狂おしいほどにツインレイの彼を愛した経験がトラウマ化した副人格をレイキで癒した。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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出会ったときから、なぜか強烈に惹かれた。ふとふたりのLINE空間になったとき、ものすごい拒絶感がやってきた。

慣れるまでに時間がかかった。これはトラウマだったんですね。

 

数週間前に、もうツインレイも終わらせそう。

彼のなかにある『私』をレイキで癒しきってしまおうと思い、これでもうさよならだと覚悟してレイキした。

彼の身体に一体化させ、「私のこと」を探したところ、彼の右骨盤周辺に『彼と私』が一緒に入ってトラウマとなっていた。

トラウマを解除していくけれど、私を拒絶し続けていて、トラウマの解除には時間を要したことは覚えている。

 

今日、テレビに教員がでてきた。

ツインレイの彼が想起され、トラウマがあることがわかった。

何か連想ゲームのように彼が思い出されるのは、ここにトラウマがあることを意味しているようだ。

私は自分の身体にレイキを当て始めると、私の左骨盤付近に彼がトラウマとして眠っていた。

彼は腹部右で、私は腹部左である。

しこりのようになっているトラウマへレイキを当てていると「ありがとう」と言葉がでてくる。

どれだけレイキを当てていたのか分からないけれども、時間がかかった。

ふと「愛している」と言葉がでてくる。

私は彼を愛していた。それは私にとってトラウマの集合体が彼だったからなのかもしれない。

私は彼を愛し続け、自分を傷つけ続けてきた。

愛していた。それは愛せないものだったから能動的に愛さなければならなかった。

狂おしいほどに愛していた。それはトラウマになるほどに強い愛だった。

 

よく頑張ったね。

 

あのときの私は頑張っていた。トラウマに何度も彼に触れられながら、私はそんな彼を愛した。

彼もおなじだったんじゃないかと思う。彼も私にトラウマに触られながら耐えていたんじゃないかって思うんだ。

ただ愛してた。

腹部の愛している気持ちが解放されると、全身にトラウマが広がった。

身体に這いずるように広がっていくトラウマを私は全身で受け止めた。

心でも、身体でも、すべてを受け止め、全身でトラウマを実感した。

 

胸部にレイキを当ててみると、喋れないでいる私がいた。

愛してるって最後はもう言えなかった。

言えなくて、でも、愛してた。

愛してたのに、もう「愛してる」なんて言えなくて、思っているのに言えなくて、私は泣いていた。

 

ツインレイの再会へのトラウマの解除。

次にツインレイへの欲求の解除。彼との将来について勝手に妄想しなくなりました。

 

今回は、ツインレイの彼という存在そのものに対してのトラウマの解除。

これで彼のことを思い出す頻度もかなり減るでしょう。

愛してる。愛した経験がトラウマになって私の中に眠っていました。

私の中に誰かを愛した経験が戻ってきました。

言葉になりません。

あのとき、私は確かに彼を愛しました、彼というトラウマを。そして、今度は愛した経験がトラウマになりました。

愛=トラウマ

私は、自分のトラウマ以上に彼を優先したがゆえに、トラウマを解離させ抑圧させました。

そのトラウマのなかには『愛している』が詰まっていました。

愛していると私の分離人格が言葉にするたびに私は苦しんでいました。

そして愛しているって言えなかったと泣いていました。

 

愛することは苦しみでした。

自分が苦しむ以上に、あなたを守りたかった。私が持つトラウマたちから、彼を攻撃する副人格たちから彼を守りたかった。

これが私が持つひとつの愛のカタチです。

愛していました。確固たる意志を持って、私は彼を愛していた。

 

ツインレイの彼は愛でした。

愛はトラウマになりました。

彼はトラウマとなりました。

彼というトラウマに向き合ったら、新しい無条件の愛が自己犠牲の愛を受け入れました。

ふたつの愛が統合されました。