レイキを伝授してもらうレイキティーチャーの選び方。

2024年10月3日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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レイキは伝統的に代々と引き継がれてきた手当て療法というエネルギー療法です。

私の個人的な感覚ですが、重要なのは『代々引き継がれてきた』ということなのかなと思います。

レイキを伝授してもらう際に、私たちはエネルギーを代々伝授し続けてていく過程で、誰かを経由して受け継がれてきた。

私は『誰を経由して受け継がれてきたのか』によって、レイキを伝授されたときの内容物が増えている? のではないかと考えています。

元々のレイキの質は変わりません。

レイキを伝授されると、私たちは創始者の臼井先生による経験により生まれた、悟りにより生まれたエネルギーを受け取ることができます。

つまり、レイキを伝授されると臼井先生の状態に私たちが近づいていくことができます。

これが臼井先生ができたレイキを、私たち自身が時代を超えて代々に受け継がれていくことができるレイキの基本の姿だと思います。

レイキの継承の基本はここにあり、多くのレイキを伝授された方々は臼井先生の悟りである『安心立命』を受け取ることです。

安心立命とは天命を知って心を安らかにし、物事に動じないことを意味します。

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私も1stのレイキの伝授中に「すべてに身を任せよう」と思いました。それまでも身を任せ流される強さを培ってきたような気がしますが、まだまだ「身を任せようと身構えてる」ような状態だったみたいです。

身を任せることに頑張っていました。

しかし、レイキの伝授中に「すべてに身を任せよう」と思ったときに、肩の力が抜けたような気がして、心から身を任せる方向性へ切り替わったような気がします。

臼井先生が得た悟りは、レイキにのって私たちに提供されているのだと思います。

それが『安心立命』ですが、この人生に身を任せて生きていきましょう。いかなることも人力を尽くし、自分の天命をうけいれ、あるがままに生きていくこと。

幸せに背いているとき病がやってくる。だから前を向こうってことを教えてくれます。

この世に地獄は存在していないことをも含め、私もかなり臼井先生がどのような思想を持っていたのか? を私自身も体感で理解していく経緯がありました。

この世は地獄じゃない、人は皆成長の為に生まれてきた――と私の場合は言葉にしましたが、感覚としてはちゃぶ台をひっくり返すかのような深い怒りもありました。

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私は西洋レイキを伝授してもらうことになりましたが、こちらは海外から逆輸入されるようにして日本に戻ってきました。

西洋レイキでは、林忠次郎先生、高田はわよ先生(日系ハワイの方ですね)という形で伝授されていきます。

林先生は『癒し』や『効果』という視点でレイキを探求していく先生です。

そして高田はわよ先生など、ハワイにはお弟子さんがいらっしゃったようです。

私は自分がハワイを好きな方なのかなと思っています。

ホ・オポノポノ(ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛していますの四つの言葉を繰り返す方法)やブルーボトルのブルーソーラーウォーターなどもレイキに合わせて併用しています。

レイキをはじめる少し前から始めました。

ハワイの場所もアメリカと日本の中間地点にあり、西洋レイキがハワイが始まりというのも面白いなと思います。(ハワイはすごく身近な感覚がします)

このときに『母性』の悟りのようなものがハワイによってレイキに乗ったような気がしています。

どのようなものか? というと「あなたはそのままでいいんです」というような。すべてを丸ごと受け入れていく気持ちのこと。

そのまま、丸ごと受け入れてくれるお母さんのような気質です。

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もしかしたら臼井先生の段階でも、このようなエネルギーがあったのかもしれませんが、私的には『愛』の概念がここに加わったのは高田はわよ先生という伝授が介入したことでハワイの視点が加わったのかな? と感じました。(ハワイの遺伝子みたいな・・・・・・)

日本は水です。海外は火です。このふたつのエネルギーが統合されているのも西洋レイキの特徴で「ありのままのあなたを愛します」という意識は日本のみでは成立しないレイキのエネルギーとなったような気がしています。

私はレイキの1stによって「ありのままを愛する」ことができるようになって行きます。

同じような経験を私に伝授してくれた先生もしているらしく、これはレイキによって代々伝えられてきている想いなんじゃないか? と思いました。

そうだ。伝授していく先生たちが『想い』を代々伝えてくれている。先生たちの想いがレイキに乗って私たちもレイキから、先生たちの想いを引き継いでいくことが出来るイメージ。

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このように私は伝授してくれる先生によって『想いの継承』のようなことも行われているのではないか――と思っています。

私も伝授まで出来るようになろうと思っていますが、まずはレイキのうえに乗っている伝授の経緯で引き継がれた『想い』を経験することで、伝授が完成するのではないかと思っています。

私はたまたま西洋レイキを習うことになりましたが、レイキのエネルギーがどれも優しく、伝授の経緯で、すべての先生たちがレイキに真摯に取りくんできたことがわかるような気がします。

レイキを伝授してもらうのであれば、私は「この先生好きだな」って思う先生に伝授してもらうべきだと感じます。

それはどんな想いが詰まったレイキを引き継ぎたいのか? を自分のなかで理解して、どんなレイキをしていきたいのか? を決めていくような気がするからです。

私は母性的な「あなたのすべてを丸ごと愛します」という想いを乗せているレイキを伝授してもらいたかったのだと思います。(私は愛されたかったんだと思います。だから、このレイキがよかったし、この先生から伝授してもらいたかったんだと思います。想いを継承したかった。)

 

伝授してもらう先生はレイキに一度どこかで触れる機会があれば、もし習うようなところまでくるような精神状態になったとき、レイキ伝授してもらう先生は自ずと知れるような気がします。

私が「この先生がいいな。」と直感的に感じたように。一度、先生に会い、初めてのセッションをしてもらっている時間、ずーっと「レイキがやりたい」と私の心が呟き続けたように、サインがあると思います。

伝授してもらおうか悩む段階は、今では無いのかもしれません。そんなときは好きな先生を探しをしていく期間かもしれませんね。

 

今日だけは、怒るな、心配すな、
感謝して、業をはげめ、
人に親切に

(臼井甕男)

 

臼井先生の言葉はちょっと厳しめだけど、レイキのエネルギーはものすごく暖かく、癒しを放っている。