恋人の概念でレイキしていたら『騎士さま』がでてきてレイキした話。

2024年11月12日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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『裏切り』とかを今はキーワードにして、裏切りに関する記憶をレイキしていました。

次に『奪われた』という記憶が出てきて『奪われたものは返していただく』としました。人生、赤ちゃん、お金――。奪われたものは『物品』とは限りません。

そんな感じで記憶を探っていたら、ふと『恋人のこと』が出てきました。

「恋人を奪われた」という部分を「返してもらう」に切り替えた後に、恋人の人格がやってきたのだ。

恋人の人格だーって思いましたが、これは『誰』というわけではありません。私の中にある恋人の概念であり、恋人になる人は、この私が持つ恋人の概念に引きずられることが度々あります。

この恋人はずっと「ごめんなさい」を連呼していました。

裏切り、強奪。今やっている課題はずっと「許し」であって、私はずっと私の中の誰かを許し続けています。

もちろん、この恋人について許そうと思うのですが、全くもって心が動かず「ゆ、ゆる、ゆるします(   ˙-˙   )」と真顔で伝えていた。

もちろん、それでも一応、謝罪は通ったことになりますが、これで問題が解決されたとは言いません。

表面的には解決できた裁判。犯人は逮捕されたはいいが、遺族の恨みは今も根強く残っている。そんな感じの状態になってしまい、解決に勤しみます。

「許せない」んですね。

どうして許せないのか。その理由は今までの恋人とも、もちろんツインレイの彼とも。私はずっと関係性のために努力をしてきたからこそ、許せませんでした。

原因が分かれば、どのように感謝と謝罪を伝えればいいのかがわかります。

すると、恋人の姿が『騎士』になって現れました。あんまり姿まで明確にわかることはありませんから、珍しいなと思います。

騎士は私に「守りたかった」と言っていました。ですが、守れなかった。

私は騎士に「守って欲しかった」と言っています。

騎士は私の前で跪き、誓いの剣を差し出し、私はその剣を受け取りました。剣の献上みたいな感じでした。

「次は守ると誓う」と騎士は言いました。私はその言葉に頷きました。

私は赤ちゃんを抱いていました。

「次は赤ちゃんもあなたのことも守る」と騎士が言っていました。

 

この騎士が誰なのかは知りません。それに私の中の恋人の概念にすぎません。前世かどうかということも確認はできません。

ですが、私の中の騎士は、後悔をし、今度は私と子供共々を守ることを決めてくれました。

今まで私は守られていなかったのだなと思いました。

確かに心も身体も守られていたとは言えません。

 

私の恋人は銀色の甲冑を着ている騎士さま。

私の心も子供も守ることもできなかった人。

そして『今度は守る』と言いました。

次があるんだなと思いました。

・・・・・・恋人の概念で人格って存在しているんだな(゚ロ゚)!?