レイキのエネルギーと火と水の統合について(エンパスと逆エンパスの統合)

レイキやチャネリングにご興味がある方、お気軽にどうぞ。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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先日、レイキの伝授をしてまいりました。2ndの伝授をさせてもらっていたのですが、そのときに気づいたことをいくつか書き留めておきたいなと思いました。
レイキのエネルギーの質は人それぞれ違うものだということは、薄々気づいているのですが、いかんせん、レイキを誰かにしてもらったことがないため、自分のレイキのエネルギーしか知らなかった私。
伝授をさせてもらって、なんなら2ndに入って、ようやく他者のレイキエネルギーとはどのようなものか——ということを知った。というか、お弟子さんが私の2ndの段階の時よりもエネルギーが強く出ていて「何故だ・・・・・・」と思った。もしかしたら、レイキの伝授前に私がレイキをしまくってた影響で、レイキの流れの発展が早かったのかもしれない。
まず、私のお弟子さんのエネルギーは「すごく重い」で、私のエネルギーは「めっちゃさわやか」っていう違いがあった。比較してみて、すぐにわかるほどに。
そして、エネルギーの違いによって人が持つ性質みたいなものが違うモノかな? と思い、ちょっと思想してみた件。

それぞれエネルギーが違っているなと思った。種類として、
- 内部のエネルギー
- オーラのエネルギー
- レイキエネルギー
- 肉体の気質
として分類している。
私の場合、
- 内部のエネルギー・・・・水(汚水が溜まりやすい)
- オーラのエネルギー・・・・空(空っぽだから介入されやすい)
- レイキエネルギー・・・・風
- 肉体の気質・・・・火
という感じだろうか。自分のなかにレイキのエネルギーを貯めていくとき、水を満たしていくように使うことが多いので、私は水として内部エネルギーを持っている。
内部エネルギーをオーラ体へとエネルギーを吐き出すと、そのエネルギー領域では銀粉が飛び交っているが、無風空間が存在している。
レイキのエネルギーは、風のように軽い。
内部エネルギーを外部エネルギーに変換するとき、水が空になるのであれば、肉体が持つ気質は『水を蒸発させて空気にさせる』のだから、火ということになる。
これが私の場合のエネルギーによる気質なのだなと理解した。
レイキエネルギーの特徴としては『風』なので、
- 将来の見通しをよくする
- 風まわりをよくする
- 運気を舞い込ませる
- 方向性を変える
- 視えないものへの浄化や癒し(精神)
というものが特化するのかな? と思った。
特徴としては「風通しがよくなること」なのだと思われる。あと「風向きを変える」なども得意かもしれない。考えてみれば、確かにそうかもしれないなと思った。停滞している人にはおすすめ。私はエンパス気質、停滞している部分に風を入れて流す。私はどこに停滞があるのが分かりやすいのかもしれない。
ちなみにお弟子さんのレイキエネルギーは「水」かな、と。すごく重いのとエネルギーを入れるのが上手そう。充電スタイル。エネルギーを与えることが得意かもしれない。エネルギー枯渇者におすすめかな。逆エンパスだもんな。足りない部分に与える。どこが足りていないのかを知れるのかも。
あとで、ここらへんのエネルギーの気質についても詳しく書けたらいいね。
そこから、私が「火の気質」であり、実は私のお弟子さんが「水の気質」なのではないか——と思っている。
火の気質がエンパスならば、逆エンパスは水の気質というか。
物理的には、火よりも水のほうが強いとされるし、四柱推命では七冲とされ、最悪の相性とも言える。極陽と極陰。
だけれど、水を火に入れる量を調節することが出来れば、水は火により蒸発させることができる。新しい物質が生まれる。
逆エンパスはエネルギーが溜まりやすいから、エネルギーを発散しなきゃいけないんだけれど(それはもうありとあらゆる感じで)、エンパスはエネルギーが停滞しやすいから、エネルギーを流さなきゃいけない。
火と水の統合とタイトルに書いたのだが、水は在る種支配的だとも思う。水がなければ人が生きていけないのも、ひとつの事実だし、そういう意味では、水である逆エンパスは支配だなと思った。
火はすべてを焼き尽くすともいうけれど、水という支配の前ではなすすべもない。ただただ支配を受け取るしかない。
ただ、エンパスとして自立すること——すなわち、影響を受けすぎない。
逆エンパスとして自立すること——つまりは、支配をしない。
相関性が、火と水は最悪の相性なのに、ある種、ギブアンドテイクが成立するエネルギーシェア的な相手なのだなと思った。
そのために必要なのが、お互いがお互いの自立をしあう必要性がったんだな、と。
いわば、それは自分自身のなかにあるエネルギーの使い方の真逆の主が、今どのような状態なのか——をも意味していると思われる。
ここではエンパスと逆エンパス的な気質だけれども、エンパスが影響を受けない。または逆エンパスが支配をしないこと。これはお弟子さんのお話でなるほどって思ったんだけれど、エンパスが影響を与えられる存在になること、逆エンパスが影響を受けられる存在になることはとても大事なのだって話。
また、これを私は「火と水の統合」と呼ぶし、また、これがエンパスと逆エンパスの統合とも呼びたい。
このふたつのエネルギーは両極端に存在し、一方で支配が成立する世界だったとしても、エンパスが自分を取り戻し、逆エンパスが他者への敬意を取り戻すとき、ふたつは結びつくのではないだろうか。
もし、この両極端性のエネルギーが自らの中に成立しているときの私たちは、確かに発展的だなと思った。
新しい着地点という「いい塩梅」を持っていることになるから。