれど。 それでも、誰しもに名前を忘れられてしまった雑草になりたい。 誰かに見つかることもな ...
人格統合 / 自己統合
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今までブログを書いてきましたが、ずっと「人の為であること」が大事でした。 神道のほうで私はお世話になっておりましたので、やっぱり、人の為に——とは叩き込まれたものだったなと思います。 サイレントにはいるとき、自他が統合的な認識になり、自分のためになることが人の為にもなることに気づきました。 それから ...
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当時、彼のことは期待しないように気をつけながら、自分のなかにある期待を打ち壊していたような気がしました。 同時にそれは、彼を全く信頼することが出来ていなかったという事実です。 期待とは「自分の思い通りになることを期待している」わけですが、信頼とは自分の思い通りになることを期待しているわけではありませ ...
人格統合 / 自己統合
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最近、尾てい骨にレイキを当てています。 したらば、そのなかに『独占欲』が入っていた。ので、それらを回収します。 当時、まだ彼といっしょにいる頃に、たまにボソッと私のなかの誰かが「なとちゃのなのに」と唱えていることがありました。 これが独占欲の人格のようです。 何が言いたいのかっていうと、彼とは彼のも ...
人格統合 / 自己統合
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私のなかで、結婚するのか、または仕事をするのか——の「どちらか」しか選べないようになっていました。 結婚するのであれば仕事をしない。仕事をするのであれば結婚をしない。 どっちかでしかない潜在意識の状態になっていた。 いいや「どちらも」を選んでもいい。 私はこれからも仕事をしたいと思っているし、結婚も ...
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私は暗闇のなか、彼の心を知ることも出来ず、彼の意思を確認することも出来ずに、私のなかにある「彼を信じると決めた決意」だけを温めていました。 何度も信じられないような出来事が起こりました。 そんな暗闇で、何度も私が彼を信じ抜くことが出来たのは、ただ「決めたから」という意思でしかありません。 ですが、本 ...
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天から与えられた才能とは何か——。それを私は能力とは思わない。 すべての人に与えられているものがギフトだと、私は思う。 すべての人がこの世に生まれ落ちたときから、神の祝福を受けている。 だけれど、そのギフトを手放してしまう人たちが多いだけの話ではないだろうか。 そのなかでも、一握りの人たちは、ギフト ...
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生きるのは辛い。 どんなに苦しくても、死ぬことが許されないこの世界で、息をすることさえももどかしい日がある。 そんなある日、私たちはご褒美のような出会いを果たした。 しかし、そのご褒美さえ手に取ることができない私たちが、どうしてこんなにも苦しい思いをし続けれなければならないのか。 生きるだけでいいと ...
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