生理痛をレイキで癒すと、男の子になりたかった気持ちがでてきた件について(追記:月経前困難症について)
今日は生理が始まりました。
生理は常に気滞症状から遅延気味。
前回は便秘の苦痛とセットになって、生理痛で地獄を見ました。
今回は先日に便秘の問題を解決していたので、腹部の苦しみが少なめです。
あと他にも男性性の問題なども解消しているのが幸を成していると感じました。
たいてい子宮の問題は男性性を受容できていないと痛かったりするのかなとか思いました。
朝起きてすぐ生理が始まりましたが、頭痛と腹痛がきて、身体がガタガタと震えていました。
前回ほど、頭痛も腹痛も強くはありません。いつも涙が勝手にぼたぼたでてきて、何が何だかわからない状態になったりします。(パニック症状ですね)
特に寒いわけではありませんが、身体ががたがた震えている。
なんだこれ? と思いました。脳のなかで信号がおかしな状態になっていました。こんがらがっている。
速攻痛み止めのEveを飲みました。ちなみにパニック起こしてる時は薬、効きません。今回も効きませんでした。
そういうときは腹部と腰を温める。下半身を温める。温冷浴とかもいいっぽいけど、私は効かないことのほうが多いです。
とりあえず、原因をレイキで探ろうとしましたが、パニックになっている身体をレイキしてきた経験のなかで一番の地獄でした。混乱がすごい。
レイキで胸に生理痛の原因を引き出し始めたら、ぐちゃぐちゃになってしまい、これからもし生理関係のレイキをするのであれば『生理中に生理の癒しはやめたほうがいい』と忠告したい。
逆にレイキしたらパニックが悪化しました。
ヒーヒーしながら「痛みを引き受けます(^q^)!!!!」と、ようやく宣言して落ち着きました。
精神と肉体がバラバラになっているので、一個に戻すと落ち着くみたいです。
とりま、レイキで『癒し』ができるまでに落ち着いた時にひとつずつ引き出していく痛みの理由。
どうやら分離したタイミングは、働いているときに生理の時でしんどいときも働かなければならなかった経験でした。
生理の痛みや辛いという気持ちよりも、我慢をして働く。これが積み重なり、私の中で生理の解離が起こりました。
社会に適応するために生理中の自分の痛みを引き受ける人格がいて、そっちで痛みを引き受けて『何も感じない』という状態で仕事をしていました。
それが逆に生理痛となっていました。
生理の痛みが生まれた理由は、社会生活の為に自分の生理を優先しませんでした。
少なからず生理を優先するよりも薬を飲んで我慢して社会で働いている人の方が多いと思います。
生理の我慢が解離して痛みとしてでていました。
すべての社会への鬱憤が放たれたあと、痛みがすべて引きました。
追記
生理のことで、
- 生理不順
- 月経前困難症
- 生理のある日突然、痛みが無くなる
ということがあるらしい。生理が改善される精神的なレベルでの理解が上記となる。
- 生理不順(社会適応への為に生理が辛いことを我慢し、精神を分離させる)
- 月経前困難症(安全地にて我慢が外れ、過去の辛い思いが浮き彫りになり、パニックを起こす)
- 生理のある日突然、痛みが無くなる(生理と肉体の感覚を統合させる)
Eveがきいたのかも謎ですが、痛みがスッと消えて落ち着きました。
その後「男の子がよかった・・・・・・」と私の中で呟かれました。
私は男の子に生まれたかったのです。だから生理なんていらない。赤ちゃんも産みたくない。
自分の性別を否定する人格がいたのです。
ふと、とりかへばやの言葉を思い出しました。
とりかえっこって意味なんですが、作者不明の古典小説です。
私は彼のところに生まれ、彼は私のところに生まれるはずで、肉体が真逆になっていること。
私は彼で、男の子に生まれるはずだった。彼は私で、女の子に生まれるはずだった。
ふと、そんなことを考えた。
だのに、どうしてこうなった?
肉体における性別を受け入れているけれど、思ってたんと全然違うのである。
私は彼の親に育てられた方がしっくりするし、彼は私の親に育てられた方がしっくりくると思う。
どうしてこうなった。
生理なんていらなかった。