前世の記憶の統合――子供と親の虐待の関係を終わらせる

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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最近、かなりイメージが捉えられるようになってきていて。ついに前世が見えるようにもなってきた。

というよりも、これは私が背負っているカルマであって、別に私がやったとかでもなく。ただ、その記憶を背負っているってだけのほうが正しいと思う。

過去生にも、本当にその経験をしたのか。または誰かの経験を代理で背負っているのか? っていう違いがある。どっちなのかは、ほぼカンでしかないんだけれど、ネガティブな経験を解消するには、当事者だったら何度も同じことを繰り返すだけで終わらないよな・・・・・・とは思った。(無駄な輪廻が増えると思われる)

絶対的にネガティブな経験を繰り返さない人が背負った方がサイクル的には終わるしなぁ、とか。

そんな非効率なことを永遠とやっているとは思わないから、たいていネガティブ経験は三回目は他人が背負っているような気がする。

 

今回は私のケツにある記憶である。

先日から、すごいケツが痛くてだな。

ケツにレイキをあてていたところ、

(^o^)<うわぁーっ!

という叫び声がずっとケツから漏れていた。

途中から、なぜ、こんなに叫んでいるのかが映像でわかる。

追いかけられて怯えている幼い私の姿(私では無いが)が見えた。とても怯えて怖がって嫌がって居るのに、大人はそんな私にもっと酷い仕打ちをし始める。

角材で殴り始めたのだ。

父親と母親らしき人物のうち、母親が殴り、父親はそれを見ているだけ。

私は怯えながらその痛みに耐えていた。

が、気づく。私の視点は『母親』である。というか、母親の左肩から見ている別人だけれど、母親にくっついている『なにか』である。

つまり虐待しているのが私であり、幼子も私なのである。父親は知らん・・・・・・

ここから、私の家族関係が成立したのである。

私の前世の記憶として持っているのは、母親の虐待による子供の経験をしましょう! だってあんた虐待したんだからってことになっている。

でもちょっと待って。

母親と子供、両方とも私やねん。おかしいでしょ? そう、おかしい。

なんなら、母親も子供も私じゃない。私、母親の肩にいる人。

そして、両者も一緒に経験するってことはありえない。

だから、私はふたつの経験を持って生まれて、ふたつの経験を統合する3回目の人ってことになる。

つまり、私はなんもやってねえけど、この経験に後始末をしにきたって感じ。

私が背負わなかったら誰かが背負うことになる。

 

で、今回、子供の記憶と母親の記憶(意識)を統合させた。ついでに父親のものも統合。

これにて一件落着。

なんでこんなに親に嫌がらせされ続けてきたんだろうって思ってたんだけれど、そういう記憶がケツ(土台)にしまわれてたからなんだな。

怯えて生きてきたんだが、それが親には分からないらしい。感性が死んでると思うんだが、そういうことだったんだと思う。

 

これから前世の記憶もドンドン解除していきませう。

たぶん、三回目はやり返すんじゃなくて、全く関係のない人が背負って統合させることになると思う。(というか、肩にいた人が統合させている)

代わりに徳がいただけるねん(´・ε・`)魂がちょっといい感じになる。

これから私の元にも、そういう三回目の輪廻を持つ人がくるのかなーと思ってる。

まったく関係ないのに、人生が泥沼って最悪だよね。

 

なんとなく、その現場を目撃した集合意識を持つ天使が私の前世なのかもしれない。

前世