私のなかの男性人格が教えてくれたこと。

2024年10月30日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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私のことが大好きな、私の男性人格が教えてくれました。

私の身体は隅々にまでおいて「私のもの」であるということを。

 

女性は特に中に侵入されるのもあって、自分のなかが相手のものだと思ってしまいがちだけれども、私の男性人格は「ぜんぶ、おれのもの≡⊂( ^-^)⊃」という支配者でした。

私の体はてっぺんから足先まですべて男性人格の支配の元にあります。どれひとつをとっても「おれのもの」だそうで、ほかの誰のものでもありません。

男性人格は私です。つまり、すべては私のものなんです。

女性意識は特にすべての肉体を支配しきれないところがありますが、どこまでも自分の体は自分のものです。

男性人格は、私へ子宮の中まで支配し、すべてが自分のものだと言いました。※つまり私のもの

男性人格的には、どこの馬の骨かもわからんツインレイという輩に差し出してしまうことに嫉妬があります( ˇωˇ )

なぜならば、それは「おれのもの」だからです。※つまり私のもの

ケツの穴から、穴という穴すべてが「おれのもの」であり、自分に以外に差し出すことが許せない。※つまり私のもの

どこまでも私を100%支配し、すべてにおいて自分の女なのだと男性人格は主張します。※つまり私のもの

男性人格は支配者です。それは女性人格を支配したいと思っています。女性人格は男性人格の支配を受け入れることになります。※どっちにしたって私のもの

男性人格は私の全てが支配し切れることに満足を覚えます。とにかく、とにかく、私が誰かのものであることが許せません。嫉妬深い支配者です。

男性人格は「私のすべてがおれのもの」であることを受け入れて貰えると、最高のパフォーマンスで私を支配します。※つまり私は私のもの

 

男性人格は支配者なのだが、私が私を支配するという意識です。

他者を支配するための人格ではありません。男性人格は私を私だと支配し、いかなることがあったとしても、そのすべてが私だと言います。

それがもしおせっせだとしても、相手に体を許すことは許されないと言います。もし体の一部を差し出し、相手に渡すようなことがあると、嫉妬に狂います。

相手は「おれ以外にはありえない」わけである。

なにひとつ差し出してはならない。

どこまでも支配者なのである。その支配を迎合し、私は完全なる私となる。

すべてにおいて私が支配するのである。

 

男性人格が教えてくれたこと。

おまえはおれのもの。※つまり私はすべて私のもの

孕ませるのもおれ。※つまり私である。

おせっせをしたとしても、私たちは何も差し出していない。すべてにおいて男性人格が私のすべてを支配している。

女性には処女喪失という言葉を持っているが、常に私たちは処女である。なぜならば、何も失っていないからである。

私たちは何も差し出していないのである。

しかし、私たちは「差し出している」ような気がしている。それは男性人格の支配を受け入れていないからである。

私たちの体はつねに私たちの男性人格により愛でられ愛され、支配され続けている。

 

あなたはずっと処女のまま。何も差し出していないのだから、何も失っていないのである。

失ったような気がして、汚されたような気がしているだけ。自分の子宮は自分のもの。誰かのものじゃない、自分のもの。

男性人格のもの。※つまり私のもの

私の身体のすべてを男性人格は支配する。