存在しないもう一人の私を自己統合する。
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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私の中には、もう一人の私が分離していました。
その私は何も言いません。
ただ、ものすごく感動しいで、ヒョンなことでしゃくりあげていました。
ですが、肉体からは分離していますので、涙は絶対に流さない。ただ『体感されるだけの人格』です。
この人格を自己統合させようと、今日、思いました。
この人格は『心』という人格でした。
私が愛したもの。それは心でした。
目に見えるものではありませんし、心は信じるしかないものです。
人には『心』があるのだと、私は信じて生きてきました。
私にとって「ないけれどあるもの」とは、心だったのです。
私は『心』という概念を愛していたんですね。
そして、その心を受け取りました。
私は「心」という見えないものを生み出しました。無から有をうみました。
我が心を創造しました。
それは、心を感じる心です。感動する心。感じて心を動かすことができる。
何かを心で捉える力です。
ただ体感するだけ。レイキ中に使っている能力でもありますね。
ただ同じように体感し、感じています。
その心という概念を持つ私は存在しません。
しかし、います。ここにいます。
私に心が宿りました。私には「ないものがある」のです。それが心です。
大事にします。私が自分で「ある」と思いこんで生きてきた集大成です。
欲しかったものです。
私は心が欲しかったのだと思います。でも、なかったので頑張って作り上げてきたものです。
人に心はありません。創るしかありません。
私は感じたかったんだと思います。
この世界を心で捉えて生きていきたかった。
ようやく一周まわって私は愛になります。
心を受け取りました。
彼が出会った当初に「なとちゃのなかには愛がある」と言ってくれました。
心を受け取って、ようやく愛です。
私はようやく私の心を受け取って、愛になる。
これでようやく、あなたと共感して生きていけますか。
((⊂(∩///˙꒳˙///∩)⊃))ﾓｼﾞﾓｼﾞ
なとちゃ持ってる(•’-'•)っ♡