私が持っていた傲慢『バレないと思っている嘘』禁室型童話
前記事をだらだら書いていたところ、判明した私が持っていた傲慢である。
それは私の嘘がバレないっていう傲慢だった。
傲慢は相手を見くびり、侮っていることである。
私は彼に、ずっと我慢していることがバレないと思い、見くびっていたのである。
結局、最後に私の中にある傲慢が見破られてしまった。
私の傲慢は「彼に我慢していることがバレないと思っていたこと」です。
ただ、仕事とか試験の邪魔したくなかっただけ。
傲慢というか、なんというべきか。愛情ではあったけれど、もうひとつの角度からみれば、傲慢だったなと思います。
嫌われたくなかったからとかではないです。
それが私の愛情だった。
最後はバレて逃避しました。
傲慢ってやっぱり裏側には愛情があるんだなと思いました。
相手を見くびっていたんだなァと思いました。
なんか、はァ。傲慢かァ・・・・・・。
まじか。これが傲慢なのかと。
傲慢って私の中では愛情だったんだな。そして優しさだった。
前記事通り、男性は嘘が見抜けてようやく一人前かなと思われる。
社会は女の顔してますからな( ˇωˇ )
つまり社会は嘘でいっぱい。その嘘をいかに見抜くかなんだよな。
でもさ、馬鹿正直に情報の鵜呑みしてたら舵の撮り方ひとつしらない船頭になってまう。それが未熟な男性なんだと思う。
家族がそれで守れるんかって話。
鶴の恩返しみたいだな。禁室型童話みたいな。
隠していたものが暴かれる。たいてい皆、見ちゃう。
イザナギも振り返って妻の黄泉の姿を見てとんずらこいた。
出産のワニの姿みちゃって豊玉姫実家に帰る。
鶴の恩返しも見ちゃう。鶴いた。
全部、離別条件で、そこには『動物』『醜い妻の姿』といったような侮蔑したものがいる。
だから見てはいけないんだと思う。見たら、いなくなっちゃうんだと思う。
それに羞恥心が生まれる女性たちは本性がバレたらいっしょにはいられないし、去るしかなくなる。
なとりも同じだった。
結局、バレた。バレないと思って隠していたものがバレた。だから逃げた。
傲慢なお話だった。
どれもこれもバレないと思ってたらバレた。男を侮っていたのだ。
こいつは約束を破らないだろう、とか。
こいつは絶対に見ないだろう、とか。
嘘がバレないだろう、とか。
ただの動物なのに、女性の皮かぶってた。
女は醜いし、女は動物。それが本性だけれど、その本性を暴いたのはだあれ( ˇωˇ )?
醜い男と、動物みたいな男だよ。女を犠牲にしてきた男たち。
たまたま爆破させとこ。もぎもぎフルーツもぎもぎ♪