【おすすめ妖精のタロットまとめ】私が使っているタロットカードは『フェアリーライトタロット』の可愛い妖精タロット
私が使っているタロットカードは、フェアリーライトタロットというタロットカードです。
光妖精のタロット | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | マルセイユ版 |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない |
おすすめポイント | 光と妖精がところせましと描かれている。 色のイメージを拾いながらタロット占いすることもできる。 |
こちらの妖精タロットはメインのイメージとして『光』があります。
使っている感覚としては『方向性を指し示す』というようなイメージが強く、状況などを判断するときのエネルギーの流れなどを理解するには使いやすいタロットカードです。
絵柄ももちろん可愛いのですが、色味が鮮やかであり、ほかのカードと繋がっている絵なども存在しています。
そういう絵の場合は、タロットの展開中に繋がりを感じたりすることも出来ます。
絵柄よりも色のイメージなどを拾いながらも、占うことが出来ます。
しかし、難易度が★4として高めの設定をさせていただきました。
理由なんですが、このタロットカードは従来のタロットカードの絵柄を重要視しておりません。
そのために、自分自身でタロットカードの絵柄から意味を汲み取る必要性があります。難易度が高め設定の理由はここにありますね。小アルカナの絵柄は統一の絵柄のモチーフが存在していません。
タロットカードに正位置・逆位置の概念がありません。ゆえに、正位置逆位置に分類して占うことができませんので、その点に注意が必要です。
フェアリーライトタロットを使っている個人的な感覚ですが、タロットの疲労度が早いかなという感じ。光の部分の色味がくすみ始めたら、タロットが疲れてきているな~と思い、ひっこめるようにしております。
The Fairy Tarot(妖精タロット)
The Fairy Tarot(妖精タロット) | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | マルセイユ版 |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない |
おすすめポイント | フェアリーたちの表情がゆたかに描かれている。 |
この『ザ・フェアリータロット』ですが、私から見てみると小人っぽいイメージのほうが強く感じられますが、フェアリーです。
表情がとても豊かに描かれている為、人の気持ちなどを占うときにわかりやすいタロットカードのように思います。
小アルカナは、『
ファンタジー感のある世界観です。
感覚としては、元気がよく、威勢がよく、とんだりはねたりしているようなタロットカードです。
Tarot of the Celtic Fairies(ケルト妖精のタロット)
Tarot of the Celtic Fairies(ケルト妖精のタロット) | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | トート版 |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない |
おすすめポイント | あんまりないトート版のフェアリータロット。 |
ケルトとはヨーロッパの先住民族のことであり、その先住民族による妖精たち——ってところではないだろうか。
トート版のタロットカードには、私もまだ触れたことがなく、いつもマルセイユ版だからこそ、このタロットカードは
興味深いですね。
タロット占いの中でも『ケルト十字展開法』という配置がありますので、そんな風に使ってみてもなかなか面白いかもしれません。
Mystic Faerie Tarot(神秘妖精のタロット)
ミスティック フェアリー タロット(神秘妖精のタロット) | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | ライダー版(たぶん) |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない |
おすすめポイント | フェアリーが主役級にドーンと描かれている。 |
フェアリータロットともなると、フェアリーゆえに景色と共に描かれているタロットカードが多いです。(妖精と自然の調和のような。)
しかし、タロットカードのフェアリーたちは一枚ずつに主人公として描かれているため、フェアリーたちの主張がとてつもなく強いです。メインが本当に妖精なのだなと感じられmす。
しかし、どのフェアリーたちも穏やかな笑みをならべており、優しいタロットカードですね。
Spiritsong Tarot(精霊歌のタロット)
Spiritsong Tarot(精霊歌のタロット) | |
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難易度 | ★★★★★(星5つ) |
種類 | ライダー版(たぶん) |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない(英語・・・) |
おすすめポイント | 妖精のような動物たちが描かれている。 |
とても独特な世界観を持っているタロットカードですが、こちらはオラクルカードとしても使用ができます。
小アルカナは、『
意味を拾うにも、この絵柄ですと、本当に創造性を発揮しつつ、従来のカードの意味を考えたりなど、メインが強い単純な絵柄(繊細な絵柄ですが)だからこそ読み解きが難しそうなタロットカードだと感じました。
こちらも同じ作家さんにより描かれているタロットカードでしょうか。いっしょに購入して使ってみるっていうのも面白いやり方かもしれませんね。
dark fairytale tarot(闇おとぎ話タロット)
dark fairytale tarot(闇おとぎ話タロット) | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | ??? |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない(あんまり役に立たないと思われる) |
おすすめポイント | ダーク感が強いタロットカード。ダーク系が好きな人にはおすすめ。 |
ダークっぽいおとぎ話を中心としてタロットカードの絵柄が構成されています。ひたすら、ダークです。
Mermaid Tarot(人魚のタロット)
Mermaid Tarot(人魚のタロット) | |
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難易度 | ★★★★☆(星4つ) |
種類 | ??? |
枚数 | 大アルカナ22枚 小アルカナ56枚 |
説明書 | ついていない(役に立たないと思われる) |
おすすめポイント | 海や人魚などが好きな人へおすすめ。 |
マーメイドですので、妖精とはちょっと違うかな? とは思いましたが、妖精の枠で紹介してしまおうかなと思います。
人魚のタロットカードですので、海などがメインになっている絵柄ですので、貝、魚、海が好きな方や海沿い暮らしの方などにはちょうどいいタロットカードですね。
水流が描かれているので、エネルギーの流れなども水の動きで把握することが出来そうです。