レイキの3rdでは『宇宙意識』を浄化してアセンションを手伝っている。
ちょうど昨日の記事で、
3rdは未だにシンボルを使っていますが、どのタイミングで使うべきものかがさっぱりわからないことも多いです。
とか書いていました。
遂に、遂に、昨日、使い方を理解しました!!
ここ最近、ずっと自分のなかにある感情などの発掘がなくなってきたときで、次のステージに進むときなのかな? とか思っていました。
つまりは2ndの段階をようやく終えた状態だったと思います。
こたび、ようやく3rdのレイキを使う機会に恵まれ「今だ!」と思うタイミングがやってきました。
それに関して書きたいと思いました。
先日、私は『宇宙意識(無)』と『人間意識』が人の中にあるという話を書いていました。
宇宙意識が宇宙にかえりたいと思っている。これがアセンションです。
この宇宙意識ですが、宇宙意識を『無』に還していく作業がアセンションともいえるのだと思います。
宇宙意識のなかに余計なものが入っているとき、無にかえることができません。この宇宙意識のなかにある問題点を無に還すことが宇宙にかえることであり、また、宇宙に帰るとき『無』となって、その無は『宇宙意識』なんですよね。
人の中にある宇宙意識を宇宙に還してしまえば、その部分が『無』になり、無の部分に宇宙からのエネルギーが入ってきます。
私たちの地球側では『無』『人間意識』となっていますが、宇宙側には『宇宙意識』『無』という構造になると言うことです。
アセンション前 | アセンション後 |
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ただ、私たちは人間意識側から宇宙意識を認識することはほとんどありません。
人間意識と宇宙意識を切り離していく必要性があるし、宇宙意識を目覚めさせる必要性もある。
宇宙意識が「宇宙に帰って無に帰した」とき、私たちは人間意識だけになるのではなく、無を通して宇宙意識を受け取ることになります。
この人間意識と宇宙意識の切り離しをするには、人間意識の浄化が必要になります。これを行っているのがレイキの2ndによる学習です。
次に、宇宙に帰りたい意識をレイキするのが3rdだと気づきました。
宇宙意識の中には「使命」とかが入っていたり「この地球でやりたいこと」とかの内容が入っていたりしますが、人間意識が浄化されなければ、宇宙意識にはアクセスがなかなか出来ませんから、人間意識を癒していく必要性がある。
そして、宇宙意識をレイキしていくときには3rdが必要であり、3rdでは『使命に関すること』などのレイキをしていくことができるのだなと思いました。
でも、その前に『人間意識側を浄化しなければ、何をしに来たのかがわからない』んですよね。人間意識が無を受け取れません。
だからなるべく2ndでは、人間意識を空っぽにしていく作業を行っているのだなと思いました。
ちなみに、幾人かレイキをさせていただいて感じていることは、2ndの段階で人間意識のなかにどれだけのものが詰まっていて、無を受け取れるまでの状態になっているのかは人それぞれ人生経験により違います。
たとえば、3rdにて最初からレイキをあてることができたとしても、2ndの段階を終わらせていないと、人間側の私たちは無を受け取れませんので、全くもって使命も、何をしに来たのかがわかったとしても、全くピンとこないのだということ。
だから、レイキをしていくには、2ndによる人間意識を浄化して、無を受け取れる状態にある一定にまですることができなければ、次の段階における3rdの宇宙意識の浄化と受け取りが出来ないのだなと思います。
多くの人が「何かの目的にを持って生まれてきている」んですが、それは『どんな人生を歩むのか』です。どんな人生を歩むのかの内容が人それぞれ違いますが、私たちは私たちを賞賛されるために生まれてきているわけではないと言うことです。
私たちは「自分の人生」を歩みに生まれてきていますが、その人生の歩みが他者という概念や比較による優劣により歪むのだなと思いました。
その歪みが生じてしまう原因は『人間意識』にあり、私たちが肉体を持って生まれてきて、誰かよりも優れた人生を歩みたいという欲求に繋がっています。
さて、魂の生き方をするとは、宇宙意識側の意識を人間意識にダウンロードするこだと思います。
つまり、宇宙意識=人間意識となること。
レイキは順番にちゃんとやっていくと、3rdの段階で『宇宙意識を人間意識側が受け取れないでいること』を受け取れるように癒しを与えてくれています。
私たちがなぜ生まれたのか、何をしに来たのか。
その答えは3rdのなかにあるのだと思います。